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小保方氏側、論文撤回の意向なし 「成果ゼロにしてしまう」と説明
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STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子氏(30)の代理人は12日、
小保方氏は理研の勧告に応じて論文を撤回する意向はないことを明らかにした。
代理人の三木秀夫弁護士によると、10日に弁護団で小保方氏の意向を確認したとしている。
三木弁護士は「撤回すると実験がなかったことになり、成果をゼロにしてしまう」と理由を説明した。
理研が小保方氏の不服申し立てに対し再調査しないことを決め、
不正があったとした論文の取り下げを正式に勧告した8日、
三木弁護士は「勧告に応じるかは分からないが、その予定はないと思う」と話していた。
また、7日に報道陣に公開した小保方氏の実験ノートの一部について
「ごく一部のコピーにすぎず、全体を公開することは難しい。
ノートそのものがあれしかないという誤解が広がっていることは遺憾だ」と話した