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「南蛮商人が」主導して日本人奴隷を海外へ売ったのは事実。しかし、宣教師や宣教師が関わった史料は一切なく、イエズス会やポルトガル国王は現地の宣教師からの要請もあり、日本での奴隷売買を禁止する通達を出している
しかしながら、日本のキリシタン大名は積極的に奴隷売買をしており、史料がないながらも、南蛮商人の船に同乗してきている立場上、成り行きや致し方なく、もしくはなんらかのメリットがあり、宣教師が大なり小なり関わった可能性は否定出来ない
そして秀吉は宣教師の関与を半ば事実として考えていて、それがコエリョへの詰問へ繋がり、コエリョは関与への否定も肯定もせず取り締まらない豊臣政権が悪いと開き直る