14/05/12 23:20:31.18 0
神奈川県相模原市の警察署に勤務する警察官が、覚醒剤を使っていたとして、
覚醒剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
調べに対し、この警察官は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、神奈川県の相模原警察署の地域課に所属する飯田兼一巡査部長(40)です。
警視庁の調べによりますと、飯田巡査部長は先月下旬から12日までの間、都内などで覚醒剤を使用したとして、
覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べによりますと、飯田巡査部長は12日午後、東京・新宿区歌舞伎町の路上で警視庁の警察官から
職務質問を受けた際、持っていたカバンの中から覚醒剤を使うためのものとみられる器具が見つかり、
その後の検査で覚醒剤を使った反応が出たということです。
巡査部長は12日朝まで宿直勤務だったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
調べに対し「覚醒剤は使っていません」などと容疑を否認しているということです。
神奈川県警察本部の小清水芳則監察官室長は、「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾であります。
警視庁の捜査結果を踏まえて厳正に対処致します」とコメントしています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)