14/02/28 17:20:21.19 xV6qADNg0
あと『敵への恐怖』だけど、
走って襲ってくる敵と、歩いて近づいてくる敵、どっちが怖いか?っていえば、
バイオTPS路線の上なら走ってくるほう。だって『戦って勝つゲーム』だから恐怖は難易度に求めるしかない。
ところが視点を変えて、
主人公を弱者にして敵からの一撃死を与え無限沸きにして、『脱出、生還ゲーム』にしてしまう。
すると怖いのは『歩いて近づく』ほう。だったら…この条件で「走ってきたら」もっと怖いんじゃないか?というのは間違い。
ただ難しいゲームにしかならない。恐怖感を維持するにはプレイそのものの難易度を上げないこと。
敵は全然弱くていい。どんどん武器で殺せる。しかしいつになっても敵の数が減らない。しかもそいつらには一撃で
こっちが殺される…脱出を図りながらもそういう恐怖心を抱き続けさせること。