14/05/12 00:23:23.97 vumB+y410
サンドクリークの(インディアン)虐殺は男性や女性の性器を切り取り持ち帰って自慢していたし、
確かに歴史的に信じられないことは随分と起きていた。当時のキリスト教に対する秀吉と家康の政治判断は的確だったと思うが、
だからと言って、日本人が残酷でなかったわけでもない。大切なのは繰り返す時代の狂気を理解し封じ込める努力なんだと思うね。
魏石鬼 八面大王 (ぎしき はちめんだいおう)は、長野県の安曇野に伝わる伝説上の人物。
…その昔、中房山という所に魏石鬼という名の鬼賊が居た。八面大王を称し、神社仏閣を破壊し民家を焼き人々を悩ましていた。
延暦24年(805年)、討伐を命ぜられた田村将軍は安曇郡矢原庄に下り、泉小太郎ゆかりの川合に軍勢を揃え、
翌大同元年(806年)に賊をうち破った。討ち取った夷賊らの耳を埋めたのが「耳塚」とされる。
八面大王については二通りの見方がある。
英雄 / 坂上田村麻呂の北征の際、途上にある信濃の民に食料などの貢を強い、それを見かねた八面大王が立ち上がり、田村麻呂と戦った。
鬼 / 民に迷惑をかけ、鬼と呼ばれていた八面大王を、田村麻呂が北征の途上で征伐した。
大王神社は、大王わさび農場の中にあり、八面大王の胴体が埋められていると伝えられる場所。黒澤明『夢』の最終話のロケ地として有名。
耳塚(みみづか)は、文禄・慶長の役の朝鮮、明兵の戦死者の耳、鼻を弔った塚である墓。
京都市東山区、豊国神社門前にある史跡で鼻塚とも呼ばれる。豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役1592年~1598年)のうち、
慶長の役で戦功の証として討ち取った朝鮮・明国人の耳や鼻をはなそぎし持ち帰ったものを葬った塚。
耳なし芳一(みみなしほういち)は、安徳天皇や平家一門を祀った阿弥陀寺(現在の赤間神宮、山口県下関市)を舞台とした物語、怪談。
小泉八雲の『怪談』にも取り上げられ、広く知られるようになる。一説に明石覚一検校がモデルとされている。