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南シナ海で中国と領有権争いを繰り広げるベトナムでは、市民レベルでも
「嫌中」ムードが広がっている。中国による石油掘削に抗議して「中国人お断り」
を宣言する商業施設が相次ぎ、中国製品の不買運動も起きている。
ハノイ市内にあるカフェ。店のロゴの下に「残忍な中国-ベトナム侵略を
やめろ」と貼り紙し、中国人の入店を拒否している。オーナーのダオ・ディン・
ビンさんは「ベトナム人の中国に対する気持ちを伝えるために始めた。
中国が石油掘削をやめるまで続ける」と話す。
また、市内では中国製品を棚から撤去し、表に「中国製品は売りません」と
看板を設置するコンビニも。南部の観光地ニャチャンでは、ホテルやバーが
中国人を拒否。インターネット上では中国製品の不買運動が呼び掛けられ、
賛同する書き込みが1000件以上に達した(2014/05/16-05:36) ハノイ時事
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