14/04/29 13:18:21.60 KkDPJuh8
>>328
分岐の数や規模、どこまで厳密に管理したいか、あとプロットを書き上げる本人のスキルによる。
よくあるのが「フラグ」による状態管理を何かしらのソフトで自分なりに表現すること。
これは Excel が多いな。 (理由は一般的なソフトで便利な機能を使い倒せば本人には管理しやすいから)
他に分岐を含まない文章の塊(シーンと呼ばれること多いが)でフローチャートを書くこと。
フローチャート自体を書くソフトはまた別の話だが、全ての分岐を図式化すればあとは肉付けするだけ。
既存作品の攻略サイトにあるチャートなんかが参考になるかも。
特に弟切草から始まるちゅんソフトサウンドノベルは徹底的に解析、図式化されたので、
画像検索すると参考になりそうな図がいくつか引っかかる。
そこからインスピレーション湧いた方法を自分なりに噛み砕けばいい。
フローチャートというと難しそうだが、アドベンチャーでやるならただのゲームブックや
ホームページのリンクで分岐を選んでストーリーを追っていくだけのでも同じ。
それに音と絵と演出つけたらそれがもうゲームだしな。
詳しく聞きたきゃもうちょっと踏み込んだ質問すればフォローがあるかも。
ツールについて聞きたいだけなら、他の人に任せた。では