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‘韓国よ、がんばれ!`
何といういたましい事故、いや事件だろう。あってはならないことだった。観光船セウォル号の沈没である。
あの日、私はソウルで事故を知り、いたたまれない思いでテレビにくぎ付けになった。数日後に東京へ帰ったが、
以来この事件が日本で報じられない日はない。韓国に縁の深い隣人の一人として、私もまたつらい日々である。
さまざまな映像が伝えらるなか、激しく傾く船室で交わされた高校生たちの会話ほど、胸に迫るものはない。
「船が沈んじゃうよ」「僕たち死んじゃうのかな」「怖いよ」「お父さん、お母さん、愛しているよ」
わくわくする修学旅行が一転して悲劇のるつぼと化し、無限の可能性を秘めた若者たちの未来が消えてゆく。
その間にも「船内から動かないでください」という放送…。高校生たちの会話は、沈みゆく船の映像とともに、
韓国の悲劇として長く後世に伝えられるだろう。いや、そうしなければなるまい。
明るみに出た問題点は、これでもかというほど重なっている。
船は、なぜ屋上に客室を建て増していたのか。なぜ重量制限を無視して、信じられないほどの荷を積んで平気だったのか。
港の担当官たちがそれを見過ごしていたのはなぜか。積み荷はどうしてしっかり固定されていなかったのか。
船長はなぜ休憩し、若い航海士に操縦を任せていたのか。船長も乗組員も、なぜ乗客をしっかり誘導しなかったのか。
「船室から出るな」と放送し続けたのは、なぜなのか。船長が率先して逃げ出すなどということが、ありえるのか。遭難訓練はしていなかったのか。
海洋警察などの救助があれほどもたついたのは、なぜなのか。日本などの救援を受け入れなくてよかったのか。
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