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一方、パクリでは韓国海軍も負けてはいなかった。
ドイツが開発し、現代重工業がライセンス生産した主力潜水艦「孫元一(ソンウォンイル)」(214型潜水艦)でも、F-15K同様、ご法度のブラックボックス分解を強行。
「ブラックボックスをそっと開けてこれをコピーするには、かなり高度な技術が必要です。ですから、韓国は分解したはいいが、元に戻せなくなったと言います。
一説には、潜水艦技術に長ける日本の防衛産業関係者に泣きついたところ、"悪事に加担はできない"と、けんもほろろに断られたと聞いています」(前出・防衛省関係者)
ニッチもサッチもいかなくなった同潜水艦は、現在もドック深くに"潜りっぱなし"だという。
その韓国海軍、さらなる醜態も演じて見せた。問題となったのは韓国が誇る強襲揚陸艦「独島(ドクト)」。独島は日本領「竹島」の韓国名。挑発的な艦名である。
「独島艦も設計上のミスが数多く発覚しています。就役から4年も経過した11年になって、艦尾側甲板上の自軍ヘリコプターを敵と認識し、
機関砲が射程に収めてしまう重大な欠陥が発覚。昨年9月には火災事故の不手際で発電機が故障、航行不能に陥っています」(黒鉦氏)
また先日などは、護衛艦が友軍艦艇に向けて30ミリ砲を誤射、負傷者を出す事故も起こしている。ほかにも、「対空ミサイルは半分命中すれば上出来。
韓国版イージス艦とされる『世宗大王(セジョンデワン)』級駆逐艦も、細部の開発が間に合わず、"胴体だけ"と噂されています」(前同)
空海軍だけではない。陸軍も、お粗末を地でいく。たとえば、現在配備中のK-1戦車。設計は米クライスラー社だが、それを韓国で"改良"したものだから、さあ大変。
「まず、105ミリ砲を120ミリ砲に取り替えた結果、重量バランスが崩れて変速機に異常が発生。
次いで、火災検知器を当初の米国製から韓国製へと変えたところ、砲塔を左に向けて発射すると
消火用のハロンガスが車内に噴射する欠陥が生じました」(防衛省関係者)
この戦車、泥沼に嵌(はま)って抜け出せないことなど日常茶飯事(!)だという。