あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目 - 暇つぶし2ch22:なまえ_____かえす日
14/07/25 08:25:10.81 Fn8YK0wY
お願いします。タイトルもあらすじも覚えてなくて、でも内容の一部だけが妙に記憶に残ってて気になってるんです。

【いつ読んだ】
12、3年前に小学校の図書館で。発行はもう少し前かも
【物語の舞台となっている国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか】
和書です。子供向けの物語で、怪談のカテゴリにあったように思います。
【あらすじ】
ほとんど覚えてませんが、確か小学生の主人公が友人に誘われて川沿いに出ると噂されてる幽霊に会う・その正体を探ろうとする話だった気がします。
【覚えているエピソード】
幽霊の正体が主人公のかつての友人であり洪水で流されて死んでしまった女の子で主人公が彼女のことを忘れてしまっていたため成仏出来なかった。
その忘れてしまった理由というのが、主人公もその子と一緒に流されかけてたが彼女を見捨てて握っていた手を離すことで彼だけ助かった(と思い込んだ)ことから記憶に蓋をしてしまったから。
実際はそのままだと二人とも死ぬと悟った女の子が彼を助けるために自分から手を離した。主人公にその事実を伝えようとしていたことも成仏できない一因であった。
【本の姿】
ハードカバーだったと思います。挿絵も簡素なものがあったようななかったような
【その他覚えている何でも】
怪談モノにしては後味の良い余韻がある終わりだったように思います。
物語文、というか児童文学なのかな


なにぶん記憶が曖昧で他と混ざってたり都合よく補完してしまってるかもですがよろしくお願いします。

23:なまえ_____かえす日
14/07/25 08:50:18.15 Fn8YK0wY
追記:主人公が女の子のことを思い出すきっかけとして、幽霊のことを調べる中で立ち寄った教会だったか自宅だったかの地下室で彼女の形見のハンカチ発見→忘れてた記憶を思い出した後ショックでしばらく寝込む
という部分があったのを覚えてます

24:なまえ_____かえす日
14/07/25 13:23:31.83 0ZyD+HVd
>>22
千世まゆ子『6月6日のゴースト』はいかがでしょうか?
URLリンク(www.poplar.co.jp)

25:なまえ_____かえす日
14/07/26 17:08:42.01 uZIcDe4+
>>24
すごい!ビンゴでした。
ありがとうございました

26:なまえ_____かえす日
14/07/28 02:23:43.14 1yukEfa/
【いつ読んだ】
 1988年~1992年

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国。

【翻訳ものですか?】
違うと思います

【あらすじ】
主人公(女の子)と7-8匹の猫が登場。
うち1匹が、自分の過去?を思い出し、物語のラストでその世界へ帰る

【覚えているエピソード】
主人公はわがまま。物語冒頭で、どうして夕日は赤いの!?と言っていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
ラストで猫が1匹いなくなったため、登場済みの猫の数(7~8匹)だけ、
続編が作られるのかなと思っていましたが、
2作目が出てそこで止まったようです
ポプラ社の本だった気がして、ポプラ社の過去の出版物を検索したのですが、
うまく探し出すことが出来ませんでした。
小学校中学年~高学年向けの児童書です。

27:なまえ_____かえす日
14/08/03 01:10:23.25 QcEPwPjc
【いつ読んだ】
 およそ20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のヨーロッパかアメリカ

【翻訳ものですか?】
 不明

【あらすじ】
 不明

【覚えているエピソード】
 不明

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーの新書タイプだったと思われる。
 小学校or中学校に置いてあって児童小説だったと思う。
 挿絵のイラストが直線ぽいカクカクとしていてとても特徴的。
 (わたせせいぞうさんのイラストをもうちょっとカクカクさせてトーンを多用した感じ)

【その他覚えている何でも】
 登場人物は外国人の兄弟で弟が主人公。
 母親がアガサクリスティ好きなためアガサかクリスという名前orもじった名前。
 少年探偵みたいなことをしていた気がする。
 何冊かシリーズであったかもしれない。

分からないことばかりで申し訳ありませんが、長年気になっているのでよろしくお願いいたします。

28:なまえ_____かえす日
14/08/03 08:35:10.06 Z/A5bQ0k
>>27
違うと思うけど、「名探偵アガサ&オービル」では
ないよね?

29:なまえ_____かえす日
14/08/03 09:26:25.22 QcEPwPjc
>>28
ぐぐった時に見つけたんですが、違うようでした。
ストーリーを全然覚えてないのでなんともかんともですがorz

30:なまえ_____かえす日
14/08/03 13:48:09.88 U13DPdvE
ずっと昔に他スレにあったんですが

189 :さく・え/ななし:2014/05/22(木) 18:57:53.61 ID:7Urp2LUl
お願いします!!

25年くらい前に読んだ絵本。
横長の、割と大きいもの。
全体的に暗めの水彩画。

真夜中の川辺にオバケが出るストーリーだった気がします。
「生暖かい風が~」
「川の水がざばざばざば(だばだばだば?)」
「お寺の鐘がゴーン」
のフレーズが印象的でした。

弓矢で射てみたら、正体はカボチャだった、ってオチだったような。

私が好きでよく読んだので、子供にも読ませてあげたいのです。
何で検索してもヒットしません(-_-;)
タイトルわかる方、お力をお貸しください。

自分もこれを探しているんです
わかる方お願いします

31:なまえ_____かえす日
14/08/03 19:11:17.76 q1ZI8oCR
>>27
カクカクしてるという点においてだけ
殺しのフロッピー・ディスク
アイドル歌手誘拐事件

32:なまえ_____かえす日
14/08/04 00:48:54.47 QqD7ItuW
>>30
絵本は絵本板のスレで(この場合は元のスレってことになるけど)。
スレリンク(ehon板)

33:なまえ_____かえす日
14/08/05 15:47:16.50 lpQnVxXz
【いつ読んだ】
30~35年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(当時の現代)と、おとぎの国みたいな異世界(夢の世界?)
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
嘘つきの女の子が虫の国(?)に迷い込んでしまい、嘘つき大会に出ることになる
【覚えているエピソード】
女の子は嘘をつくのがだんだんイヤになってきて、大会では「私もう帰る」と言うけれど、
「私は蛙だ」と言ったと思われ、すごい嘘だと評価を受ける
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
雑誌に掲載されていたような?
もしかしたら本の形にはなっていないかもしれません
【その他覚えている何でも】
「もうかえる」と言ったとき、蛙に食べられてしまうと思って観客席がパニックになっていた
描写があったように思います

上記のように書籍として独立していないかもしれないんですが、
わかる方いましたらお願いします

34:なまえ_____かえす日
14/08/05 15:59:03.42 L1gxN3IC
>>33
『うそつきたいかい』矢玉四郎 っぽい?

35:なまえ_____かえす日
14/08/05 16:13:25.32 lpQnVxXz
>>34
これっぽい!早い!ありがとうございます!
有名な方の作品だったんですねぇ
思いもしなかったです

36:なまえ_____かえす日
14/08/05 17:28:37.49 A/qo0JC9
>>31
ぐぐってみたらビンゴっぽいです!!
早速図書館で借りてきてみます。
ありがとうございます!

主人公の名前がアガサってのは記憶ちがいだったのかしら。

37:なまえ_____かえす日
14/08/06 00:48:34.37 RyNTd3Lb
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
はっきりと覚えていませんが、海外、そして現代の話だったと思います
【翻訳ものですか?】
これも覚えていません。ただ雰囲気的に翻訳もののような気がします
【あらすじ】
主人公が、閉じ込められた空間(例えばクローゼットとか)で、目をつぶると他人の夢の世界に行けるようになり、色々な人の夢の世界を旅する話
【覚えているエピソード】
ある夢の世界で、進んでいくとどうしても元いた場所に戻ってきてしまう。主人公が不思議がると、その世界の王様が「地球だって、ずっと進み続けたら同じところに戻ってきてしまうだろ。大きいか小さいかの違いでしょ」みたいなことを言う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

38:なまえ_____かえす日
14/08/06 01:01:45.08 cKgLRVQg
>>37
ブランコのむこうで 星新一
みたい?

39:なまえ_____かえす日
14/08/06 01:13:11.22 RyNTd3Lb
>>38
おおそれです!
ありがとうございます
星新一ってショートショートしかないと思ってたんで、可能性を排除してました

40:なまえ_____かえす日
14/08/07 10:55:36.89 ao98LIy9
あひるのおばさんの話ってあったような
リアルな白いアヒルで、川岸に家があって、なんか前掛けみたいな服を着て、帽子をかぶってたような
ストーリーは全く覚えていない

41:なまえ_____かえす日
14/08/07 21:21:53.22 5W342fkI
【いつ読んだ】
1980年代後半~1990年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
小学生の少年Aが、紙を使った手作り工作で無線機を作る。いじって遊んでいると、本当に誰かと電波が繋がる。
相手はどうやら自分と同じ年頃の少年(Bとする)らしい。少年Bは自分の住んでいる所は氷と雪の世界だと語る。
それから毎晩のようにその日あった事を無線で話し合い、仲良くなる。
ある日、Aが疲れて眠ってしまった夜、Bから無線で「今日も話そう」と連絡が来る
Aは応答したいが疲れており、スピーカーから流れるBの合図を寝ぼけながら聞いている…
一転して舞台は北極、無線機のレシーバーを耳から外したBは、つまらなそうに
「ちぇっ、あいつ、もう寝てるのかぁ」
小さな子ぎつねはAとのおしゃべりを諦めて、自分も丸まって眠る。
Bの正体は子ぎつねだったのだ。
一転して日本、Aはスピーカーから聞こえた子ぎつねのぼやきを聞いて微笑む
何故なら「あいつ」と呼んでくれるほど親しい友達ができたのが嬉しかったから
そしてAも眠る
【覚えているエピソード】
子ぎつねからの無線機の信号が「ケンコ ケンコ、ケンケン」というものでした
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
短編がいくつか収められた中の一編でした

42:なまえ_____かえす日
14/08/07 21:36:01.60 7Wf7TfLI
>>40
ビアトリクス・ポター「あひるのジマイマのおはなし」でしょうか?


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