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韓流テーマパークでなくパチンコ店…遊園地跡地
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◆「5年」のからくり
契約交渉をしてきた市交通局は終始、マルハンのペースに乗せられた格好だ。
市は土地の売買契約時、環境に配慮してほしいという地元の意向を受け、5年以内の事業開始とともに、5年間はパチンコ店などの風俗営業を禁止することを取り決めた。
だが、逆手に取れば、5年が過ぎればパチンコ店の設置が可能になる内容でもあった。
5年以内に何らかの施設を建てなければ違約金が発生するため、市内部には「違約金を払ってまで、5年も土地を寝かしておくはずがない」と楽観論が多かったという。
しかし思惑に反し、マルハンは最初に掲げたボウリング場などの娯楽施設建設を早々に取り下げた。
期限まで1年を切った昨年7月、ようやく韓流テーマパーク構想を正式発表したが、それも日韓関係の悪化を理由に変更を申し出る。
事業開始期限であり、風俗営業が解禁されるタイミングでもある今年3月。マルハンは、パチンコ店や量販店が入る新施設の建設を市に申し入れた。
◆異例の契約変更
市は計画変更を受け入れた上、4億円に上る違約金を請求せず、契約を1年延長することを決めた。