14/05/12 10:56:49.45 rNAuJMIb0
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その"ハリボテ戦車"の後継として韓国が満を持して開発に乗り出したのが、初の国産戦車を目指して設計されたK-2だ。
北朝鮮暴発に対応できない!?
1500馬力に120ミリ主砲、ミサイルを迎撃する防護システムを装備する意欲作だが、「国産で強力なエンジンを開発しようとしたんですが、自力では完成させられませんでした」(前同)
試行錯誤を重ねるも不具合は解消されず、「結果的に、ドイツに泣きついてエンジンを輸入。自国での開発はおろか、改良すらできないのが韓国の軍事技術力の実態です」(前出・古是氏)
その韓国軍を震え上がらせた出来事があった。
なんと、ソウルにある青瓦台(大統領府)が、"北朝鮮"の無人機で丸裸にされてしまったのだ。
3月末のことで、韓国領内で墜落した無人機が発見される。
「同機に搭載されていたカメラから、青瓦台(大統領官邸)上空を撮影した画像が発見されたんです。これらは、無人機主翼の伝送装置を通じてリアルタイムで北朝鮮に伝送されていたと見られています」(軍事評論家・神浦元彰氏)
この現実を前に、北朝鮮無人機が大統領府を目がけて攻撃した場合、韓国軍はなす術なし、と震え上がってしまったという。
首都防衛を巡っては、過去にも大失態を演じている。
青瓦台にも据えられている35ミリ対空機関砲の砲身が、訓練時に破裂する事故を起こしているのだ。
「韓国の国防関係者はこの対空機関砲を、首都圏中でも大統領府上空を防御する核心戦力で、対空火砲の中で最も性能が優秀"と豪語していたんですが」(前同)
後日、その機関砲が"粗悪なコピー品"だったことが判明。
「これまでの射撃訓練で、一度も正常に作動していなかったことも露見した」(同)というから、凄まじい。
ご存じのように、韓国と北朝鮮は"休戦中"の関係。
にもかかわらず、前線を守る兵士の士気の低下も問題化しているという。
「志願兵ではなく徴兵制であることも一因ですが、最近の若い兵士のロッカーは男性化粧品だらけ。歩哨中の兵士がスマホのゲームに熱中するなど、士気の乱れも深刻のようです」(黒鉦氏)