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福島県の佐藤雄平知事が十二日、さいたま市浦和区で開かれた県市町村長会議で講演し、東京電力福島第一原発事故後に
埼玉県からの修学旅行が少なくなっているとして、「福島に来てもらうことが復興の寄与になる」と呼び掛けた。
会議には上田清司知事や首長、教育長ら約百六十人が出席。佐藤知事は「(原発事故前は)修学旅行や研修旅行で埼玉県から
六百団体も来ていた。(今は)埼玉からは戻ってきているとはいえ、半分程度。来て見て食べてもらうことが風評被害の払拭(ふっしょく)
になる」と訴えた。
上田知事は講演後、「会津地方の放射線量は埼玉県と変わらない。市町村長や教育長に、保護者を説得していただきたい」と語った。
ソース(東京新聞) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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