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東京都内のホテルで精神錯乱状態に陥り、警視庁目黒署に保護された男性(37)が約20時間後に
死亡していたことが12日、警視庁生活安全総務課への取材で分かった。ホテルの室内から覚醒剤の
ような粉末などが見つかっており、同課は成分の鑑定を急ぐとともに、13日にも男性を司法解剖して
死因を調べる。
死亡したのは、和歌山県岩出市の会社役員の男性。11日午前2時35分ごろ、東京都目黒区内の
ホテルの一室で、大声を出し、腕時計を投げつけるなどしていたのを目黒署員が発見。同署員は
精神錯乱状態と判断し、保護バンドを手足に巻くなどして保護した。
男性は間もなく心肺停止状態になり、都内の病院に搬送されたが、同日午後10時55分ごろ、死亡が
確認された。男性の顔などに複数の傷があったが、同課は「署員による暴行は確認されていないが、
詳細については確認中」としている。
室内からは覚醒剤のような粉末が入ったポリ袋のほか、茶色い粉末入りの袋や空の袋も見つかり、
同課は男性が何らかの薬物を摂取していたとみている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)