14/05/13 00:28:25.12 C2iEsIRq0
今から10年ぐらい前でも老女が質問していたなあ。
コンピュータに神様がいますかって質問したら答えてくれるのかしら?って
真顔で質問されて
いや。コンピュータってそんなものじゃないから。
プログラムした人がいるってプログラムしたらいるって答えるし
いないってプログラムしたらいないって答えるから
って答えたら「よく分からない」と答えるから隣にいた奴が痺れを切らして
「だからコンピュータっていうのはゴミ箱にいれてゴミ箱から出す事をいうんだ!」って答えて
ご本人をますます混乱させてしまった。
インターネットが普及し始めた時も
インターネットが巨大な人工知能になって何たらかんたらと
したり顔で論説している記事が普通に大手の雑誌とか新聞に掲載されていて
は?と思っていた。確かに検索のアルゴリズムとかで多少のバイアスは掛けられるだろうけど
インターネットがどうだじゃなくて
インターネットを通じて繋がっている人と人の心や思想の連携が
何かをきっかけとした相乗効果で莫大なパワーを発揮するわけでインターネット自体が人工知能のように動くわけじゃない。
かつては電子メールの細かな文面の解釈で悩んだ事もあったけど最近はそういう事もなくなった。人間も変わっていくし適応していく。人工知能が現れれば使う側の人間も変化して適応するだろう。
人工知能が独自に哲学したり独自の価値判断を行うというのも飛躍した話で所詮は道具にすぎない。
もし。それをしていたとしたら そういう思想を行うように思想のアルゴリズムをプログラムした人間がいるだけの話だと思う。
知能があろうとなかろうとコンピュータは無からは何も生み出せない。ある物を取り揃えてアウトプットするだけだ。
そのアウトプットの仕方に独自のアルゴリズムでバイアスを掛けてプラスアルファする人がいたら
その人にプログラムされた通りにそういうアウトプットをするだけだ。
998:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/13 00:34:12.30 C2iEsIRq0
人工知能が危険というホーキンスだが。16年ほど前に彼がホワイトハウスでクリントンに提言した話の方がこちらにとってははるかにキチガイじみていて怖いね。
彼は仲間の科学者と連れ立ってクリントンに会い提言書を渡して力説したそうだ。
曰く。人間は遺伝子組み換えによって自らが新しい人類の種を創造していかなければいけない。
水の中だろうと酸素のない大気であろうと生存できる新しい人間の種を遺伝子組み換えで創造し
人類はその生存圏をどんどん拡大していかなければいけないという趣旨の話で
当時の日本の新聞も結構スペースを割いて報じていたけどかなり曖昧ではぐらかした内容に終始していた。
当時。メーリングリストで回ってきた原文を読んでぞっとしたね。こいつはキチガイだって。
そんなホーキンスのようなキチガイに比べれば人工知能なんて可愛い物さw
少なくともバイオテクノロジーで生み出された化け物のようなクリーチャーとは違って当分先までは制御可能だw
プログラムをするのは人間だしアウトプットをチェックするのも人間だし全てを任せて全てに従うような状況なんかは
何かの作業の判断と報告・連絡・相談ぐらいまでだろう。それ以上のレベルができるだけのアルゴリズムとハードウェアのアーキテクチャーは相当難しい。
あくまでも使う人間がいるからこそ存在するのが人工知能だな。どちらにしても最初はそういうものになるだろう。それ以上の物は21世紀の半ばまで楽しみにしておけば良い。それまでに人間もまた変わるw
遺伝子組み換えで作ったクリーチャーは勝手に生きて勝手に繁殖するが人工知能のコンピュータは電源切ったら終わりだしw
999:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/13 00:36:01.76 Ke+uHV4l0
>>929
> 人工知能を持ったロボットが人間を人体実験して人間になろうとして、人間とロボットが融合して意味不明な社会になると予想
〈シンギュラリティ〉後の存在は特定の形状に固定されずどんどん自分自身を作り
変えて行くから、たちまち人間などのスケールを凌駕するよ。
1000:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/13 00:38:11.36 32+Dtkea0
コンピューターもインターネットもインターネットに書き込む人間も、世界から入力した
情報を処理して、その処理結果を世界に向けて出力する装置だよ。
そしてその過程でコンピューターもインターネットも内部の状態を変えていく
もとから中に抱えているデータを出力するだけなら紙の本やテープレコーダーと変わらない。
答は世界の中にある。
1001:1001
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