14/08/25 23:56:21.47 x27bVQCY
URLリンク(www.dotup.org)
ロバート 前述の最高幹部のおっさん
カイゼルヒゲ。世襲で受け継がれた幹部。人形繰りよりも、帝王学を中心に学んだようだが、マニュアルどおりにしかできないタイプだったため無能。
本人が無能でも親が残した金銭やコネクションは未だ有効である。
既婚、多感な年頃の息子と娘が一人づつ、愛人は三人、そのうち一人には息子がいる。
なんと、いまだ実力的には一本糸だが、それじゃぁカッコが付かないので一応三本糸、なので人形繰りは一切やらない。
ヤン 最高幹部の爺1
ダスターコートを着ている長身の爺さん
非常な野心家で、人形の女神の力と機械の武神の力で自動人形を従わせ、世界を掌握しようと考えている。
やはり身売りされて人形遣いとなった貧しい家の出。
リュボフからの指導も受けており、若いころは憧れていたらしいが、基本的に上昇志向が強かったためそりが合わなくなってくる。
若い頃は天才人形遣いといわれたものの、人形を操る個人の力に限界があることに気づき
人形繰りよりも、権力を得る努力をし続け今の地位にたっている。
東のほうから来た血筋。独身。
ソルフィン 最高幹部の爺2
眼鏡の爺さん
ヤンの協力者だが、機械の武神は既にヤンには内緒で彼の手中にあり、牙を剥く予定。
技術畑出身で、技師としては普通だが、立ち回るのが上手で資金をせしめるのが上手かった。
欠点は人の手柄を自分の手柄にしてしまうこと、それゆえに嫌っている技師も多い。
金を出す側になってからは、すっかり金払いが悪くなってしまった、女癖もあまり良くない。
娘がいるが絶縁状態、こういう性格故に軽蔑されてしまったが、それでも娘の事は気にかけている。