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新型万能細胞「STAP細胞」の論文問題で、理化学研究所に不服申し立てを退けられ、研究不正行為が
認定された小保方晴子ユニットリーダー(30)。小保方氏にトドメを刺したのは、共著者の一人である若
山照彦山梨大教授からの提供資料と、「ポエム」ノートだった。理研による処分審議も始まり、もはや日本
で研究活動を続けていくことは困難の状況になっている。
調査委の“隠し玉”は、共著者の一人である若山氏からの資料提供だった。
調査委は、若山氏から、米科学誌サイエンスにSTAP論文と同様のものを投稿した際の審査担当者のレ
ビューを入手。この論文は英科学誌ネイチャーに掲載される前の2012年7月に投稿され、小保方氏、若
山氏、ハーバード大のバカンティ教授らが責任著者となっていた。レビューでは、DNAを分離する「電気泳動」と
いう実験の画像について「異なる実験の結果をまとめて表示するときは白線を入れて区別する必要がある」と指摘。
調査委は、このレビューをもとに、ネイチャーに投稿する13年3月までに、小保方氏は切り貼りが不適
切と認識していたはずだと主張した。
STAP細胞の存在を証明するはずの実験ノートも“命取り”となった。
捏造とされた画像について、小保方氏は本来掲載すべき画像があり、不正ではないと主張してきた。だ
が、該当する実験ノートのページに日付はなく、前後の約8カ月で日付の記載はわずか2回だけ。調査委の
真貝洋一委員は、「他の人にはほとんど検証不可能というレベル」と斬り捨てた。(>>2以降へ続く)
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※★1が立った日時:2014/05/09(金) 23:28:50.63
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