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滋賀県高島市の学校給食センターに臨時職員として勤務していた同市の女性(52)が14日までに、2006年に自殺した市職員の
同僚女性=当時(52)=の監視を市職員の上司に命令されて精神的苦痛を受けた上、雇い止めされたとして、同市に慰謝料など
約4600万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴した。
訴状によると、女性は06年9月、上司から同僚女性の監視を無理やり命じられ、同僚女性は同年12月、女性からいじめられたと
名指しの遺書を残して自殺したという。女性は職場で遺書の内容を公表され、07年3月には遺族との面談を強要されたとしている。
その後、市から再雇用を断られて失職し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったと主張。上司らの行為によって女性が受ける
心理的負荷に対して同市が予防措置を怠ったと訴えている。
同市は「争う姿勢だが、詳細についてはコメントできない」としている。
ソース(京都新聞) URLリンク(kyoto-np.jp)