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■北海道滝川市、元暴力団員らに騙し取られた生活保護費の損害賠償請求権を放棄
滝川市が巨額の生活保護費を元暴力団員の男と妻にだまし取られた問題をめぐる住民訴訟の
控訴審判決で、元担当職員3人に約1億3500万円の損害賠償を請求するよう命じられた前田康吉市長は
9日、最高裁に上告しないことを決めた。不正受給額の補填(ほてん)について市は「組織の責任」として、
全職員の給与削減などで終えていることから、損害賠償請求権の放棄を検討する。
原告団(富沢和雄代表)も上告を見送るが、請求権放棄については「住民訴訟の意義を形骸化する」と
反対している。双方の上告見送りで判決は13日に確定する見通しで、市はこれを受けて6月までに市議会に
請求権放棄の議案を提出するとみられる。(後略)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp) 北海道新聞 05/10 07:10 配信(5月10日朝刊掲載)
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