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集団的自衛権などを巡る与党協議が6日も続くなか、集団的自衛権の行使容認に
反対する女性のグループが東京・銀座をパレードしました。
集団的自衛権の行使容認に反対する女性の憲法学者や作家などの呼びかけで
行われたパレードには、主催者の発表でおよそ200人の女性が参加しました。
参加した女性たちは東京・銀座で、「憲法解釈を勝手に変えないで」などと
声を上げながら、およそ30分にわたってパレードしました。4人の子どもが
いるという39歳の女性は「戦後続いてきた方針を、なぜ今になって転換しな
ければならないのか理解できない。集団的自衛権の行使が容認されれば、子ども
たちが戦場に送られる時代が来るのではないかと心配です」と話していました。
また、都内に住む60代の女性は「集団的自衛権などを巡る議論は、戦後の
安全保障政策を大転換するテーマなのに、国民の声を聞かずに憲法解釈の変更で
行使容認を決めようとしているのは納得できない」と話していました
NHKニュース
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