14/05/12 23:25:31.69 NGugDwvv0
なんで
ここまできつくいうかというと、
一方で実験ノートがないと絶対認められない、生データがないとダメだといいつつ
実際には一切、エラー画像データがなかった。
しかも、この事実を週刊新潮からつきつけられたら
パニックになって、即日公開会見を開いて、違う画像の話で
偽装工作をして、週刊新潮の記事の悪印象を最小限におさえようとした。
段ボール箱いっぱいの実験ノートがあるぞと誇示してマスコミはすっかり騙された。
エラーバー画像のデータが全くなかったのに、よくここまで
週刊新潮をコケにできたよね。姑息とはこういうことをいうんだよ。
新潮に、なぜエラーバー画像の件を公開会見で
説明しなかったのかと責められて、
「データが全くないので説明しようがなかった」
と完全に観念し、学会から、論文撤回をいわれるなら
撤回するしかないとうなだれたというのが
事実。
要するに、立派なことを言ったけど、
実際には、自分の論文でもぐだぐだだったわけ。