【国際】日本、希少な「メガマウス」サメを捕獲 英米メディアは“エイリアン”と興奮…海外ユーザーはなぜか批判at NEWSPLUS
【国際】日本、希少な「メガマウス」サメを捕獲 英米メディアは“エイリアン”と興奮…海外ユーザーはなぜか批判 - 暇つぶし2ch1:( ´`ω´) ★@転載禁止
14/05/10 11:25:17.79 0
■日本、希少な「メガマウス」サメを捕獲 英米メディアは“エイリアン”と興奮…海外ユーザーはなぜか批判

 4月14日、深海の巨大サメ「メガマウス」が、静岡県沖の定置網に偶然かかり、捕獲された。目撃事例
としては世界で58例目となる。今月6日には、静岡市の東海大海洋科学博物館で、捕獲されたサメの
公開解剖が行われた。

 【この世で最も恐ろしい海洋生物】
 米ディスカバリーチャンネルは、サメ特集の中で、メガマウスを特殊な「エイリアン・シャーク」だと呼んでいる。

 英デイリー・メール紙も、深海の“エイリアン”捕獲のニュースを、驚きとともに伝えている。同メディアは、
この生物を目にしてこの世で最も恐ろしい海洋生物じゃないと思うなら、まだこの生物の本性を知らない
からだ、とその神秘性を報じている。(中略)

 【メガマウスの口はなぜ巨大なのか?】
 深さ約800mの海中から引き上げられたメガマウスは雌で、体長4.47m、重さ677kgだった。

 メガマウスは最大5mの大きさにまで成長すると考えられている。ほとんどを深海で過ごし、餌を取る夜に
だけ、海面近くに上がってくる。メガマウスは大口鮫とも呼ばれる。名前の由来になっている巨大な口をなぜ
持つのか、という疑問に、確実な科学的答えはまだ出ていないという。このサメの主な餌は、オキアミや
プランクトンだとみられている。大きな口で大量の海水とともに小さな餌を吸い込み、体内のフィルターの
ような器官でこしとる。このような捕食をするサメの仲間には、ウバザメやジンベイザメがいる。

 メガマウスは1976年、米海軍の船の錨に引っかかり、その存在が広く知られるようになった。(>>2以降へ続く)

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URLリンク(news.infoseek.co.jp) Infoseek ニュース- NewSphere(2014年5月9日18時32分)配信
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