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押収メモにボンベ くぎ、画びょうの数 札幌・北区ボンベ爆発 容疑は依然否認
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札幌市北区の警察宿舎で4月、カセットこんろ用ガスボンベが爆発した事件で、
札幌北署捜査本部が、激発物破裂容疑で逮捕した
主婦名須川(なすかわ)早苗容疑者(51)=同市北区屯田6の3=宅の家宅捜索で、
事件に関してガスボンベが何本使われたかなどが書かれた詳細なメモを押収していたことが14日、
捜査関係者への取材で分かった。名須川容疑者は容疑を依然否認し、
メモについては「事件に興味があったので、推理していた」と説明しているという。
同市北区では1~4月、警察宿舎の事件を含め、ボンベ爆発事件が5件発生。
捜査関係者によると、メモには5件の事件に関し、使われたカセットこんろ用ガスボンベのメーカーや
本数、仕掛けられたくぎや画びょうの数量などが詳しく書かれていた。
警察宿舎の事件後、北海道文化放送(UHB)に届いた犯人を名乗る人物からの手紙にも、
5件それぞれの現場で使ったボンベのメーカーや本数などが詳細につづられており、メモと内容が一致したという。
メモは名須川容疑者の事件への関与を直接裏付ける物証ではないが、
捜査本部は有力な状況証拠になるとみて、詳しく分析するなど関連を調べている。<北海道新聞5月15日朝刊>