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震災の日、岩手県大船渡市の民家から姿を消したネコが9日、飼い主のもとに帰ってきた。見つかったのは約15キロ離れた
陸前高田市。首輪に記された携帯電話の番号から、3年2カ月ぶりの再会が実現した。
陸前高田市気仙町の杉林にじっと座る黒いネコを地元の夫婦が保護し、大船渡保健所に届けたのは4月10日。首輪があり、
人懐っこい。飼い主が現れるかも。保健所はしばらく様子を見ていたが、進展がないため、8日朝、地元紙に掲載してもらうため
写真撮影をしようとした。
そのとき、首輪にうっすらと文字が浮かんでいるのに職員が気がついた。「ヤマギシ」という文字と携帯番号。なんとか判読し
電話をかけると、山岸剛郎(たけお)さん(67)につながった。飼い主その人だった。
ソース(朝日新聞) ※ソース元に動画あり
URLリンク(www.asahi.com)
写真=3年2カ月ぶりにスイカを抱き、笑顔を見せる山岸剛郎さんと一子さん
URLリンク(www.asahicom.jp)
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写真=3年2カ月間行方不明だった黒猫スイカの首につけてあった防虫用の首輪。うっすらと「ヤマギシ」とあり、その右に書かれた
携帯電話の番号から飼い主が分かった
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