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肝付町岸良で、体の両端が頭になった双頭のヤモリが見つかった。
野生生物の生態に詳しい鹿児島大学農学部の鮫島正道客員教授(70)は「大変珍しく、
学術的に調べる価値がある」と話している。
ヤモリは二つの頭が互いに引っ張るような動きで、頭の大きい方が小さい方を引きずりながら
歩いていたという。
ポンカンを栽培する永谷栄次さん(76)が1日、農園内の小屋で見つけた。防虫剤を調合していたところ、
天井から落ちてきたという。永谷さんが自宅に持ち帰り世話をしたが、3日朝に死んでいた。
ヤモリは大きい頭が長さ2センチ、胴体部分5センチ、小さい頭は1センチほど。
生きているときは薄い緑色だったという。
[南日本新聞](2014 05/13 11:00)
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肝付町岸良で見つかった双頭のヤモリ(鹿屋市串良町有里の向井秀和さん提供)
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