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【国際】米国では、女性の5人に1人がレイプに遭っているという事実 - 暇つぶし2ch1:幽斎 ★@転載禁止
14/05/10 22:33:54.33 0
米国では、女性の5人に1人がレイプに遭っているという事実
URLリンク(bizmakoto.jp)

今、米国を中心に話題になっている動画がある。6代目ジェームズ・ボンド役で知られる
ダニエル・クレイグが、Gジャンのえりを立て、おしゃれなカフェでこのように語りかけるのだ。
If I saw it happening, I'd never blame her. I'd help her.(もしそんなことが目の前で起きたら、私は彼女を非難しない。彼女のことを助ける)
彼の言う“そんなこと”とはレイプのこと。特に大学内で起きるレイプ事件のことを指している。
米国では最近レイプ事件が大学内でまん延し、社会問題になっていることをご存じだろうか。
 このレイプ問題については、バラク・オバマ米大統領も無視できなかったようで、最近、政府を挙げた一大キャンペーンが繰り広げられている。
冒頭のダニエル・クレイグによるセクシー過ぎるメッセージも、政府が制作した啓発動画の1コマだ。動画にはキューバの革命家でゲリラ指導者である
チェ・ゲバラを映画『チェ』で演じたベニチオ・デル・トロのほか、バラク・オバマ大統領なども登場し
、2014年5月8日現在、YouTubeでの再生回数は100万回を超えている。
 国主導のプロジェクトで「ボンド」や「ゲバラ」が登場するとは、米国の大学ではいったい何が起きているのか。

まずは最近起きた事件を紹介しよう。例えば、超名門のイエール大学では2014年2月、立て続けに2件のレイプ事件が発生したという。
4月にはアイオワ州のセントラルカレッジでレイプ加害者が復学していることが問題となった。さらに同月、イエールと同じ
アイビーリーグ(米国東部の名門私立大学8校からなる連盟)のブラウン大学でも、加害者が復学していることが議論になった。
 さらに、同じくアイビーリーグのコロンビア大学では、レイプ被害者に対して学外に問題を報告しないよう伝えていたことが判明。
オバマ大統領夫妻の出身校であるシカゴ大学や有名大学のタフツ大学も、レイプ加害者への処分方針について批判を受けている。
このように、名門大学などで事件が相次いでいるため大々的に報じられているのだ。

今回の問題では、事件そのものとともに、レイプを深刻に捉えていないようにも見える大学側の対応にも注目が集まった。
多くの場合、レイプ加害者も1学期の停学処分程度で済んでおり、
退学処分になることは少ない。そうした甘い処分が女性の生徒を不安にさせ、犯罪の抑止にもならないという議論が噴出している。
 対応の甘さという点では、批判は大学だけではなく、警察にも広がっている。
2013年にフロリダ州立大学の有名アメフト選手がレイプで告訴される事件があったが、
2014年4月にニューヨークタイムズ紙が、彼に対する捜査が非常にずさんだと報じ
“地元の英雄”に対する捜査の甘さを指摘した。この記事もまた、大学とレイプの議論に油を注いでいる。


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