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危険ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)の服用後に、体調に異変が起こったり意識障害に陥ったりして救急搬送される患者が、
2011年を境に急増したことが厚生労働省研究班の調査でわかった。
都内で25日に開かれる日本中毒学会で発表する。
研究班は06年1月~12年12月、危険ドラッグなど合成薬物を服用後に60施設に救急搬送された518人を解析。
06~09年は0人、10年は1人だったが、11年は48人に増え、12年はその10倍の469人になった。患者は20代と30代が80%を占め、20歳未満も9%いた。
搬送時には、頻脈や意識障害、嘔吐(おうと)などの症状がみられることが多かった。骨格筋が壊死(えし)する「横紋筋融解症」や肝臓の機能障害などの
合併症を起こしている患者もいた。全体の35%に当たる182人が入院し、人工呼吸器が必要な患者も29人いた。
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