14/02/21 18:41:00.26 4meqpwQb
>>196
このような神経的な悪ふざけは、ともすれば危険を伴わないものではない
また、しばしば高すぎる代償を支払わなければならない。しかしながら、一瞬のうちに
無限の快楽を見出した者にとって、地獄堕ちの永遠などかまうものか
いつも酔っていなければならない。すべてはそこだ、それこそが問題なのだ。
あなたの両肩を砕きあなたを地面に屈がせる〈時間〉の恐るべき重荷を感じないためには、絶えず酔っていなければならない。
だが、何に? 酒に、詩に、美徳に、あなたの思うままに。とにかく、酔うがいい。
ボードレール:巴里の憂鬱 より