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「島耕作」作者が怠惰なジャンプ漫画家に「俺なら切る。鉛筆で書いたような作品何で許すんですか?」
「すごく売れているジャンプ系の作家で、連載の最後のころは鉛筆で書いたような作品が掲載されているものがありましたよね。
あれって何で許すんですか? 俺が編集者だったら切りますよ。」
『課長島耕作』や『常務島耕作』、『専務島耕作』、『取締役島耕作』、『社長島耕作』などを週刊モーニングで連載し、
さらにはイブニングにて『ヤング島耕作』を連載している漫画家・弘兼憲史先生が、
ジャンプの人気作家に対し、苦言というには厳しすぎる批判の言葉を発言していたことが明らかになった。
その発言は、漫画界の大御所が集まった座談会でコメントされたもので、
弘兼先生の他に『モーニング』の古川公平編集長、『ビッグコミックオリジナル』の吉野彰浩編集長が同席していた。
ジャンプに下書きのような状態で漫画を掲載していた漫画家に対して弘兼先生が本音を漏らし、名前は出していないものの「俺が編集者だったら切りますよ」と発言したのだ。