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漁業関係者や登山愛好者らに重宝されてきたNHKラジオ第二の「気象通報」が今春、一日三回から一回の放送に減った。
天気図の作製に不可欠な番組だが、インターネットの普及などで天気図の入手が容易になり、リスナーが減少したためという。
九十年の歴史がある番組の縮小を残念がる声も出ている。 (藤浪繁雄)
「石垣島では南南西の風、風力2、晴れ…」。千葉市稲毛区の千葉東高校で四月下旬、
山岳部員たちが午後四時から二十分間流れる気象通報に耳を傾けていた。読み上げられる各地の概況を、天気図用紙に書き込んでいく。
高校総体の登山競技では強豪校だ。天気図は競技の審査項目になっているため、全員で聴いて天気図を書く。
気象係の部員丸子祥史(よしふみ)さん(17)、長尾珠月(みつき)さん(18)は、放送が減って「天気図の作製枚数も減った」と話す。
※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:東京新聞 (TOKYO Web) 2014年5月10日 朝刊
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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