14/05/14 10:24:16.86 6YApTFl10
<放射線の人体への影響 - 放射線のリスク評価>
リンク=www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-03-06
確定的影響・表1のリンク=www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020306/01.gif
確率的影響・表2リンク=www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020306/02.gif
確率的影響・表3のリンク=www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020306/03.gif
ICRP1990年勧告に基づき、5%/Sv又は0.005%/mSvである(表2参照)。
ただし、BEIR Vの評価はこれよりも高めで、1mSv/年の連続被ばくで0.006%である(表3参照)。
例えば、一般公衆10万人に平均1mSvの被ばくが起こると、この放射線起因の生涯がん死亡数は5人と計算される。
日本のがん死亡は全死亡の約1/3から、1mSv被ばくによりがん死亡は約1/3+5/100,000になる。