14/08/15 09:47:22.32 mL2orM9T
ものすごく、曖昧な記憶しかないんですが…
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
ここ数年以内に見たが、新刊購入ではないはずなのでそこそこ古い作品の可能性も。
感覚的には1980年代以降の作品であればいつでもあり得る。
【掲載雑誌・レーベル】 不明
【その他覚えている事】
おそらくシリーズもののうちの一編。
探偵とワトソン役の相棒が居る。(探偵役が男なのは確実、たぶんワトソン役も男だと思うが自信なし)
おそらく素人探偵もの。(警察官ではないのは確実、職業探偵だとしてもハードボイルド的な私立探偵
ではなく、ホームズ的な諮問探偵)
探偵は頭は良いが、コミュニケーション面で問題があるのか、若干社会不適応気味。
事件が起こることで他人から頼られる、事件があることで自分の存在理由が確かめられると、
いう側面あり。
シリーズものの一編で、ワトソン役が探偵役のことを
「事件が起こることを喜んでいる、それが他人と関わる唯一の手段だから」
と疑う場面がある。
※もしかすると、この場面の前に第三者が「彼は事件が起こることを喜んでいる」とワトソン役に吹き込んで
いたかも知れない。
※もしかすると、「事件が他人と関わる唯一の手段、だから自分の手で事件を起こした?(探偵が犯人?)」
とワトソン役が探偵を疑う場面があったかも。
考えているうちに浮かんだ可能性
1)御手洗潔シリーズ中にあるのかも?
2)ホームズパスティーシュ中にあるのかも?
3)小説ではなくマンガ(推理漫画)だったかも?
こんな曖昧な情報しかないですが、よろしくお願いします。