14/05/07 16:22:37.48 klnz5C7E0
>>366 追記
>日本の医者は医療大麻の必要性を感じていないからでしょう。
最近の調査では、『日本の医師の3割が医療大麻賛成』
この数字は「ダメ絶対」に洗脳されている日本に於いて、驚きべき数字と言える。
今後、大きく賛成に針が振れる可能性が有る。
【医療大麻、賛否は二分】シリーズ「旬のテーマ・投票結果」◆Vol.8
URLリンク(www.m3.com)
臨床賛否両論「医療大麻、賛成か」では、医療大麻を日本で利用可能とすることに賛成か反対かを投票で聞いた。
回答医師のうち、およそ3割が賛成している一方で、反対も4割となり、大きく意見が分かれていると分かった。
投票者数は424人(投票期間2014年1月30日-2月5日)。
「医療大麻、賛成か?」との問いに対して、「賛成する」と回答した医師は27%。
「反対する」と回答した医師は41%。「どちらとも言えない」と回答した医師は32%だった。
米国医学研究所(IOM)は2000年に「賛否両論を超えた科学」という副題で、薬としての大麻の効用を
本としてまとめている(Marijuana As Medicine?:The Science Beyond the Controvers)。
HIV感染、癌、筋肉痙縮を原因とした痛みの緩和、不安の軽減といった大麻の効用を説いている。
クローン病、喘息のほか、痛み、吐き気、筋肉の痙攣といった症状を共有する疾患は多い。
IOMは幅広い疾患に対する有効性があり得ると説明する。米国国立癌研究所では、抗癌作用もあると説明している。
米国では使用者を管理した上で認める形を取っている。米国連邦法でも大麻の使用、販売、保有は違法と
なっている。一部の州が州法で合法としている。米食品医薬品局(FDA)は大麻の主成分を
dronabinolとnabiloneとして、癌の化学療法に伴う吐き気や嘔吐に対して承認している。
行政や医師の管理下で認めている。使用を管理できるのであれば問題ないと見ることもできるかもしれない。