12/06/14 02:58:45.72 aecVzyYk
他にも検察側としては、
・事件当日に着ていた黒いジャージを捨てている
・事件当日に乗っていた自転車の色を塗り替えている
・いつも持ち歩いていたバールを捨てている
これらの行動は証拠隠滅を図ったものとして状況証拠になりうるとして死刑を求刑。
状況証拠の積み上げで死刑が確定した事件では、「和歌山毒物カレー事件」
が有名だが、状況証拠のみであったとしても、極めて黒に近い灰色ならば
有罪となりうるのが、現在の裁判。
もはや、物的証拠が無くても有罪にはできてしまうのだよ。