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ホットリンク社「2chデータは.netとsc双方から取得中」
「 ガーラは14、5年前から2chデータを商用利用」「西村氏らによれば、所有権の問題はない。弊社も同意見」
URLリンク(echo-news.net)
(前略)
江藤 いま、ひろゆきさんと、ジムさんが(2ちゃんねるの所有権を巡って)紛争していますね。
そしてジムや一部の2chユーザからは勝手に2ch.netをクローリングするな、
それで得たのは違法なデータという言い分があります。これについてはいかがでしょう?
成瀬氏 西村さんとジムさんのトラブルについては、基本的にコメントする立場ではないです。
というのは、西村さんとその関連会社が2ちゃんねるの正当な権利者であるというのがわたし達の立場だからです。
なぜ、そう言うかというとこれは調べていただければ判りますがもともと、2ちゃんねるデータの商用利用は古いんです。
ガーラさんが西村博之氏、東京プラス、ブラジルと契約したのは14,15年前になります。そのあとガーラがe-miningを始めた。
そのガーラバズをうちの子会社にして、その後経営統合したので、ホットリンクでは14、5年前からのデータを持っています。
もっとも、データの一部を3月に取得できなくなっていたことはありました。ですが、滞りなくデータの提供を受けていて、
こちらもお支払いを続けている関係が続いています。それがわたし達の正当な権利者と考えている根拠になります。
(筆者注:これまで調べた限りでは、ガーラの2ちゃんねるデータ商業利用は2003年に開始されていたという
ITメディアの報道が最も古い。これが14、15年前とすると1999〜2000年となり、
2ちゃんねる(1999年5月30日設立)はほとんど開設当時からひろゆき氏によって商用利用されていたことになる。
(中略)
また、2ちゃんねるがほぼその開設当時からデータ収集を行なってガーラ社に販売していた事実は、
初耳である。この点もひろゆき氏のかつての発言と矛盾してくる部分があらわれると思われる。
例えば、匿名のネットユーザが指摘しているところによると、彼は2001年のインタビュー等で繰り返し、
2ちゃんねるを商用サイトにするつもりはない旨の見解を表明している。
URLリンク(echo-news.net)