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外国人技能実習生として山口県岩国市の縫製会社で働いていた中国人の女性に、残業代を支払わなかったとして、去年３月、
労働基準法違反の疑いで書類送検された会社が、不起訴になったことは不当だとして、女性の弁護士らがきょう、検察審査会に申し立てを行いました。
申し立てを行ったのは、実習期間を終えてすでに帰国した中国人女性の弁護士で、１３日、広島市で支援者とともに記者会見を行いました。
それによりますと、山口県岩国市にある縫製会社とその代表の男性は、おととしまでの３年間、技能実習生として働いていた中国人の女性に、
残業代を支払っていなかったとして、岩国労働基準監督署から去年３月、労働基準法違反の疑いで書類送検されましたが、
山口地方検察庁岩国支部は、不起訴処分にしました。
※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース： NHK 広島 NEWS WEB 05月13日 19時21分
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