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パンフより
“リギルド・センチュリーでは「宇宙世紀時代の技術体系を進歩させてはならない」という
タブーが設定されているが、一方でモビルスーツやミノフスキー粒子と
いった宇宙世紀のテクノロジーは健在。世界観は継承された反面、主人公が
最初にいる場所が地球で、謎のガンダム“G-セルフ”が少女と共に宇宙より飛来するなど、
新たにガンダムに触れる者にも楽しめる出発点が用意されている。
宇宙世紀と地続きでありながら文明や人々の生き様が異なる世界観の本作は、
物語の進行と合わせて、エネルギー問題や人類の存続に関わる現代社会に
通底するテーマも展開。さらに、ベルリの戦いは地球を飛び出して宇宙へと発展し、
全体を通じて壮大なSFであることを気付かされる点も見逃せない。
誰もが待ち望んでいた富野総監督のチャレンジは世界、宇宙、
そしてガンダムさえもレコンギスタする。