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アルカーイダ、体に埋め込む「ステルス爆弾」開発か 欧米、警戒強化
2014.7.5 18:57
【ロンドン=内藤泰朗】国際テロ組織アルカーイダ系組織が人体に埋め込み、
空港の探知機に発見されにくくした「ステルス爆弾」を開発した可能性があると
英紙タイムズが4日、報じた。
爆弾は英国など欧州の過激派の手に渡ったとの情報もある。英保安当局は
米国への航空機テロを防ぐため、空港での検査を強化。欧米諸国は新たな
テロ発生への警戒を高めている。
同紙によると、爆弾はプラスチックなどでできており、外科的な手術で体内に
埋め込まれる。このため、金属探知機でも化学物質探知機でも発見しにくい。
起爆は携帯電話で行うという。
イエメンを拠点とする国際テロ組織「アラビア半島のアルカーイダ」(AQAP)幹部
で、爆弾製造を指揮するイブラヒム・アシリ容疑者(32)が開発したとみられている。
サウジアラビア出身で、化学を専攻する学生だった同容疑者は、2009年に
欧州から米国行き航空機の乗客が着用した「下着爆弾」や、同年のサウジ
アラビア高官暗殺未遂で使われた肛門内に隠す爆弾など、自爆テロ犯の
爆弾製造にかかわったという。
10年に米国で押収されたプリンターのインクカートリッジに仕掛けた爆弾の製造
にも関与したとみられている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)