14/05/12 23:38:56.41 cVFdl/3w0
>>108
こういう意見もあるようだ。
北海道がんセンター名誉院長のコメント
『基本的にはの影響は被ばくした面積や体積によって異なります。
セシウムの微粒子(実際には光子ですが)は呼吸と経口により、
口腔粘膜・鼻腔粘膜・咽頭粘膜の他に
気管粘膜や食道粘膜にも影響を与えますが、
粘膜の粘液に付着してとどまるため、
こうした広範な被ばくの場合は低線量でも症状が出ても不思議ではありません。
その一つの症状として、粘膜の易刺激性が高まり
のどの痛みとか鼻血があります。
鼻血は出血点がはっきりしないタイプで
にじみ出るような出血のタイプとなります。
こうした被ばくでは特に一過性に放射線が突き抜けるだけでなく、
粘膜に付着するため、比較的影響が強くなると考えられます。
鼻血は低い線量でも広範な粘膜が被ばくした場合は出ても不思議ではありません。
放射線をしていない先生には全くこの感覚は分からないでしょう。
線量だけではないのです。
被ばくした範囲が大きく関与します。
私は放射線の影響だと答えています。
の場合は鼻腔内のキーゼルバッハという場所で
よく鼻血がでる場所がありますので、
鼻腔の何処から出ているのかを診察すけばわかることがあります。
御用学者は鼻腔を診察したことがないでしょうし
診察もできないので、一般論の線量だけでしかものが言えないのです。』