片桐彩子と水無月琴子を同じ部屋に閉じ込めた2at GAL
片桐彩子と水無月琴子を同じ部屋に閉じ込めた2 - 暇つぶし2ch2:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 13:32:43 1XL0AspB
水無月「じゃあ少し説明させてもらうわね。
・このスレッドはときめきメモリアルシリーズの創作小説スレよ。
・題名は私と彩子になってるけど…別に気にしないでかまわないわ。」

片桐「はい、琴子タッチ♪
・みんなでドンドン書いて見せっこしましょ♪あ、でも私達にあんまりヒドイことさせたりするのはダメよ!
・あとは…そうねぇ…長くなる時はタイトルを付けるか、どれの続きなのかわかるようにしてくれると嬉しいわ♪

はい、八重さんタッチ♪」

3:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 13:40:16 1XL0AspB
八重「ち、ちょっと片桐さん!えっ…あの…///
・感想とかも…書いてくれたら嬉しい…かな。
・他人を悪く言ったりする人……嫌い。

ボソッ(あの…お願い…)」

古式「私でございますか?それでは少々失礼を。
・皆さんで和やかに過ごしたいですねぇ。
・……。過ごしたいですねぇ。」

朝日奈「あ~もう!私がやるわよ!
・とにかく、気楽に書きこんでちょーだい!
・あんまりエッチなのはダメだかんね!」

4:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 13:43:19 1XL0AspB
華澄「はい、ありがとう。それじゃあそろそろ始めましょうか。」
好雄「よっ!待ってました!」
水無月「あら、あんたまだいたの?」
光「琴子!んもぅ、仲良くって言ったばっかりじゃない。」
水無月「はいはい。」
光「じゃあ行こうよ!」

5:書いてる人
08/11/02 13:53:14 1XL0AspB
前スレでは皆さんお世話になりました(´ω`)
おかげさまで、なんと2スレ目に突入ですノシ
テンプレ(なんですよ一応。)にある通り、このスレでは他の人にも書いてもらえたらいいなぁと思ってます。
SS以外にも、絵をアップしたりなんかも嬉しいですなぁ。
スレたては初めてで、慣れておりませんのでこの後どうなるかわかりませんが…
どうぞよろしくお願いいたします(__)

6:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 14:51:57 72QCPpf0
はい、書いてる人お疲れ!
このスレでも頑張ってくれw

7:まだ書いてる人
08/11/02 15:20:42 1XL0AspB
>>6
トンノシ
一発目シビアはあれなので…w片桐さんEDはおいおい。
てことで、自分で気に入ってる話のパート2を。

8:また書いてる人
08/11/02 15:33:13 1XL0AspB
~彩子&琴子のお喋りクッキング~

片桐「HowAreYouEveryOne?…fine?good!それじゃ今日もお料理しちゃうわよ♪」
水無月「…ねえ彩子、前から言おうと思ってたんだけど、その切りだし方変じゃない?」
片桐「Why?どうして?」
水無月「のっけから英語で喋られたって…」
片桐「それじゃあ今日のゲストを紹介しま~す。」
水無月「…聞きなさいよ#」
片桐「んもぅ!琴子は細かいこと気にしすぎなのよ!」
水無月「あんたねぇ…」
赤井「よっ!」
片桐「What!?ちょっと赤井さん!まだよまだ!」
赤井「だってよ~、お前らに会わせてたらいつまでたっても飯くえねえじゃねえか。」
片桐「ノンノン!ダメよ!ちゃんと…」
水無月「はい、今日のお客様は赤井ほむらさんです。」

9:また書いてる人
08/11/02 15:40:16 1XL0AspB
片桐「琴子Wait!ダメよもう一回いくわよ!」
水無月「あら、細かいことは気にしないんじゃなかったの?」
片桐「それとこれとは…」
赤井「いーからさっさとやろうぜ!」
ギャーギャー

~しばらくお待ちください~

片桐「ハ~イ、今日のゲストを紹介します♪赤井ほむらさんで~す♪」
赤井「………。」
水無月「……#」
片桐「ちょっと!二人とも!」
水無月「ハァ…わかったわよ。」
赤井「で?何作んだ?」
片桐「今日のメニューは…コチラです♪」

【デコレーションケーキ♪】

水無月「……彩子###」
片桐「さぁ作りましょ♪ニヤニヤ」

続く

10:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 17:40:41 V+rlPBaN
>>1乙!

11:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 19:15:01 vbC1MvG/
スレ立て乙です!

まさかこんな良スレになるとは・・筆者さんお疲れ様です。
これからもマイペースに続けてもらえるとありがたいです!

12:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 19:49:46 m9WuTqSm
おおっ!新スレだ!!
>>1こと書いてる人さん非常に乙ですノシ
これからもまったり楽しみつつ支援

13:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 21:03:46 72QCPpf0
・・・てか職人さん一人だけに頼りっぱなしってどうなんだ?


みんなもタイトルとか付けてさ、作品を投稿しないか?

14:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 21:07:20 HKcIIRqY
俺がやったら水無月さんオンリーの後ろめたい青春とか…
清川さんの恋愛SSになりそうなのでやめておこう

15:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/02 22:57:54 5ixl4yKR
水無月「やめて片桐さん!だめよこんなところで・・・やめ・・・!アッ!やッ・・・」
片桐「良いではないか良いではないか」

16:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/03 00:01:00 HKcIIRqY
水無月「あーれー###」

片桐「fantastic♪これぞ日本のロマンよ!一度やってみたかったのよ~♪」

カッート!

好雄「片桐さ~ん…そこはもっと助平な悪代官の役らしくやってくれなくちゃ~」


17:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/03 07:01:23 fgI+u9o1
次スレキターヽ(´▽`)/

18:また書いてる人
08/11/04 05:49:09 i57CWAVQ
そろそろみんな見てくれたかな?と思って前スレ埋めに行ったら…
(・ω・)

向こう3日間、ちょっと来れないです。週末あたりにまた来ますノシ

19:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/06 10:22:49 79p72aVw
待っているぞ、書いてる人!

20:また書いてる人
08/11/06 23:59:49 Djroe8vr
赤井「なんでぇ、もっとガッツリしたもんが食いたかったぜ。」
片桐「赤井さん、さっきから食べることばっかり言ってるけど、作る方がメインなんだからね。」
水無月「いいじゃない。私がさっさと作って、赤井さんに食べてもらって、それで終わりにしましょう。」
片桐「……二人とも###」
赤井「わ、わーったよ!んじゃ早く作ろうぜ!」
片桐「……。OK♪まずはスポンジね♪」
水無月「……。材料はこちら…」
片桐「ハイ♪今回は焼きあがったものを用意しました~♪」
水無月「あんたねぇ、言ってることとやってることが…」
赤井「おっ!気が利くじゃねぇか!んじゃクリーム塗るか!」
片桐「Yeah!まず周りから塗りましょ♪」
水無月「ハァ…。毎度のことながら…ブツブツ」

21:また書いてる人
08/11/07 00:15:01 zrHgaYpZ
ヌリヌリ
赤井「よっ…こりゃぁ…意外と…難しいな…」
片桐「good♪いい感じね♪はい、琴子も手伝って!」
水無月「はいはい。」
ヌリヌリ…
赤井「おいおい…もっと景気良く塗ろうぜ。」
水無月「この上にまた生地をのせるんでしょう?あんまり厚くしちゃ…」
片桐「イチゴでしょ…ピーチ…アンドアップル…。オゥ♪ブルーベリー♪」
水無月「そんなに入らないわよ##」
赤井「だ~いじょぶだって!ほらよ、スポンジ二枚目!」
…………
片桐「最後にチョコレートをのせて…。完成よ!」
赤井「うし!いや~、やればできるもんだな~。さ、食おうぜ!」
水無月「…これ、どうやって切るのよ。刃を入れた瞬間に崩れるわよ。」
片桐「あっ、赤井さんWait!ちょっとまってちょうだい!チョコペンで…」
【琴子ちゃん♪いつもありがとう♪】
水無月「な、なによそれ…。」

22:また書いてる人
08/11/07 00:32:52 zrHgaYpZ
片桐「琴子にはいつもお世話になってるし…2スレ目に入れたのもあなたのおかげだもの♪」
赤井「あ?なんの話だ?」
片桐「ゴホン と、とにかく、Thankyou琴子♪私からの気持ちよ♪」
水無月「そんな大袈裟な…。でも、せっかくだから頂こうかしら。」
赤井「なんだか良くわかんねぇけど、いい話じゃねえか。」
水無月「それじゃ…」
づチョビット【ケーキ】
片桐「そんな遠慮しないで♪ンモゥ、琴子ったら照れ屋さんねぇ!」
バシッ
水無月「きゃっ!」

ベシャッ!
【ケー(>_<#)キ】
片桐「オ、オゥ…。」
赤井「ありゃりゃ…。」
水無月「…###」

片桐「こ、琴子…。」水無月「…なによ#」
片桐「…おいしい?」
水無月「…そんなわけ…ないでしょうがっ!###」
赤井「あ~あ。せっかく作ったのによ。」
水無月「だまらっしゃいっ!###」

23:また書いてる人
08/11/07 00:36:05 zrHgaYpZ
~今日のレシピ~
小麦粉…
砂糖…
…………
片桐「次回のゲストはこの方で~す。(#)^ω^)」
~早乙女優美~
水無月「あああああああ!!!もうっ!!!###」
片桐「それじゃSeeYouNextWeek♪バイバ~イノシ」

お し ま い

24:書いてる人
08/11/07 00:47:17 zrHgaYpZ
てな感じの一発目でしたが、やっぱ二番煎じってのは無理がありましたねwでゎでゎノシ

25:>>16 また書いてる人
08/11/07 09:20:25 zrHgaYpZ
片桐「そんなこと言われたって、私時代劇なんて見たことないもの。お手本を見せてちょうだいよ。」
好雄「よし来た!やってやろうじゃない。」
Take2
好雄「それで、閲後屋…今日は…。」
三原「はっ。活きのいい肴が手に入りましたので是非御賞味戴きたいと…。」
水無月「……肴?#」
好雄「おほっ!?これはこれは…どれどれ。ズズイッ」
水無月「ち、ちょっとっ!」
片桐「ワォ!好雄くん上手いわね~!あんなイヤらしい表情できないわ~。」
1主「…(素になってきたな。)」
好雄「待てよ待てよと、はっはっは!づガシッ」
水無月「っ!!!いい加減になさいっ!!!#####」
………
1主「…いいヤツだったよな。」
片桐「ええ…グス」
三原「式の段取りはおまかせ下さい…せめての弔いに。」

さようなら…
早乙女君

ありがとう…
好雄

好雄「いやいやいや!」

26:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/08 02:23:36 DfLpkeL0
館林ネタお願いします
ちょっと難しいかな

27:書いてる人
08/11/08 06:03:29 Rh+WxMUK
そうなんですよ。館林さん未だに出てないんですよw
書いてる人は館林さんをあまり深く知らないので…おそまつになってしまうかもしれませんが…
えっと、今までの流れから完全に離れて読んで下さい。

28:書いてみる人
08/11/08 06:36:18 Rh+WxMUK
好雄「おいおい、もっと急げよ!焼きそばパン売り切れちまうぜ!」
主人公「俺は別に他のパンでもいいよ。」
好雄「なにぃ~!お前、焼きそばパンの魅力を全然わかってないな!あの濃厚なソースと…」
主「(あれは…。)」
館林「…れでねそれでね!この間も…」
好雄「…おい?聞いてんのかよ。」
主「え?ああ、ほら、急がないとなくなっちまうぞ。」
好雄「おうよ!て、お前どこ行くんだ?」
主「ん…ちょっとトイレ。」
好雄「そうか。よし!お前の分も買っといてやるからな!」

主「(あの子だ…。友達と一緒か。)」
館林「…んわかった。じゃあここで待ってるね。」
主「(よし、チャンス。こっちから声をかけてやれ。今日こそどういう気なのか聞いてやるぞ。)」
館林「……。」
主「(気づかれないように…近くに…。)」

29:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/08 06:40:40 Rh+WxMUK

ポンッ
館林「うん?」
主「やあ。」
館林「きゃっ!!!」
主「っとと…なにも逃げなくても…。あのさ、聞き…」
館林「え、えっと!その!ご、ごめんなさい!友達が待ってるから!」
主「逃げられた…。」
好雄「おっ、いたいた。探したぜ。」
主「あ、好雄。」
好雄「あのだなぁ、言いづらいんだが…焼きそばパン一個しか買えなくてよ。特別に譲ってやるよ。」
主「あ、俺こっちがいいな。」
好雄「なにぃ!?」
主「コロッケパンの方が好きなんだ。」

30:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/08 06:58:12 Rh+WxMUK
……
ピーッ
主「今日も留守電か。…ん?なんか…。えっと……。(何かひっかかるんだけど…思い出せないな。)」
…………
主「最近ぶつかられないな。」
好雄「なんだそりゃ?」
主「いや、なんでもないよ。(この間のがよっぽど効いたのかな?)」

ピーッ
『…遊園地でパレードをやってるんだって。行ってみたいなぁ。』
主「相変わらず勝手なこと喋ってるな…」
『あっ、友達が待ってるからもう行かなきゃ。』
主「…。(……?なんだっけな…。)」
………
ドンッ
館林「あっ。えへへ、ゴメンね。」
主「いいよ別に。もう気にしないことにしたから。」
館林「えっ…。」
主「??どうかした?」
館林「あ、ううん。…それじゃ。」
主「……。今日も友達と待ち合わせ?」
館林「え?」
主「いや、何でもないよ。じゃ、またね。」
館林「あ…。」

31:書いてる人
08/11/08 07:06:55 Rh+WxMUK
う~ん…続くってことで、おやすみですノシ

32:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/08 07:21:32 e5FqH4Ds
おお、2主人公ではなく1主人公とは珍しい。期待

33:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/08 22:09:09 p8elNsGk
舘林さん期待

34:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/09 22:59:58 Tc5FUw6T
館林だから…

35:書いてる人
08/11/11 07:29:03 s9i9Ri2Q
…時は流れ
ピーッ
主「…なんでいつも留守電なのかな。」

『…もう、話すことなくなってきちゃった…。』
主「おいおい…。」
『……グスッ…ごめんね。』
主「…?」
ピーッ
主「ごめんね?…なんか泣いてたよな。」
………
好雄「で?それからはないわけだ、留守電。」
主「まあね。」
好雄「ふ~ん…。まぁ良かったんじゃないの?正直気持ち悪いだろう。謎の女からしょっちゅう留守電なんて。」
主「いや…。好雄、頼みがあるんだけど。」
好雄「ん?なんだ?」
………

36:書いてる人
08/11/11 07:37:01 s9i9Ri2Q
ガチャ
ピピペピポポピ
館林「……。」
プルルルル… ガチャ
館林「……。やっぱり、ダメだよね…こんなんじゃ。でも…。あれ?留守電…誰だろう。」
ピーッ
『もしもし…』
館林「!」
『学校の校庭のはずれに大きな木があってさ、俺時々そこで昼飯食べるんだよね。』
館林「この声…。」
『購買部でコロッケパン買ってきてさ、一人でぼーっと食べるんだ。明日は天気良さそうだし、そこで食べようかな。』
………

37:書いてる人
08/11/11 07:44:42 s9i9Ri2Q
主「いい天気だな。………。」
ガサッ
主「…(反対側にいるのか。)もしもし?」
館林「……はい。」
主「へぇ、俺以外にもここで昼食べる人なんていたんだなぁ。」
館林「…。あ、あの…ごめんなさい!邪魔しちゃって!」
主「そんなことないよ。せっかくだし少し話そう。そっちに行って邪魔したりしないからさ。」
館林「あ…うん。」
主「天気いいね。」
館林「…うん。」
主「何食べるの?」
館林「え…お弁当、作ってきたから…。」
主「いいなー。俺なんか毎日コロッケパンだよ。はは。」

38:書いてる人
08/11/11 07:54:58 s9i9Ri2Q
館林「そ、そうなんだ。」
主「うん。毎日同じ。…俺さ、時々知らない子にぶつかられたり、、留守電にメッセージ入ってたりするんだよね。」
館林「……。」
主「ほんと不思議でしょうがなくてさ。」
館林「…いやな思い、したでしょう?」
主「最初は、なんだこいつは、なんて思ったよ。でも、最近入ってないんだよね留守電。話すことなくなっちゃったなんて言ってさ。」
館林「……。」
主「…ちょっと寂しいんだよね。」
館林「え?」
主「明日あたり、入ってないかなぁ。」
館林「……。」
主「おっと、そろそろ昼休み終わりだね。それじゃお先に。」
館林「あっ!待って!」
主「待ってるよ。」

39:書いてる人
08/11/11 07:59:17 s9i9Ri2Q
………
好雄「館林さんか~。俺としたことが見落としてたぜ。で?来たのか?電話。」
主「ああ。留守電がね。」
好雄「…別に普通に話しゃいいのに。それで何て?」
主「秘密。」
…………





館林「…私、館林見晴っていいます…」

お し ま い

40:書いてる人
08/11/11 08:10:08 s9i9Ri2Q
やっぱ無茶でしたよお客さん(´Д`;
はぁ~…↓みなさんも書いてみて~!チャレンジ・ざ・みはりん!

ところで、昨日今日で新訳Zガンダム3つ見たんですよ。やっぱ面白い…けど、これ評価割れたんだろうな~(^ω^;
書いてる人はエマさんと漢ヘンケンが好きです。あとジェリドも好きですwでゎノシ

41:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/11 11:50:52 yKDc44aM
おお、せつないがなんともGJ。

42:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/11 13:29:48 7iV031VK
乙です


ところでさ、書いてる人は他の人にも投稿して欲しいの?
投稿して欲しいのだったら今みたいな日にちを開けて続きを書くといったやり方だと、他の人がネタを書き込みにくいし、書き込んだとしてもぐっちゃになって混沌としちゃうぞ
俺は書いてる人だけが投稿している今のやり方で全然構わないんだけどさ

43:書いてる人
08/11/11 23:22:01 s9i9Ri2Q
それは…そうなんですが…うむぅ(´・ω・`)難しいですな。
まぁとりあえず、自分は今までどおりやっていくのでよろしくってことで。
でゎおやすみなさいノシ

44:謎の執筆者
08/11/12 01:56:36 JzFqd4+G
とある日中~中庭にて~

赤井「はぁ~やっぱ秋と言えばコレだよな!焼き芋だ~!」
爆裂山「おおほむら!枯葉掃除は終わったのか?ご苦労じゃったの!」
赤井「あったり前よ~和美ちゃん!和美ちゃんも食うかい?」
爆裂山「おおこれは有難い!早速頂くとするかの」
2主人公「あ、赤井さん!何やってるの?」
赤井「おうお前か!お前も焼き芋食うか?焼きたてのホックホクだぜ!」
2主人公「ごめん、ちょっと急いでるから!」
赤井「なんだよ連れねぇなぁ~、まいっか」
佐倉「…」
赤井「おう!野球部のマネージャーか!」
佐倉「あ、赤井さん!どうしたのコレ…?」
赤井「ん?焼き芋作ってるんだよ。お前も欲しいのか?」
佐倉「わ、私はいいよ…太っちゃったらヤダモン…」
赤井「ああそうか。んじゃな、今日も応援頑張れよ!」

朝日奈「ちょっとー何コレー!学校内でこんな焚き木なんてしていいわけー!?」
赤井「ん?誰だおめぇ?見かけない顔だなぁ」
朝日奈「あ、あたし!?えーっと…(ヤバイ、侵入したのがバレちゃったかなぁ…どうしよ)」
赤井「!?」
朝日奈「…!?」

45:謎の執筆者
08/11/12 02:13:35 JzFqd4+G
赤井「黙ってちゃわからないぜ…さてはお前スパイだな!」
朝日奈「ス、スパイって何よ!人聞きの悪い!」
赤井「問答無用!くらえー!必殺会長キーック!」

紙一重で避わす朝日奈

朝日奈「ちょっと何すんのよー!」
赤井「うるさい!正義は勝つ!」
朝日奈「あたしとやるってーの?でも暴力はやめてよ。別の勝負にしない?」
赤井「じゃあ何にするんだ?」

落ち葉の塊に目を向ける朝日奈

朝日奈「ところでアレは何?」
赤井「ああ、落ち葉の掃除が終わったんで集めて焼き芋焼いてたんだ。お前も食いたいのか?」
朝日奈「よしきたー!それでいいじゃん!」
朝日奈「焼き芋早食い対決!」
赤井「お、面白い!受けて立つぜ!」
朝日奈「私だって言い出したからには自信があるよ!なんてったって甘い物は別腹だもんね!」
爆裂山「決まりじゃの。ワシが判定をしよう。用意はいいかの?」
赤井「いいぜ和美ちゃん!」
朝日奈「オッケー!」

46:謎の執筆者
08/11/12 02:31:56 JzFqd4+G
爆裂山「いざ尋常に勝負!」
赤井「うおぉぉぉぉー」
朝日奈「負けないわよー」





爆裂山「そこまで!勝者は…挑戦者!」

赤井「チキショー!」
朝日奈「やったー!どう?伊達にしょっちゅう色んなお店食べ歩いてないかんね!」
赤井「素直に負けを認めるぜ。お前名前なんて言うんだ?」
朝日奈「夕子。朝日奈夕子よ!」
赤井「そうか、これからは夕って呼ばせてもらうぜところで夕はウチの生徒じゃないだろ?」
朝日奈「ギクッ…ってかもうバレてたんじゃんー」
赤井「あたしはこれでも生徒会長だからな。ある程度生徒の顔は記憶してるぜ」
朝日奈「私は隣町のきらめきから来たんだ。今度遊びに来てみる?ところであなたの名前は?」
赤井「おっとごめんよ、あたしは赤井ほむら。ほむらでいいぜ」
朝日奈「オッケーほむら!あっ私そろそろ帰らなくちゃ!」
赤井「おうそうか!また遊びに来いよー!」
朝日奈「じゃーねー!」

~fin~

47:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/12 08:33:39 rHO1yL3+
むっ、新たな職人さんか。今後も期待してます

48:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/12 17:29:47 W22ttaNr
特別これといった捻りは無いけどお話の光景が目に浮かびます

49:書いてる人
08/11/12 22:00:35 zpfSf5xl
おおおおお(^ω^ )いらっしゃいませ!
赤井さんのセリフが、ほんとに喋ってるような口調ですな。きっとほむらスキーな方なのでしょう(´ω`)
なるほど朝日奈さんとなら馬が合いそうですな♪
今後も是非是非よろしくですm(__)mバイト行ってきますノシ

50:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/13 02:29:34 eanhF9w1
久しぶりに支援!
このスレにはいつも癒されますなぁ。
新手の書き手さんにも期待してます|_・)ノシ

51:書いてる人
08/11/16 23:17:16 FkrDzrSC
お久しぶりです。最近良くないことが続いて…ハァ(´・ω・`
それはさておき、前スレラストが水無月さんエンディングだったので、リクエストもいただいたことですし今度は片桐さんエンディングを。
彩は一回書いたので、本編の方で。前スレ見てない方は…ワケワカメだったらごめんなさいw

52:片桐さんエンディング
08/11/16 23:30:12 FkrDzrSC
~この前のあらすじ~
卒業した二人は何故か同じ大学に通うことになり、何故か一緒に住むことになったのでした。
水無月「だから#私の部屋にあんたの物を置かないでちょうだい#」
片桐「ちょっとぐらいいいじゃない。ね♪もう少し片付いたら全部私の部屋に移すから。」
水無月「まったく…。それもわけのわからないものばかり…。何よこれ?壁掛け?」
片桐「いいでしょそれ♪じゃあ特別琴子に…」
水無月「いらないわよ#ほら、そこが空いてるじゃない。かけちゃいなさいよ。」
片桐「ダッ!ダメよ!そこはもう置くものが決まってるんだから!」
水無月「な、何よ急に…」
片桐「……。」


片桐「何よ急に?」
1主「いや、卒業制作頑張ってるんだなぁと思って。」
片桐「そうよ~。三年間の集大成ですもの。あなたも何か描く?一応初めは美術部だったんだし。」
1主「いや、やめておくよ。」
片桐「すぐ別の部に移っちゃったのよね、あなた。」
1主「ああ。…拉致されてね。」

53:片桐さんエンディング
08/11/16 23:40:30 FkrDzrSC
片桐「What?」
主「いや、なんでもないよ。ところで何を描いてるの?」
片桐「Stopit!ダメよ!私の絵は…」
主「見ると動き出しちゃう?」
片桐「Yes、そうよ♪」
主「相変わらずだなぁ。」
片桐「あ、そうだわ、今度のお休み空いてるかしら?」
主「まあ、うん。どうして?」
片桐「この絵に男の子を入れたいんだけど、モデルになって欲しいのよ。」
主「えっ?俺が?」
片桐「そうよ♪嬉しいでしょ♪」
主「…今回は普通の絵描いてるの?」
片桐「…失礼ねぇ。」
主「冗談だよ。わかった、今度の休みだよね?」
片桐「Yes、そうよ。忘れちゃダメよ♪」
主「わかったよ。場所とかは?」
片桐「ン~…オゥ、先生来ちゃったわ。じゃあ後で電話するから。」
主「了解。」
片桐「SeeYou♪」

54:片桐さんエンディング
08/11/16 23:51:31 FkrDzrSC
………
好雄「お、今帰りか?」
主「ああ。」
好雄「…なんだよニヤニヤして。気持ち悪い奴だな。」
主「別に。ん?」
好雄「あ?…なんだ伊集院か。」
主「歩きながら何読んでるんだ?」
好雄「さあな。大方向こうのことでも調べてるんじゃないのか?」
主「向こう?」
好雄「留学するんだとよ。金持ちはやることが違うよな。…とと!」
主「お、おいっ!」
ドン!
レイ「きゃっ!」
ドサァッ
主「いてて…おい、大丈夫か?…とりあえずどいてくれよ。」
ムニッ♪
主「…?」
レイ「っ///」
主「…なぁ。」
レイ「なっ、なんだ!前ぐらい見て歩きたまえっ!」
主「そりゃあこっちの…」
タッタッタ
好雄「もう行っちまったぞ。…ん?どうかしたか?」
主「いや…。」

55:片桐さんエンディング
08/11/16 23:58:56 FkrDzrSC
………
「……ょっと、ちょっと!聞いてるの?」
主「ん?ああ、聞いてるよ。」
片桐「じゃあ、待ち合わせはどこ?」
主「え?…えっと…」
片桐「ほらやっぱり聞いてなかった#」
主「ごめんごめん。ちょっと考えごとしちゃってたよ。」
片桐「ンモゥ…。中央公園よ!」
主「えっ!この寒いのに外!?」
片桐「…WhatYouSaid?#」
主「何でもないです…。(水無月さんの影響が…。)」
片桐「忘れちゃダメよ。それじゃ。」
主「待って。えっと、時間は?」
片桐「……###」

56:片桐さんエンディング
08/11/17 00:06:46 FKq76D1M
………
レイ「……。」
主「……(ムニッて…。)」
好雄「…何見てるんだ?」
主「わっ!なんだ好雄か。」
好雄「なぁ、俺は別に軽蔑したりしないけどよ。…お前、そっちの気あったのか?」
主「馬鹿!違うよ。」
好雄「いや、俺は別にいいんだけどよ。…後ろ。」
主「え?わっ!」
片桐「何よ驚いたりして。失礼しちゃうわ。」
主「ああ、ごめんごめん。どうしたの片桐さん?」
片桐「Nothing!何でもないわよっ!#」
主「え?」
好雄「あ~あ、一緒に昼食べたかったんだぜ、きっと。」
主「…ハァ。」
好雄「ほら、さっさと食おうぜ。」
………

57:片桐さんエンディング
08/11/17 00:23:19 FKq76D1M
……
外井「…ですが、部外者にこのことを知られるわけには参りません。レイ様もそのことは重々ご承知のはず。」
レイ「……。」
外井「以前級友の方に知られた時にも、寸でのところでございました。早急に処置を…」
レイ「…いいんだ。」
外井「ですが…。」
レイ「お願い…外井。」
外井「…レイ様。」
………
水無月「何よそんなにイライラして。」
片桐「別に…。」
水無月「…あらそう。それで?」
片桐「それでって?」
水無月「約束、一応したんでしょ?」
片桐「…Yes。」
水無月「普段どおりにしてればいいじゃない。そんなに肩肘張らずに。」
片桐「But…」
水無月「へぇ、意外と独占欲強いのねぇ。」
片桐「わっ!WhatYouSay!!///」
水無月「…耳が痛いわよ#それじゃ私は寝るわよ。お休みなさい。」
片桐「こ、琴子ぉ。」
ガチャン ツーッツーッ

58:書いてる人
08/11/17 00:27:03 FKq76D1M
まさかのレイちゃん登場ですよ。
前バイト一緒だった後輩が呼んでくれたので、飲みに行ってきますノシグチッテヤル

すいませんが続くってことで。お休みなさいノシ

59:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/17 00:34:22 KuVs4lL9
むむぅ、展開が読めぬ…


まさかのレイエンディングか?

60:書いてる人
08/11/17 02:12:26 FKq76D1M
さあ?どうなるんでしょうw書いてる人もどうしようか迷いながら書いてるんですが…

最近気持ちがすさんでたので書いてなかったんですが、今とてもスッキリしてます。(酔ってるからじゃないですよw)
なので、予定変更で続きを。


色んな人に怒られそうな内容ですけどwまぁ、「フーン」て見てくださいw

61:片桐さんエンディング
08/11/17 02:23:20 FKq76D1M
……
主「……。」
好雄「何難しい顔してるんだよ。」
主「ん、いや。」
好雄「悩み事なら、この好雄様が相談にのってやるぜ?」
主「悪いな。こればっかりはお前にも言えないよ。」
好雄「おいおい…そんなに深刻な話なのかよ。」
主「いや、別にそんなことはないけどね。…じゃあ、別のことで相談していいか?」
好雄「ん?ああ。」
主「…。お前、女の子にデートに誘われたら嬉しいか?」
好雄「は?そりゃあ当然だろう。」
主「そうだよな。…それって、悪いことかな?」
好雄「いや、悪いも何も、普通のことだろ?」
主「お前は幸せな奴だな。」
好雄「…なんか感じ悪いな。」
主「はは、悪かったよ。…もうすぐ卒業だな。」
好雄「そうだな。あれから三年かぁ。もう入学した時のことなんて覚えてないな。」
主「そうか?俺はハッキリ覚えてるけどな。」
好雄「ん?」
………

62:片桐さんエンディング
08/11/17 02:38:20 FKq76D1M
………
片桐「TooCold…寒いねぇ…。ちょっと早く来すぎたかしら…。向こうも早く来てくれればいいんだけど…。」
片桐「向こうのベンチで待ってましょ。ヨイショ ちょっと…重いわね…。」


片桐「……(コーヒーでも買ってこようかしら?)」


片桐「……(遅いわねぇ#)」









片桐「……(………。)」

………

63:片桐さんエンディング
08/11/17 02:56:14 FKq76D1M
……
水無月「ちょっと#」
好雄「おわっ!?み、水無月さん!?どうしたんだよ。」
水無月「…どこにいるの?#」
好雄「へ?」
………
水無月「彩子はずっと待ってたのよ!?」
主「……。」
水無月「黙ってないでなんとか言いなさいよ!」
主「何も、言えないよ。ごめん。」
水無月「あんたねぇ!」
主「本当に悪かったと思ってる。水無月さん…」
水無月「…何よ。」
主「ちょっと…話したいことがあるんだけど…。」
………
主「片桐さん…」
片桐「ハクシュンッ!…何よ?」
主「…ごめん。」
片桐「…忘れてたの?」
主「いや、覚えてたよ。2時に中央公園。」
片桐「…どうして…来なかったのよ。」
主「…。どうしても行けなかった。目の前で大変なことがあって…。」
片桐「私と…約束…してたのに?」
主「……ごめん。」
片桐「……。帰って。」
主「…わかった。ほんとにごめん。」

主「お邪魔しました。」
水無月「……。どうする気なのよ。」
主「ハッキリさせるよ。」
水無月「そう…。責めることは出来ないけど…彩子には…。」
主「わかってる。悪いのは俺なんだから。」

64:片桐さんエンディング
08/11/17 03:21:37 FKq76D1M
………
好雄「いよいよ明日で卒業かぁ。あーあ、なんだか寂しくなるよなぁ。」
主「そうだな。…。…片桐さん。」
片桐「…ちょっと来て。」
主「…わかった。」

―伝説の樹
主「風邪、どう?」
片桐「NoProblem、大丈夫よ。」
主「良かったよ。本当にごめんね。」
片桐「もういいわ。……本当は、明日まで待ちたかったんだけど。」
主「……。」
片桐「…もう嫌なの!わがままなのはわかってるんだけど…グスッ」
主「…。」
片桐「私は…こんな、変な子かもしれないけど…グスッ」

片桐「ImissYou、あなたが好きだから。あなたにどこにも行って欲しくない。私…私だけを見て欲しいの。ずっと…私とずっと一緒にいて…。」
主「…ありがとう。」

65:片桐さんエンディング
08/11/17 03:24:59 FKq76D1M



主「でも、ごめん。片桐さんの気持ちには応えられない。」
片桐「……。」
主「こんなの、卑怯だと思われるかもしれないけど…俺は、自分の気持ちには嘘はつけない。だから…ごめん。」
片桐「……ハァ~…Isee、わかったわ。」
主「…。」
片桐「好きな子、いるのね?」
主「…うん。」
片桐「…それじゃあ、しょうがないわね。でも…ハッキリ言ってくれて嬉しかったわよ。…Thankyou、ありがとう。」
主「そんな…。こっちこそ、ありがとう。…泣かないで。」
片桐「泣いて…ないわよ…。ハァ…ぜっったい後悔するわよ!こんなかわいい子、もう二度と会えないんだから!」
主「はは、そうかもね。…片桐さん。」
片桐「……。」
主「ありがとう。」

66:片桐さんエンディング
08/11/17 03:34:36 FKq76D1M
………
生徒「…あれ?これ、片桐さんの作品?」
生徒「違うだろう。片桐さんはもっと…え…ほんとだ。」

片桐「……。(卒業、か。色々あったわね…。見事にフラれちゃったけど…でも…。)」


水無月「で、何を置くのよ?」
片桐「私の最高傑作よ♪」
水無月「はぁ…はいはい。じゃあ今はこれを掛けて、少しでも物を減らしましょうね。」
片桐「ダーメーよ!今から描くんだから♪」
水無月「はぁ?」
片桐「はい琴子、そこに座って♪」
水無月「あんたねぇ…。」
片桐「大丈夫よ。途中まで描いてあるから、すぐに終わるわよ♪」
水無月「まったく…。ちゃんと綺麗に描いてよね。」
片桐「OK♪さ、始めるわよ♪」

67:片桐さんエンディング
08/11/17 03:47:48 FKq76D1M
―藤崎詩織
受験に失敗しちゃったんですって…意外よね…。今は予備校生よ。でも、藤崎さんならなんの心配もないわよね♪

―如月未緒
大学に進学して文学を勉強してるわ。今度白雪さんと舞台をやるんですって♪観に行きたいわねぇ。

―紐緒結奈
研究者として就職したって聞いたけど…。詳しいことはわからないわね…。相変わらずなんじゃないかしらw

―虹野沙希
大学生になったわよ♪将来はスポーツジャーナリストになりたいらしいわ。カッコいい彼ができたって噂だけど…ほんとかしら?羨ましいわ~。

68:片桐さんエンディング
08/11/17 03:55:35 FKq76D1M
―古式ゆかり
お家の仕事を手伝いながら、花嫁修行中よ♪こういうの、箱入り娘っていうのよね。王子様を待つっていうのも、素敵よねぇ。

―清川望
大学に推薦入学して水泳を続けてるわ。目指せオリンピック♪その前にサイン貰っておきましょ♪

―鏡魅羅
モデルさんをやってるわ♪そうそう、この間雑誌に出てたのよ!大胆だったわね…。

―朝日奈夕子
大学に進学したわよ♪なんと、好雄くんと同じ学校^^
………本当に嫌そうにしてたわね。

69:片桐さんエンディング
08/11/17 04:04:36 FKq76D1M
―美樹原愛
トリマーの専門学校に通ってるわよ♪ほんとうに動物好きなのねぇ。ムクちゃんも元気かしらね?

―早乙女優美
最近お料理に目覚めたらしくて、好雄くんがよく食べさせられるって泣いてたわ^^お兄ちゃんも大変よね。でも、きっとあのままなんでしょうね。

―伊集院レイ
留学したんですって。…実は女の子だったって噂を聞いたんだけど…デタラメよねぇ。

―早乙女好雄
あのままよ。^^

片桐「オゥ!いっけない!もうこんな時間じゃない!」
水無月「何か予定でもあるの?」
片桐「Hurryup!琴子も早く準備して!」
水無月「?」
ピンポーン

70:片桐さんエンディング
08/11/17 04:17:51 FKq76D1M
片桐「アッ!もう来ちゃった!ハ~イ、とりあえずあがってちょうだい♪」
水無月「……あんたねぇ#私は何も聞いてないわよ#まったく…人の迷惑も考えなさいよ…」
八重「…そうだよね、いきなりごめんなさい。」
水無月「やっ…。」
片桐「ノゥ…八重さんにイジワルしないでちょうだい。」
水無月「あっ、あんたねぇぇぇ!」
光「酷いよ琴子…。」
水無月「ひっ、光まで…。ち、違うのよ八重さん…その…」
片桐「JustJoke♪冗談よ♪」
水無月「……###」
古式「こんにちは。」
水無月「あら、古式さんまで。」
古式「はい、お邪魔させていただきます。こちら、つまらないものですけどお引っ越し祝いに…」
水無月「え?あ、ご丁寧に…恐れ入ります…。」
ピンポーン
片桐「いらっしゃ~い♪」
水無月「ちょっと!?まだ来るの!?」
片桐「いいじゃない♪LetsFun♪さ、楽しみましょ♪」

お し ま い

71:書いてる人
08/11/17 04:24:39 FKq76D1M
は?(・ω・#
て、なってるあなた、もちろん続きです。

72:エンディング
08/11/17 04:27:02 FKq76D1M
レイ「なっ…なんだ!」
主「いや別に。…昼、もう食ったのか?」
レイ「…僕は君のような庶民と違って…」
主「まだなんだな。よし、行くぞ。」
レイ「ま、待て!おい!」
―屋上
レイ「……。」
主「なんだよ。何も持ってきてないのか?」
レイ「……。」
主「しょうがねぇな、俺のを分けてやるよ。」
レイ「い、いや…。」
主「庶民の飯は食えないってか?いいから食ってみろって。案外うまいぞ。苦労して買ったんだからよ、このパン。」
レイ「あ…。ありがとう。」
主「…。うまいだろ?」
レイ「…。ああ。」
主「………。」
レイ「………。」
主「さ、戻るか。」
レイ「え?…ああ。」
………

73:エンディング
08/11/17 04:39:30 FKq76D1M
主「さて、中央公園…ちょっと早く着くかもしれないけど…まあいいだろ。」

主「(…ん?あれは…伊集院…かな?一人か?珍しいな。)お~い!」
レイ「…あ。きゃっ!?!?」
男「来いっ!」
男「急げ!車まだか!」
主「!?ま、待てっ!!」
ブーン
主「マジかよ…。外井さん、いないのか!?くそ!!電話!……なんで出ない!」
―伊集院家
外井「なっ!?」
主「ハァハァ 黒い…デカい車…」
外井「恐れ入ります。ピッ…至急私設部隊に連絡を頼む…」
主「(これでとりあえずは…)」
外井「では、自分も急ぎますので。」
主「ま、待って下さい!」
外井「何か!?」
主「…(片桐さん…)」
外井「!?」
主「…俺も…連れて行って下さい。」

74:エンディング
08/11/17 04:47:57 FKq76D1M
………
主「(そりゃ…怒るよな。……風邪ひくまで待っててくれたのか…。)」
レイ「…ここにいたのか。」
主「…ん?よう。」
レイ「…すまなかったな。」
主「別に、俺は何もしてないよ。…しかし、よく誘拐される奴だよなお前。」
レイ「……。」
主「おいおい、冗談だよ。」
レイ「ありがとう。」
主「…どういたしまして。はぁ、だからダメなんだよな、俺。…留学するんだって?」
レイ「ああ。」
主「そっか。…じゃな。」
レイ「ま、待って!」
主「…頑張れよ、伊集院さん。」

75:エンディング
08/11/17 04:53:43 FKq76D1M
主「卒業か。」
好雄「なに感傷に浸ってんだよ。ほら、式の前にトイレ行っといた方がいいぜ。」
主「はは、そうだな。」
―会場
好雄「…(あいつ…もう始まっちまうぞ…。仕方ないな…。)
すいませ~ん!ノ」
教師「な、なんだ早乙女?」
好雄「トイレ行きたいんでちょっと待って下さ~い!」
ドッ ワハハハハ!
教師「…早く行ってこい!#」

76:エンディング
08/11/17 05:06:15 FKq76D1M
―伝説の樹
主「卒業式の日…女の子から告白して結ばれたカップルは…だったかな?」

主「(…やっぱり来ないか。)ん…。」

主「…来てくれてありがとう。突然呼び出したりしてごめんね。もう…式始まっちゃったかな?」
「……。」
主「ちょっと、伝説とは違うけど…俺にはこうすることしか出来なかったんだ。ただ、待つだけなんて俺には出来ないから。」

主「だから…いつも君を追いかけて来たつもりだよ。たくさんの人を傷つけてしまったけど…それでも俺は、たとえ報われなくても自分の気持ちを大事にしたい。」

主「今ならハッキリ言えるよ。ずっと君が好きだった。俺と付き合って欲しい。」

主「返事を聞かせて欲しい。詩織。」


お し ま い

77:書いてる人
08/11/17 05:08:32 FKq76D1M
ずいぶん長くなってしまった…書いてる人は明日ちゃんと学校に行けるんでしょうか?w

一応エンディングってことで前スレからの続きだったんですが、次からはまた普通に戻りますw
でゎノシ

78:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/17 05:38:20 KuVs4lL9
まさかの詩織www

しかし主人公、やっぱモテモテなんだな

79:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/19 00:11:19 fgetvxXl
書いてる人さん乙~ノシ
もてる主人公が羨ましい。


80:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/22 17:38:42 ALtF/rFs
期待保守

81:書いてる人
08/11/23 07:04:35 yuY5Fx3+
でも多分これ、主人公くん藤崎さんにフラれたと思いますよwなんかそんな気がする。
最近いいのが浮かばないなぁ…(´・ω・`)

82:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/23 10:25:18 CiAzWErn
前にやってくれた幼年期はほのぼのしていたね。あれをもう一度リクエストしたいかな。まさかの紐緒とほむらとかwww

83:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/30 00:11:27 9RhzgOMH
保守

84:書いてる人
08/12/01 22:20:11 FeNjxJ7+
保守トンですノシ
ちょっと早めの
水無月さん誕生日おめでとう(^ω^)
書いてる人は今からバイトですわ…片桐さんの時もそうだったような(´・ω・ )
バイト明け朝方に、今日という今日は更新しますよアタシャ。
あ、明日か…w
ではバイトしながら考えてくるんで、期待せずにお待ち下さいノシ

85:書いてる人
08/12/02 06:31:41 Eo6dOZrc
改めて、おめでとうございます。
幼年期は…書いてて部屋で一人恥ずかしさに悶えることになるのでwもちょい調子乗ってる時にノシ

86:書いてる人
08/12/02 06:49:14 Eo6dOZrc
2主「ほむら~、教科書返して…あれ?」
一文字「やあ。ほむらなら保健室だよ。」
2主「…またサボり?」
一文字「いや、ちょっと…ね。」
2主「???」
……
赤井「だからなんでもねぇって!」
保健医「そうねぇ…。特に異常はないわねぇ。」
一文字「…ほむら、さっきの、何細胞だっけ?」
赤井「あ?ES細胞の話か?」
2主「?」
赤井「いや、未分化細胞のことなんだけどよ…最初に取り沙汰されたのは乳腺上皮細胞で…今は一般に胚に遺伝情報を与えるクローンが…」
2主「……。」
赤井「…うまいこといけば組織培養だけじゃなくもっと…」
一文字「…ね?さっきの解剖実習の時間に急にこうなっちゃったんだよ。」
2主「う~ん…。」
……
光「う~ん…。」
2主「どうしたの光?」
光「あ、うん。今日琴子休みでしょ?」
2主「うん。風邪とかかな?」
光「それがさ、昨日会った時はいつも通り元気だったんだよね。」
2主「え?」
光「急にどうしちゃったんだろ…大丈夫かなぁ。」

87:書いてる人
08/12/02 07:02:02 Eo6dOZrc
………
プルル ガチャ
2主「はい」
片桐「ちょっと!#」
2主「わっ!えっ!?」
片桐「This is片桐!私よ!#」
2主「え?片桐さん?」
片桐「あなた一体何したのよっ!」
2主「えっ?えっ?」
……
好雄「フムフム…ようするに、水無月さんの様子がおかしいってことだな?」
2主「…らしいけど。」
片桐「どうして好雄くんまでいるのよ?」
好雄「まぁいいじゃない。で、おたくどれだけ酷いことしたわけ?」
2主「いや俺は何も…」
片桐「…#」
2主「ほ、ほんとだって!」
片桐「…まぁいいわ。」
ピンポーン シーン
2主「…誰もいないのかな?」
片桐「琴子はいるはずよ。さっきまでいたんだもの。行くわよ。お邪魔しま~す。」
好雄「お、おい!そんな勝手に…。」
ズカズカ コンコン
片桐「琴子!入るわよ!」

88:書いてる人
08/12/02 07:18:32 Eo6dOZrc
水無月「!!!」
2主「えっ!」
好雄「ぉおっ!?」
片桐「…。」
水無月「なっ…あんたたち何しに来たのよ#」
2主「…水無月さん、何してるの?」
水無月「は?ゲームだけど?女神天昇、見てわかんない?」
好雄「…で、缶コーヒーにポテチなわけだ。」
水無月「…何見てるのよ。さっさと出ていきなさいよ!」
片桐「ちょっと琴子!」
水無月「警察呼ぶわよっ!#」
好雄「おいおい!いったん出ようぜ。」
……
片桐「……。」
好雄「う~ん…。」
2主「…なんか変な病気でも流行ってるのかな…。」
好雄「なんだ?他に思いあたることでもあるのか?」
2主「ちょっとね。」
片桐「あ~もうっ!なんとかしなさいよ!」
2主「い、いや…そう言われても…。そうだ!」

89:書いてる人
08/12/02 07:33:50 Eo6dOZrc
………
紐緒「変?」
好雄「ああ、そうなんだよ。」
紐緒「どうなったの?」
2主「部屋でお菓子食べながらゲームなんてしてるんだ。」
紐緒「そう。…水無月さんはダメだったのね。」
好雄「…。なぁ。」
2主「うん…片桐さんには内緒だね。でもなんでまた?」
紐緒「あら、私は潜在能力を引き出す手助けをしただけよ。優秀な助手が欲しいところだったのよね。」
好雄「でもありゃぁとてもじゃないけど優秀とは言えなかったぜ?」
紐緒「適性がなかったんでしょう。水無月さんなら或いはと思ったんだけど。」
2主「えっと…適性がない人はその…薬?」
紐緒「液剤よ。そうね、適性がない場合はただの駄目人間になるわ。それでも科学的能力は幾分強化されるはずだけど。」
好雄「(…科学的?)」
2主「(ゲーム…。)」

90:書いてる人
08/12/02 07:50:32 Eo6dOZrc
……一方
片桐「ね~琴子!琴子ってば!」
水無月「何ようるさいわね#あんたまだいたの!?」
片桐「ムッ ちょっと!あんまりじゃない!?」
ブチッ!
水無月「んなっ!あんたっ!#なんてことしてくれるのよっ!#」」
片桐「何よゲーム消したぐらいでっ!…あら?」
水無月「全然セーブしてなかったのに…フルフル また最初から…ワナワナ」
片桐「こ、琴子?」
水無月「ど~~~してくれんのよぉっ!##;;」
片桐「…(泣きながら怒ってる…。)」
水無月「早く出てってよっ!#早く!」
片桐「嫌よ!」
水無月「出てけってのにっ!」
片桐「ち、ちょっと!キャッ!」
ドサッ! チュッ♪

91:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/02 08:02:42 Eo6dOZrc
……
2主「伝染ったりはしないの?」
紐緒「基本的にはしないわよ。粘膜レベルの接触でもしなければ。」
好雄「…。」
2主「?どうしたの?」
好雄「いっ、いや何でもないよ!うんうん。」
紐緒「…。」
…………
片桐「じゃ私『きんぐ♪』にするわ♪」
水無月「あら、じゃあ私は『うぃっぷ(^^)ノ』よ。」
片桐「ピコピコねぇもっと新しいのないの?画素粗いわよねぇ…。」
水無月「ピコピコそれがまたいいんじゃない。わかってないわねぇ…。あっ!#あんた汚いわよっ!」
片桐「フフーン♪」
水無月「…キャラ変えるわ#『B′』私の使い手よ。」
片桐「へぇ~?…あっ!ちょっと!ノゥッ!」
水無月「ほらほら♪」
片桐「アウッ!だっ…あ~!」
水無月「あら、もう終わり?」
片桐「…#ちょっと別のやりましょ#」

92:書いてる人
08/12/02 08:16:57 Eo6dOZrc
……
2主「じゃあすぐ治るんだ。」
紐緒「ええ。一応中和剤も用意しておいたから。」

片桐「ね~ちょっと食べ物ないの?買って来てよ。」
水無月「あんたが行きなさいよ。」
片桐「イヤよ♪めんどうだもの。」
ピンポーン
水無月「あら。…まぁいいわね。」
片桐「ウンウン。」
ピンポーン
水無月「しつこいわね#あんたちょっと出てちょうだい。」
片桐「いやよ!琴子の家なんだから琴子が出なさいよ!」
水無月「はぁ…」

ガチャ
水無月「はい?」
八重「あの…ゴメンね、急に来ちゃって。」

八重「ゲーム…こんなに…。」
水無月「今朝買って来たのよ。」
八重「あの、あんまりゲームとかばかりしてちゃ…」
片桐「これは?…ワォ!どきどきメモリアルですって!琴子ったらヤダぁ!」
水無月「な、何よ。別にいいじゃない。」
八重「……。どんなゲームなのかな?」
片桐「ステキな男の子にアタックするゲームよ♪」
八重「えっ…。」
片桐「やりましょやりましょ♪」

93:書いてる人
08/12/02 09:01:49 Eo6dOZrc
……
片桐「ワォ♪花桜梨ちゃんデートに誘われちゃったわよ♪」
水無月「カラオケ?なんだかいまいちねぇ…。」
八重「あの…わ、私帰るね。」
片桐「What!?ここからがいい所なのに。」
八重「それじゃ水無月さん、明日は学校で会いましょう。」
水無月「まあ、考えておくわ。」
八重「…。お邪魔しました#」
片桐「ア~ア、八重さん怒っちゃった。」
水無月「大丈夫でしょう。ほら、今週は…。」

光「あっ、八重さん!」
八重「陽ノ下さん。」
光「どうしたの?なんか、怖い顔してるよ?」
八重「…今、水無月さんの家に行ってきたの。」
光「えっ…私も今から行こうと思ってたんだけど…琴子、そんなに具合悪かったの?」
八重「…。行ってみれば、わかるよ。それじゃ。」
光「え?あ!行っちゃった。」
………
水無月「ちょっとゴミ箱取ってちょうだい。」
片桐「遠いからイヤ♪」
水無月「しょうがないわね…えいっ!ヾ〇」
片桐「大ハズレよ♪えいっ♪ヾ〇」
水無月「あら残念。…ちょっと、靴下散らかさないでよ。」
片桐「帰りにちゃんと履いてくわよ。ねぇ、ジャージ貸してちょうだい。」
水無月「今着てる分しかないわよ。」
片桐「really?あ~もう、スカートなんかで来るんじゃなかったわ。」
水無月「ちょっとあんた、丸見えよ。」
片桐「見ないでよエッチィ。」
ピンポーン

94:書いてる人
08/12/02 09:14:05 Eo6dOZrc
水無月「なんなのよさっきから#」

ガチャ
光「あれ?琴子?」
水無月「あら光。どうしたの?」
光「どうしたのって…今日、学校休んでたからちょっと来てみたんだけど。元気…そうだね。」
水無月「え?あぁ…まあちょっとね。」
片桐「琴子~!ちょっと来て~!」
水無月「今行くわよ!」
光「…。」

光「…どうしたの?」
水無月「別にどうしたってことはないけど。」
片桐「ピコピコ♪」
光「ずっと家でゲームしてたの?」
水無月「まぁ、そうね。」
片桐「ピピコピコ♪」
光「学校は?」
水無月「そうねぇ…今日はちょっと行く気にならなかったのよね。ほら、雨だし。」
片桐「そんな日もあるわよね~♪アッ!オゥッ!」
水無月「馬鹿ねぇ、ほら代わりなさいよ。」
光「……二人ともっ!!!#####」

95:書いてる人
08/12/02 09:33:17 Eo6dOZrc
……
2主「よし着いた。早速…ん?」
「…っ!……っ!!###」
好雄「なんか随分デカイ声で話してるな。」
紐緒「水無月さんじゃないみたいね。」
2主「…(まさかなぁ。)」

水無月「ひ、光…あの、ごめんなさいね、私達どうかしてたのよ…。」
片桐「ィ、Yes!ほんとどうしちゃったのかしら…ほ、ほら!琴子片付けましょ!」
水無月「え、ええ!ほら、アンタもちゃんと服直して!」
光「#####」

紐緒「さ、帰りましょうか。」
2主「え?」
紐緒「あの程度の薬なら、強いショックを受ければ多分元に戻るわよ。」
2主「でも…。」
好雄「いや、ここは紐緒さんの言う通りにしようぜ。…巻き込まれるぞ。」

光「ゴミはゴミ箱っ!#」
片桐「はいっ!」
光「テレビつけっぱなしっ!#」
水無月「え、ええ…。」
ソウジキッ!ハイッ!ゲームカタヅケルッ!エエ… ホンダシッパナシッ!ハイッ!…
………

96:書いてる人
08/12/02 09:40:59 Eo6dOZrc
2主「あっ、水無月さんおはよう!」
水無月「おはよう。」
2主「…元に戻った?」
水無月「おかげさまで…!お、おはよう光…。」
光「おはよう!ふ~ん、今日はちゃんと来たんだぁ?」
水無月「も、もちろんよ…」
光「あはは、冗談冗談!それじゃ、行こ♪」
水無月「ハァ…。やっ…!」
八重「…。」
水無月「…その、おはよう八重さん^^;」
八重「…おはよう#」
2主「(ありゃりゃ…)」
水無月「ああ~!もうっ!#」

お し ま い

97:書いてる人
08/12/02 09:54:50 Eo6dOZrc
…一方

メイ「きっ!貴様!離すのだっ!大体なぜ貴様がここにいるのだっ!」
赤井「うるせぇ!このジャイロパーツはあたしんだっ!」

おわり♪

98:書いてる人
08/12/02 10:04:29 Eo6dOZrc
なんだか長い割には…w
そうそう、最近水無月さんスレが微妙に賑わってきてるんですよ。嬉しい限りですなぁ。
書いてる人は今日、陽ノ下さんからメールが届く予定になっておりますwま、販促活動の意味合いのが強いんでしょうけど、とは言えやっぱり楽しみです。
水無月さんの誕生日にアサヒで乾杯♪w
でゎノシ

99:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/02 10:18:40 i7CMXj+3
( ^ω^)コタツにおける水無月さんとの攻防を提案したのは何を隠そう

俺の煩悩だ(くわっ

100:書いてる人
08/12/02 13:01:25 Eo6dOZrc
>>99
ぬぬっ!お主なかなかの御手前…w
ならば私も明かさねばなるまい…後ろから策を推したのは拙者であったことを!`・ω・)
あ、100♪水無月さんの誕生日にとは縁起がよい^^

101:書いてる人
08/12/02 13:29:16 Eo6dOZrc
紐緒「やっとドラポンボールが7つ集まったわね。」
好雄「ほんとに願いごと叶えてくれるんだよな?」
紐緒「当然よ。最初の願いで私の下僕になるように言えば、後はどうにでもなるわ。」
朝日奈「さっすが、あったまイイ~♪」
紐緒「行くわよ…。出でよ神狼!」
ピカッ!ピカッ!
ズゴゴゴゴゴ…
神狼「ドラポンボールを集めし者よ…」
ピピピピ ピッ
好雄「もしもし?…なんだお前か。それで、どうした?…あ?!何だって?!よく聞こえないぜ?!」
神狼「汝の願いを何でも一つだけ叶えてやろう。」
紐緒「フフフ…私の願いは…」

102:書いてる人
08/12/02 13:36:22 Eo6dOZrc
好雄「なに?!紐緒さんのことが知りたい?!」
神狼「わかった。」
紐緒「なっ!ちょっと!」
神狼「紐緒結奈…」
好雄「いや、聞こえないって!もっと声張ってくれよ!」
神狼「わかった。」
紐緒「違う!違うのよ!待ちなさい!」
神狼「紐緒結奈!7月7日生まれ!」
紐緒「待って!やめて!」
~西の都
神狼「蟹座A型!」
ナンダナンダ…ザワザワ
~東の都
神狼「161cm!バスト84!ウエスト…」
ヘェー タイシタモンダ
紐緒「↓↓↓↓↓」
好雄「じゃあな。…あれ?」
神狼「電話番号!」
紐緒「いい加減になさい!」

お し ま い

103:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/02 18:57:18 i7CMXj+3
>>100
しっぽ琴子の時といい何かと縁があるなぁ。

好雄、愛すべきサブキャラ( ^ω^)

104:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/03 09:43:14 rgQsYwnc
誕生日なの忘れてますたよ・・(;_;)
ごめんなさい、そしておめでとう!
というわけで支援(`・ω・´)

105:水無月琴子
08/12/05 22:26:31 fk9veN8J
>>104
そんなことだろうと思ったわよ。
でも、まぁ、ありがとう。

106:書いてる人
08/12/05 22:28:37 fk9veN8J
しばらくサボってたら人減っちゃいましたね(´・ω・`)ションボリ
書いてる人は齢22にしてついに運転免許を取りました!…写真w
バイト行ってきますノシ

107:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/05 22:32:24 oBY/YYbx
心配いらぬ。ちゃんと毎日数回のチェックは欠かしておらぬゆえのう。

108:書いてる人
08/12/07 18:34:41 MOKz+9+J
>>107
ありがたやありがたや(´ω`)
今日は中野にサントラを探しに来たのですが…見つからず(´・ω・`)
悔しくて一人で焼き鳥食ってますw
お、ちょっと閃き。落ち着いたら書きますノシ

109:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/07 19:11:58 /UP6szgG
いつも楽しくみてますよ~!
免許取得おめでとう!

110:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/07 21:39:50 4swuLIrR
閃き期待支援

111:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/07 21:58:30 HrHfrmZX
104だが>>105さんどうもですw
免許おめでとうございます。
俺も免許取らないと身分証明ができなくなるわ・・

112:書いてる人
08/12/07 22:33:03 MOKz+9+J
皆さんありがとうございますノシ
…飲み過ぎました(ヽ゜ω゜)もはや手が震えてますが書きますw
104は調子にのった書いてる人の仕業でした。MailDrama水無月さんとしたかった…
オチもストーリーもないもはやSSとすら呼べない書き物を一つ。

113:書いてる人
08/12/07 23:00:10 MOKz+9+J
―呑み処「彩月」
チリン
片桐「あら、いらっしゃい♪」
好雄「よう!ご無沙汰だったじゃないか。」
*「……」
好雄「おいおい、久々に会ってそんな事言うなよな。」
片桐「相変わらず仲良しねぇ。いつもと同じでいいかしら?」
*「……。」
片桐「あら珍しい。ちょっと待ってね♪…ね、なにかあったの?」
好雄「慣れないもん飲んで倒れるなよな。」
*「……。」
片桐「フフ、そうよね。飲みたい時だってあるわよね。ハイ♪お待たせ。」
*「……」
好雄「俺か?じゃあちょっとだけ…」
片桐「ちょっと、ボトルでいいの?これけっこう張るわよ?」
*「……。」
片桐「フ~ン…。」
カラン
好雄「じゃ、乾杯っと!…うっ…。」
片桐「やめといたほうがいいんじゃない?ウフフ。」
好雄「い、いや、たまに良い酒飲んだから感激しちまって…て、おい!」
片桐「ちょっと…大丈夫?」
*「……。」

114:書いてる人
08/12/07 23:17:09 MOKz+9+J
好雄「お前なぁ…あ、いや!俺はもういいよ。そろそろ行くぜ。」
片桐「あら、もう帰っちゃうの?」
好雄「最近俺の懐の方も一層寒くなってきてよ。てことで、いっちょツケで頼むよ。」
片桐「ダ メ よ♪」
好雄「ちぇっ。ほんじゃま、あんま無茶すんなよな。」
チリン
片桐「置いてくなんてヒドイわねぇ。」
*「……。」
片桐「え?や~だもう!そんなこと言ったって何も出ないわよ♪それで、どうしたの?」
*「……」
片桐「ンモゥ、相変わらずハッキリしないわねぇ…。私もちょっと飲もうかしら?」
*「……」
片桐「え?大丈夫よ♪あ、そうだわ。ちょっと待っててね…。」
【営業中】→【準備中】
*「……」
片桐「いいのよ♪今日はもう閉店よ。さ、これでゆっくり話せるわね。」
チリン
片桐「あ、ごめんなさい今日は…」
水無月「もう閉店かしら?#」
片桐「こ、琴子!あ、ちょっとその…。」
水無月「まったく…。あら?」
*「……。」
片桐「あ、いいわよそんな…あのね琴子。」
水無月「はいはい。じゃ、二名様ね。」
片桐「え?」
水無月「ちゃんと払うものは払ってもらうわよ。」

115:書いてる人
08/12/07 23:34:33 MOKz+9+J
水無月「彩子何にするの?」
片桐「ね、これ貰ってもいい?琴子、グラスだけちょうだい♪」
水無月「あんた…そんなの飲めるの?」
片桐「大丈夫よ♪ね、今日はアナタのおごりね♪」
*「……。」
片桐「そういうところ、好きよ♪」
水無月「あらあら、お邪魔かしらね。」
片桐「アハハ♪冗談よ♪」
……
片桐「ちょっと…酔ってきちゃったわね…。」
水無月「ちょっとどころじゃないわよ。」
*「……」
片桐「大丈夫よ、ありがとう。フフ、そうねぇ…もう少し若かったら、あなたに甘えられたんだけど。」
水無月「ハァ 何馬鹿言ってんのよ。ほら、倒れないうちに奥で休んでなさいよ。」
片桐「あら、邪魔する気?」
水無月「あんたは…#」
片桐「オ、オーケィ…そうするわ。ごめんなさいね。」
*「……。」
片桐「ええ、また会いに来てね♪」
水無月「まったく…。十分若い頃のままじゃない。」
*「……」
水無月「私?もうすっかり落ち着いちゃったわよ。」
*「……」
水無月「……何?#」
*「…」

116:書いてる人
08/12/07 23:43:51 MOKz+9+J
水無月「まぁ、皆変わったようで結局は昔のままなのかもしれないわね。」
*「……」
水無月「ダメよ。今日はもうやめておきなさい。」
*「…」
水無月「しょうがないわねぇ…。それじゃあもう少し軽いのになさい。」
*「……」
水無月「飲みません#…何があったか知らないけど、あんまり無茶するもんじゃないわよ?」
*「…」
水無月「そうよ。…まあ、どうしても辛くなったらまたいらっしゃいな。話ぐらい聞くわよ。」
*「……」
水無月「はいはい。はい、お待ちどうさま。」
……




水無月「お客さん、看板ですよ。」

おしまい

117:書いてる人
08/12/07 23:53:48 MOKz+9+J
そんな飲み屋があったらいいなぁ…
新しい試みだったんですが、やっぱちょいと無理がありましたねw皆様の想像力頑張って!w
免許ないと不便ですよねぇ…。身分証明と言えば運転免許!てのは、よくよく考えると変な話ですよねぇ。
部屋で一人ビールを飲みつつ、それでゎまたノシ
ヽ゜ω゜)アシタガッコウダ…

118:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/08 00:43:14 8TWiOrdk
むぅ、試みが新しすぎて感情移入しずらかった…

119:書いてる人
08/12/08 16:28:34 8dORac8D
まあサラリと雰囲気を味わう感じでお願いしますよw
虫歯痛い…治したいけど…歯医者行ったら呆れられそうで恐い…というスパイラルと戦う人生です。さすがにキビしいから行こうかな(ヽ゜ω゜)

120:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/09 07:53:35 pXBI9ZH/
歯医者はひどくなってから行くと大変だからマメに行こうな。

…は、歯医者に行くキャラたち…

121:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/10 00:13:16 EwOwIwSj
支援(・_・)ノシ♪
飲み屋さんに一人で行ったことないなぁ。
社会人なったらやってみたい。
歯医者・・歯科医の女性ってきれいな人が多い
ような・・って全く関係ないですね、すいません。

122:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/12 22:39:28 PMeyJqW5
>>121
案ずる事はない。
フェティシズムは人それぞれ。
歯医者の女医さんって確かに独特の世界ですよね。

123:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/13 00:13:28 V7rujtTj
すげぇ、いまさらながら2スレ目に行ってるw

124:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/20 11:19:32 fLg0sE6R
筆者さんはお忙しいのかな・・?

125:書いてる人
08/12/20 23:31:51 /IEGrQs3
>>123
スゲェべ?ハンパねぇべ?www

レスありがとうございます。皆さん年末いかがお過ごしですか?


もうすぐクリスマスですねっ!!


………(´;ω;` )ウッウッ

126:書いてる人
08/12/20 23:40:42 /IEGrQs3
片桐「いらっしゃい♪」
水無月「お邪魔します。」
……
水無月「で、急に家に来てなんて、一体どういうことかしら?」
片桐「ウン?何が?♪」
水無月「……。お邪魔しました。」
片桐「あらどうしたの?ゆっくりしていってちょうだい♪」
水無月「ねぇ。ものすご~…く嫌な予感がするんだけど。」
片桐「What?どうしたのよ琴子~。さ、とりあえずお菓子でも食べてちょうだい♪」
水無月「……。それじゃいただこうかしら。」
片桐「…食べたわね?」
水無月「…。」
片桐「さ!始めましょうか♪食べた分しっかり手伝ってもらうわよ♪」
水無月「…何をよ。」
片桐「大掃除♪」

127:書いてる人
08/12/20 23:57:18 /IEGrQs3
………
水無月「まったく…何で私が…ブツブツ」
片桐「まぁいいじゃない♪」
水無月「あんたねぇ、年末の大掃除は自分でやらなきゃ意味がないのよ?綺麗にするだけじゃなくて新年に向けて自分の心を…」
片桐「ワォ♪懐かしいわねコレ♪」
水無月「聞きなさい!#」
片桐「What?どうしたの?」
水無月「###はいゴミ袋!」
片桐「ン~…これは取っておくわ♪」
水無月「あんたさっきからそればっかりじゃない#ちっとも片付かないわよ#」
片桐「そんなことないわよ。ほら、クローゼットもキレイになったし♪」
水無月「そこは私が拭いたんでしょ#」
片桐「あ!ねえねえ琴子ちょっとコレ着てみて♪」
水無月「怒るわよ!#」
片桐「いいじゃないちょっと休憩よ♪あとは…これも似合いそうね♪」

128:書いてる人
08/12/21 00:24:23 L2S3/l9s
あれ…… 何も出てこない(´・ω・`)

すいません、続く…かわからないけどまた今度です…

129:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/21 02:13:20 LycG50gP
クリスマスは窓を開け放して部屋を寒くしきった上で

琴子捕獲法を試すんだ

サンタさんからのプレゼントだぞ!

130:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/23 01:36:21 duFhrp/d
もうすぐクリスマスかぁ・・・・


もっと俺がしっかりしていたら二人で・・(;_;)

131:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/26 23:56:14 0i4JJyGX
片桐「あ、琴子、How are you?」
琴子「横文字は使うなって言ってるでしょ?何のようかしら。」
片桐「あ、ソ、Sorry…じゃなかった、ご、ごめんなさい…」
琴子「…?いやに素直ね…。まあいいけど。で、どうかしたの?」
片桐「あ、う、うん、実はね、これ良かったら読んでほしいなって…」
琴子「手紙?誰からかしら…ってあら?」
片桐「確かに渡したわ…それじゃ!」
琴子「ちょ、ちょっと、彩子!これ誰からの手紙…行っちゃったわ。
   何なの一体…。送り主書いてないし…まあ、中をみたらわかるけど」

ビリビリ

琴子「えーと、なになに…」

132:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/27 02:35:55 IGJ+F9BA
むむっ、続きがこない。気になるが支援

133:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/29 19:48:03 3V0rBX+h
書き手さん頑張って|_・)ノシ!


134:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/30 23:08:48 1LOUj6vd
琴子「あ、アイ……これは…」


片桐「ハァハァ…渡しちゃった…。Oh、my god…」
琴子「あ、いた!彩子!この手紙…」
片桐「えぇぇええ!?ちょ、アンビリーバボォ!!追いかけてくるなんて…」
琴子「あ、ま、まちなさい!何で逃げるのよ!」
片桐「wait!今日はダメ~!心の準備が~!」
琴子「何をバカなこと言ってるの!?この手紙が…」
片桐「Please!だから今はダメ~!明日にして~!」琴子「ちょ、読めないのよ!横文字で書いてるから!」
片桐「…へ?」
琴子「ようやく止まったわね…ハァハァ」

135:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/31 11:52:02 fuZ7JhXC
むむっ、禁断の園モード突入?

136:名無しくん、、、好きです。。。
08/12/31 15:51:35 Kocl4MOj
うーむ、気になる・・!
今年はこのスレにお世話になったなぁ。来年も期待!
皆様もよいお年を|_・)ノシ

137:書いてた人
08/12/31 19:45:22 p7Oz4NGe
続きが楽しみですな(^^)
どうもお久しぶりです。書いてる人です。最近書かなくてすいませんm(__)m
師も走る月とは言うものの、年末年始と働きっぱなしなのはやっぱり厳しいですなぁ…
今年は皆様に本当にお世話になりました。まだまだ忙しい日々が続きそうですが、来年も是非よろしくお願いいたします。
よいお年をノシ

138:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/01 00:59:59 unOJ5bTu
あけましておめでとう
今年も筆者には期待してるぜ

139:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/01 09:45:13 waTRNN38
おめでとう!
あけおめメールが来なくてorzな俺・・
今年もよろしく!

140:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/02 14:05:39 3xtgmxLd
片桐「よ、読めないの?」
琴子「あれほど日本語で書きなさいって言ってるでしょう!?」
片桐「oh、琴子、今までそんなこと言ったことないわよ?」
琴子「ええい!屁理屈はいいの!さあ、これがなんて書いてあるのか教えてちょうだい。」
片桐「え…どうしても言わなきゃダメ…?」
琴子「当たり前よ。わからないんだから、きちんと説明してもらうわ。」
片桐「ん…わかったわ…」

141:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/02 17:51:26 3xtgmxLd
片桐『私はあなたのことをいつも見ています。いきなりでごめんなさい。
でもこの気持ちは伝えずにはいられませんでした。
あなたの凛とした雰囲気に、そして時折見せる笑顔にいつも癒されます…』


琴子「…え?こ、これって…え?」
片桐「…ダ、ダメ…」
琴子「こ、恋ぶ…」
片桐「や、やっぱりダメ…!…No!いけない!」

タタタタ…!


琴子「…あ!ちょ、待ちなさい!」



琴子「…………。」


142:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/03 11:10:14 hjV55VpY
(´Д`)ハァハァ

143:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/03 18:57:55 H4VJkmIU
片桐(ハァ…。私、何であの手紙渡しちゃったのかしら。)
片桐「んあ~!これって深層心理ってやつ?I don't know!わからない!」

清川「よ、彩子どうしたんだ?珍しく悩んでるみたいだけど。」
片桐「Oh、望!I'm very cute!私は元気よ!」
清川「んー、日本語とインチキ英語が噛み合ってない。
そういう時の彩子は、何か心に悩み事があるときに限るんだよね。」
片桐「ギョ!そ、そうなの?」
清川「ははは、知らないよそんなの!適当!」
片桐「え?…ちょ、この…インチキぺてん師!」
清川「インチキ英語師に言われたくないね!さ、何を悩んでるんだ?」
片桐「う~…」

144:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/03 18:59:02 8JXWSX6N
珍しく清川さんが出てきたな
本来清川さんとは仲いいのに出番の少ないこと少ないこと・・・

145:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/03 21:31:37 H4VJkmIU
琴子(彩子が渡したこの手紙…、やっぱり恋文なのかしら…)

琴子(横文字な上に筆記体とかいう書き方で書いてあるなら読めないけど…)

琴子(そういえば彩子の様子何か変だったし…。普通手紙渡すくらいで逃げたりなんかしないわ。)

琴子(というかよっぽどじゃなきゃあんな風に手紙を渡したりしないわよね…。)

琴子「彩子が…私を?……ふふふ、いやいやあり得ないわ。」

琴子「…馬鹿馬鹿しい。」



琴子「……。」

146:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/03 22:06:23 H4VJkmIU
光「ヤッホー!琴子どうしたの?ボーッとして。」
琴子「光…。…ううん、何でもないわ。ちょっと考え事してただけ。」
光「でも琴子、すっごく深刻そうな顔していたよ?もしかして何か悩みでもあるの?」
琴子「…そんな顔にみえたかしら?」
光「うん。時々考え事している時の琴子とは違う顔だったもん…。」
琴子「……。」
光「…あ、でもさ、言いたくないなら無理して言わなくてもいいよ!
誰だって言いたくないことはあるし、それに…」
琴子「……ふぅ…ダメね、私ってば。」
光「…え?」
琴子「あなたのそういうところはよくわかっているつもりよ。
私がここで黙っていたら、光、あなたは余計心配するもの…。
無理して気を遣わせてごめんなさいね。」
光「や、やだなあ!何言ってるのよ琴子ったら!」
琴子「あんまり人に言えることじゃないけど聞いてくれる?…私の悩み。」
光「……!……うん!相談に乗るよ!親友の悩みなら聞かないわけにはいかないもんね!」

147:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/04 15:49:59 DtOT0s1a
清川「ええ~!?彩子それ、マジ!?」
片桐「し~っ!望ってばBig voice!みんなに聞こえる!」
清川「あ…悪い。…でもさ、さすがにそれはまずいよ。」
片桐「う~ん、わかってる。でもどうしようもなかったの。叶わない恋だとしても…」
清川「てかそもそも何で違う高校の人を好きになったんだろ?」
片桐「琴子はso beautiful。素敵な女性よ。まさに大和撫子、高校とか関係ないわ。」
清川「うーん…。」

148:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/04 16:13:38 DtOT0s1a
清川「後さ、何でわざわざ手紙を英語で書き直したの?」
片桐「あれは…Englishは私にとって絵と同じなの。
…English、私の色で書き直すことであの手紙の本当の気持ちを知ることができるの…。」
清川「ふ~ん、よくわかんないけど。で、結局は間違えて英語の方を渡しちゃったわけだ。」
片桐「Oh~!easy miss!何で間違えたのかしら。これじゃ意味がないわ!」
清川「別に下駄箱でいいんじゃない?そもそも最初は…」
片桐「Non Non Non!これはけじめよ!私が渡すことに意味があるの…
こうなったのも神様の試練、Distenyなの!」
清川「うん、そうかもしれない。でもさ、答えはまだ、わかんないよ?」
片桐「…確かに琴子がどういう返事をするかはわからないわ。
But、私は…振り向いてもらえてない。…琴子が先!」


149:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/04 16:16:57 DtOT0s1a
清川「…とにかく水無月さんには本当のラブレターを渡すんだろ?」
片桐「うん。そして本当のことを話すわ。私の本当の気持ちを…」

150:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/04 16:28:28 DtOT0s1a
琴子「これがその片桐彩子って娘の手紙。」
光「う~ん、確かにこれじゃ読めないや…英語あんまし得意じゃないし…」
琴子「全く…。仮にこれが本当に恋文にしろ横文字で渡すとか…何を考えてるのかしら。」
光「…だよね?」
琴子「え?」
光「それだよ。片桐さんは英語が得意なのはわかるけど…
普通、手紙を英語で書いたりなんかしないよね?ラブレターだったらなおさらだよ。
琴子に限らず、これじゃ読めないってことはいくら何でも分かると思うんだけど…。」
琴子「…。」

151:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/04 16:41:29 DtOT0s1a
光「何とか解読できないかな?この暗号…みたいなラブレター。」
琴子「あーもう、何でもいいわ。そもそもいくら彩子が
恋文渡してこようが告白してこようが私と彩子は女同士。あり得ないのよ。」
光「ダメだよ!片桐さんは真剣に琴子のこと好きなのかもしれないんだよ。
だったらせめてその気持ちに応え…」
琴子「そういうのはあなたの彼にでもいいなさい。喜ぶわよ。」
光「ちょ、あの人は別に付き合ってとか、彼とかそんなんじゃ…」
琴子「あら?思い当たる人がいるのかしら?あの冴えない男のどこがいいのかしらねえ。」
光「ち、違うー!もう、琴子ったら!」

152:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/04 16:43:47 DtOT0s1a
光「あれ?琴子…これみて?ここのとこ…」
琴子「?」
光「筆記体だけど、この位置に書かれてるってことは…あれ…でも違う…。」

153:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/06 22:41:50 tB6VVTbE
なかなか続きがこない支援

154:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/06 23:29:48 2kuqowlF
支援
>>144
前から思ってたけどお前うっとおしい 文句たれたいだけなら来るな

155:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/07 23:18:57 E6bUxfOT
今回はかなり深い~内容ですね。
書き手さんゆっくり頑張ってください支援|_・)ノシ

156:見てる人
09/01/08 06:00:24 OShEklpl
これは…ムフフな感じですかな?(´ω`)
他の方も書いて下さるようになって嬉しいですなぁ(^^)続き期待支援ノシ

157:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/08 12:22:34 LndlS1Cx
支援
今年もまったりいきましょう。

158:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/08 20:06:18 vdqyoSCo
光「琴子~!」
琴子「何よ、光、そんなにあわてて…。」
光「きらめき高校の片桐さんがきてるよ!琴子を呼んできてって…。」
琴子「彩子が…?それは、ちょうど良かったわね。まあ、来るんじゃないかとは思っていたけど。」
光「やっぱり聞くの?あの手紙のこと…。」
琴子「当然よ。きちんとはっきりさせておきかったもの。」
光「うん…。そうだよね。」

159:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/08 20:28:35 vdqyoSCo
琴子(…確かこの裏に来てるって話だけど。)
片桐「……。」
琴子(…いたわね。)

琴子「彩子?」
片桐「あ、琴子!良かった!来てくれたのね!」
琴子「こんなところに呼び出すなんてまるで告白みたいね。」
片桐「あぅ…。……ん~、琴子…もしかして…もしかしてだけど…。」
琴子「なぁに?」
片桐「気づいちゃった?」
琴子「さてね…。色々な予想はしたけど…確かにはわからなかったわ。」
片桐「…怒ってる?」
琴子「…彩子、私は…」
片桐「I'm sorry!ごめんなさい!ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったの!本当に…」
琴子「彩子、落ち着いて。私はただこの手紙の本当のことが知りたいだけ。
怒るとか怒らないとかそんなことより、まずはこの手紙のことを教えてほしいのよ。」
片桐「Sorry…。取り乱してごめんなさい…。」
琴子「じゃあ教えてくれるわね?」
彩子「It's naturally。じゃあ、もうわかってると思うけど…
改めて、この手紙を読むわね。」

160:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/09 20:00:23 bCzPqA38
『私はあなたのことをいつも見ています。いきなりでごめんなさい。
でもこの気持ちはつたえずにはいられませんでした。
あなたの凛とした雰囲気に、そして時折見せる笑顔にいつも癒されています。
ひびきの高校には部活動の練習でよく来ますが、グラウンドから見える部室で
こたつに入ってのんびりしているあなたがとても素敵です。

…あなたは僕のことを多分知らないと思います。
いきなりこんな手紙をもらって迷惑かもしれません。
ですがこの気持ちだけはどうしても伝えたかったのです。
水無月琴子さん、僕はあなたの事が好きです。

…返事は、良かったら僕が部活に来ているときにまた伺います。
一週間後の午後1時頃、ひびきの高校の鐘がある建物の裏で待っています。それでは。』



      香取 拓哉

161:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/09 20:05:36 bCzPqA38
片桐「これがね、この手紙なの…。」
琴子「つまり、これは…。」
片桐「Yes…。そう、これは香取君の琴子に対するLove letter…恋文ね。」
琴子「……。」
片桐「…う~ん、順を追って説明するわね…。」

162:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/09 20:07:32 bCzPqA38
※『香取拓哉』は便宜上名前をつけた、架空の人物ってことでお願いします。

163:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/11 05:32:23 j4BUD52n
テラスマップww

164:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/15 12:56:17 QO58Im9Y
続きマダー?

165:見てる人
09/01/16 00:19:24 EPdgLW5A
むむ(・ω・`

166:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/16 19:27:37 s1rNiZSb
久々に見に来ましたノシ
今回はぶっ飛んだ名前のキャラがいますね。
まったりしつつ続きにwktkしてます(・_|

167:書いてる人
09/01/18 10:12:55 cCIk7xHz
割り込み失礼して、つなぎに…

168:書いてる人
09/01/18 10:27:29 cCIk7xHz
片桐「Im back、ただいま~。」
水無月「おかえり。ご飯出来てるわよ。」
片桐「Thankyou♪今日は何かしら?」

片桐「いただきま…」
水無月「ちょっと待ちなさい。」
片桐「What?私もうお腹ペコペコなのよ…」
水無月「いいから、こっちいらっしゃい。」
…水無月「コレ、何かわかる?」
片桐「?ゴミよ?」
水無月「…今日、何曜日だったかしら?#」
片桐「ンー…Wednesday。オウ!」
水無月「オウじゃないわよ#あなた、この間も忘れてたでしょう。見なさい、このゴミの山!まったく…」
片桐「あ、でも土曜日もあるし…」
水無月「何…?#」
片桐「ノ、ノンノン何でもないわ!I'm so sorry琴子。」
水無月「ゴミ出しはあなたが係なんだから、しっかりしてよね。」
片桐「…気づいたなら出してくれればいいのに…。」
水無月「…ご飯、いらないのかしら?#」
片桐「あ、ISee!大丈夫よ!土曜日はちゃんと出すから!ね♪」
………

169:書いてる人
09/01/18 10:46:57 cCIk7xHz
水無月「忙しいのはわかるけど、やることはちゃんとしてよね。」
片桐「もう、わかったわよ。」
水無月「あなた、もうちょっと生活に余裕持った方がいいんじゃない?明日もアルバイトなんでしょう?」
片桐「そうねぇ…でもアルバイトも結構楽しいし、家のことは大体琴子がやってくれる…ハッ」
水無月「……###」
片桐「JUST JOKE!ア、アハ…」
…………
水無月「そういうわけだから。ちょっと実家に戻るわ。」
片桐「そういうわけだからって…ずいぶん急な話じゃない。何日ぐらい?」
水無月「まぁ、せいぜいが三日四日ってところよ。」
片桐「ンー…Isee、わかったわ。いってらっしゃい♪」
水無月「大丈夫だとは思うけど…しっかり頼むわよ。」
片桐「?あー、家のことなら大丈夫よ。任せておいて♪」
水無月「そう自信満々に言われると、かえって心配ね…」
片桐「ンモゥ!あ、お土産よろしくね♪」
水無月「はいはい。それじゃ、行ってくるわね。」

170:書いてる人
09/01/18 11:10:13 cCIk7xHz
………
片桐「さ~て、私も出掛けなくちゃ♪」

片桐「ただいま~。オゥ、琴子いないんだったわね…。えっと…あら?」
~とりあえず今日の分は作っておいたから~
片桐「琴子ったら照れ屋さんね♪口で言っていけばいいのに♪」

片桐「さて、お風呂沸かさなきゃ…。洗い物は…ンー…先にお風呂にしましょ♪」

片桐「あー、サッパリしたわ。今日も疲れたわね~。お休みなさ~い」

プルルルル
水無月「…出ないわね。ハァ…大丈夫かしら。」
………
ムックリ
片桐「ファァ いっけない!遅刻だわ!アタフタ」

片桐「ハァ ただいま~。えっと、とりあえずお洗濯して…ご飯は…いいわ、何か買ってきましょ。あ!昨日の洗い物…。」
プルルルル ガチャ
片桐「はい?」
水無月「あ、繋がったわね。どう?ちゃんとしてる?」
片桐「だ、大丈夫よ!ンモゥ、琴子ちょっとは信用してよね。」
水無月「まぁ問題ないならいいんだけど。…な~んか心配なのよねぇ。」
片桐「ねぇ、いつ戻って来るの?」
水無月「そうねぇ、せっかくだから少しゆっくりしていこうとも思ってるんだけど…」
片桐「そ、そうなの…」
水無月「あ、ごめんなさい、またかけるわね。」
片桐「あっ!琴…」
ガチャ ツーッツーッ
片桐「…部屋干しでいいわよね。あ~、too hungry…コンビニ行きましょ。」

171:書いてる人
09/01/18 11:21:25 cCIk7xHz
………3日後
片桐「フラフラ……」
ガチャ

片桐「…やっぱりパスタにすれば良かったわ。」

ガチャ
水無月「……。」
片桐「……モシャモシャ。」
水無月「……ただいま###」
片桐「こっ、琴子ぉ!待ってたわよぉ!お帰りなさい!」
水無月「お帰りなさいじゃ…ないでしょうがっ!###」
片桐「だ、だってぇ(;_;」
水無月「だってもヘチマもないわよっ!#まったく…」
片桐「ImSorry…で、でも、琴子が戻って来てくれたからもう安心よね♪」
水無月「…#」
……
片桐「琴子ぉ…ちょっと休憩にしましょうよ…」
水無月「黙って動きなさい!#まったく…洗濯もあるし、部屋は散らかってるし…ブツブツ。とりあえずテーブルは私が片付けるから。」

水無月「ハァ 毎日コンビニだなんて呆れたわね…あら?………彩子?」
片桐「What?」
水無月「…今日、何曜日だったかしら?###」
片桐「…すいようび」
お し ま い

172:書いてる人
09/01/18 11:24:05 cCIk7xHz
相変わらず大したものは書けませんでしたなw
書いてる人はついにテスト期間突入です。なんとか卒業を…w
というわけで割り込み失礼いたしましたm(__)m
続き期待あげです♪

173:書いてる人
09/01/18 11:31:54 cCIk7xHz
追伸
書いてるうちに餅が焦げました(;ω;)

174:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/18 11:55:08 VTITNXBV
つ 醤油
  ついでにマヨネーズ

175:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/18 14:58:11 IyflgU/X
乙です!
目に浮かぶ光景ですなww

俺も試験勉しなきゃ・・

176:前スレからの名無し
09/01/22 05:54:40 nG1lp7DJ
書いてる人元気?おっちゃんは単身赴任が3月まで続くからつらくけどお前さんのSSに癒されてるよ

177:書いてる人
09/01/25 09:15:58 JrfXQlTf
>>176
ややぁお久しぶりですなぁ(´ω`
3月まで、ということは、春からはご自宅に戻られるのですかな?学生の一人暮らしなんかと比べちゃアレでしょうが、やっぱ一人は寂しいですよねぇ…頑張って下さい。
書いてる人は春から半分フリーター、半分学生ということになりましたwでもとりあえずやりたいこと見つかって良かったねと母にも言ってもらい(ほんとはすぐ働いてもらいたかったのかもしれませんが)、なんとか頑張って行こうというところです。
春という季節は本当に不思議ですねぇ。人それぞれに花の咲かせ方が違うのがなんとも。そんな中八重さんよろしく、出遅れてもなんとかしたいなと思ってます。さて…

178:書いてる人
09/01/25 09:22:44 JrfXQlTf
2主「…ん?あ!華澄さん!」
麻生「あら!久しぶりじゃない。どうしたの?」
2主「どうしたのって、ちょっと買い物してただけだよ。」
麻生「あ、そっか。実家から通ってるんだったわね。」
2主「華澄さんは?これからデート?」
麻生「ええ。そうよ。」
2主「そ、そっか…」
麻生「うふふ、冗談よ。もう、あんまりからかうんじゃないの。ちょっと友達の様子を見に行くところなのよ。」
2主「様子を見に行く?」
麻生「ええ。」

179:書いてる人
09/01/25 09:35:20 JrfXQlTf
………
九段下「38度…5分。あ~、ダメだこりゃ。丁度休みで良かったけど。もう若くないわねぇ…」
ピンポーン
九段下「はいはいな…と。ヨタヨタ」
………
九段下「ごめんなさいねぇ茜ちゃん。」
一文字「そんな、全然かまいませんよ。お兄ちゃんもちゃんとお見舞いにくればいいのに…」
九段下「薫くんが?あはは、そりゃ無理な話だって。あ~、ちょっと待ってね。コーヒーで良かったら…」
一文字「あ~ダメだよちゃんと寝てなきゃ!」
九段下「あらら、怒られちゃった。」
一文字「あ、えと…」
九段下「あはは、相変わらずねぇ。」
一文字「あ、お昼食べたんですか?」
九段下「ん~まだだけど、まぁ一食ぐらい抜いたって死にゃしないわよ。」
一文字「食べなきゃ良くならないですよ!」
九段下「ありゃ、また怒られちゃった。」
一文字「あ…///」

180:書いてる人
09/01/25 09:38:07 JrfXQlTf
出掛けて来ます(・ω・)続きはまた。
片桐さんの手紙の方へ
続きを書いてくださる場合は、お手数ですがレス番やら名前欄なんかでわかるようにお願いしますm(__)mスンマセン
ではではノシ

181:書いてる人
09/01/25 09:40:34 JrfXQlTf
The 宣伝あげ(笑)

182:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/25 21:04:11 zeFOb5eB
>>177こらこら、名乗らないだけで、ちゃんとチェックしてるし、たまに書き込みもしてるよ。

人生色々、気にせずのんびりいこうや。

183:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/25 22:31:50 KKh+QpYX
支援に来たよ|_・)ノシ
もうすぐ春がくるなぁ・・
6年いた宮城ともおさらばです(;_;)

184:名無しくん、、、好きです。。。
09/01/31 15:09:25 yj3GQywb
ここってスレ違反なのに2スレ目なんだな。

185:書いてる人
09/02/01 00:33:38 Ij8oS7Dp
>>183
やあや、これはまたどうも(´ω`)そういえば我が故郷、宮城にお住まいでしたね。
6年…というと院卒或いはお仕事でしょうかね?春からもお互いがんばりましょう♪

>>184
え?違反なの?重複ってこと?
………まあま、ドンマイドンマイ(´ω`)

186:書いてる人
09/02/01 00:51:06 Ij8oS7Dp
……
九段下「ほんじゃま、いたたぎまーす。ん~おいし♪相変わらず料理上手ね~」
一文字「大したもの作れなくてごめんなさい。」
九段下「そ~んなことないわよ。こりゃ間違いなくいいお嫁さんになれるわね。」
一文字「えっ、やだそんな、もう!」
バシッ
九段下「痛ッ!」
一文字「あ!ご、ごめんなさい!」
九段下「あはは、旦那さんは尻にしかれっぱなしかもね。」
一文字「舞佳さんはあんまりお料理とかしないんですか?」
九段下「あたし?そうねぇ…ま~大体仕事の帰りに買ってきちゃうかな。簡単な物ならたまに作るけど。あ、もしかしてダメな大人だと思ってる?」
一文字「い、いや、そんなこと!」
九段下「あ~あ、私も茜ちゃんぐらいの頃はもっと輝いてたのに…」
一文字「あはは。」
ピンポーン
九段下「あらら、今度はどちら様かしら?はいは~い」
ガチャ
麻生「舞佳、生きてる?」
九段下「あら、華澄。」
……

187:書いてる人
09/02/01 01:00:39 Ij8oS7Dp
九段下「心配しなくても、元おたくの生徒さんがちゃ~んと世話してくれてるわよん。」
麻生「さすが一文字さんね。ふふ、私なんか来るまでもなかったかな。」
一文字「そ、そんなことないですよ。麻生先生、舞佳さんと知り合いだったんだね。」
九段下「そりゃそうよ。同じ学校の同級生だったんだもの。もっちろん薫くんもね。」
麻生「懐かしいわね。なんだか皆、あのままの気がするけど。」
九段下「ほんっと、昔からませてたわよねアンタ。」
麻生「舞佳こそ、そろそろ落ち着いた方がいいんじゃないの?」
九段下「はいはい。」
麻生「あ、いけない、忘れてた。」
九段下「ん?何が?」
ピンポーン
九段下「あら、私も随分人気者になったわねぇ。」
ガチャ
2主「あ、合ってて良かった。」
九段下「し、少年!?」

188:書いてる人
09/02/01 01:22:13 Ij8oS7Dp
………
麻生「お昼まだだと思ってたから、買い物頼んじゃったのよ。」
九段下「いや~少年、元気かね?久しぶりねぇ。」
2主「え、ええ…(ほんとに病人なんだろうか…やたら元気だぞ。)」
九段下「ん?何?あ、やだアタシパジャマじゃない。もう!エッチぃ♪」
2主「えっ!その…。」
麻生「はいはい、あんまり若い子いぢめないの。」
2主「あはは…(神様ありがとうございます)」
一文字「やあ、久しぶり。元気だった?」
2主「うん。茜ちゃんは…相変わらず元気そうだね。」
一文字「もっちろん。」
麻生「さて、それじゃ何も心配ないみたいだし、私は帰るわね。」
九段下「何よ、親友が瀕死の重症だってのにずいぶんあっさりねぇ。」
麻生「みんなでいたら、舞佳いつまでも大人しくしないでしょう?」
一文字「あ、それならボク達帰るんで、後は麻生先生お願いします。」
九段下「お願いしますって、茜ちゃんもヒドイ言い草ねぇ…」
一文字「あはは、舞佳さん一人じゃ心配でしょうがないもの。」
麻生「でもせっかく一文字さん来てくれたのに、なんだか悪いわよ。」
一文字「いえ、ボクは会おうと思えばいつでも会えますから。じゃ、いこっか。」
2主「え?あ、うん。それじゃお大事に。」
九段下「はいよ。ありがとねん♪」
………

189:書いてる人
09/02/01 01:36:07 Ij8oS7Dp
……
九段下「あああぁぁ…↓」
麻生「馬鹿ねぇ。見栄張らないで、大人しく寝てればいいのに。」
九段下「だって、せっかくお見舞いに来てくれてるのに悪いじゃない。」
麻生「相変わらず、変な所で気つかうのよね。」
九段下「あんたに言われちゃおしまいよ。あ、悪いんだけどティッシュ取ってくれない?」
麻生「はいはい。」
ピンポーン
九段下「……人気者はツラいわねぇ。」
麻生「馬鹿言ってないで寝てなさい。私が出るから。」
ガチャ
麻生「あら!」
……
九段下「誰だったの?あがってもらえばよかったのに。」
麻生「職場の人じゃないかしら?」
九段下「ふ~ん。わざわざ花持ってくるような人なんていたかしら?」
麻生「とりあえず飾っておくわよ。」
九段下「あぁ…この花びらが全部落ちた時に私も…」
麻生「はいはい。」
九段下「ツレないわねぇ…」

お し ま い

190:書いてる人
09/02/01 01:46:29 Ij8oS7Dp
今の部屋から引っ越すことを考えているので、一年と四半期ほど続けた飲み屋のアルバイトを昨日の勤務で辞めることにしました。
後輩が、半ば冗談混じりでしょうがタバコやら駄菓子やらを袋にごちゃ混ぜにした物をくれました(´ω`)近く送別会もしてくれるそうで、何とも嬉しいことです。
こうなるとたかがアルバイトでも後ろ髪グイグイされちゃうわけですが…wこれを励みに頑張って前に進まないとダメですな。
…………ちなみにお菓子くれた子、「みはるちゃん」なんですよ。字は違うんですけどねw

191:今度は高校時代ですよ
09/02/01 02:13:31 Ij8oS7Dp
メイ「勝負なのだ!」
赤井「へん!勝負になんかならないね!」
2主「…(ああ、またこの展開か…)」
…………
水無月「断固反対です!」
爆裂山「じ、じゃがのぅ…」
赤井「何言ってんだ!やるって言ったらやるんだよ!」
爆裂山「う、うむぅ…」
コンコン ガラッ
2主「失礼します。(何で呼ばれたんだろう)」
爆裂山「おお!来おったか!」
水無月「ちょっ…!あんたなの!?」
赤井「おお!いいのが来やがったぜ!」
2主「えっと…話が全然見えないんだけど…」
爆裂山「ああすまんすまん。実はのう、我がひびきの高校に関して重大な決断を迫られておるんじゃが、そこで男子生徒代表として、お主の意見を聞こうと思ってのぅ。」
2主「はぁ。それで何についてでしょう?」
爆裂山「今年の体育祭の競技に関してなんじゃが…お主騎馬戦についてどう思う?」
2主「は?いや、ちょっと危ないかもしれないですけど、自分としては楽しいしいいかな~、なんて…。」
赤井「…相変わらずハッキリ喋らないやつだな。でもまあこれで文句ないだろ!」
爆裂山「まぁそう慌てるでない。それでのう、今年からは男子のみで行うべしという意見が出てな。」
2主「まあ確かに女の子には危険かもしれないですけど…」
水無月「そうでしょう!そもそもあんな野蛮なこと女子にやらせるなんて…話にならないわ!」
赤井「か~っ!期待外れなこと言いやがって!ならせめてよ、やりたい奴は出れるようにしてくれよ!」
爆裂山「じゃがそうなると人数調整がちぃとのう…」
2主「あ!でも男子だけになっちゃうと…」
赤井「お!?なんだなんだ!?」
2主「今年からは光と組めなくなっちゃうなぁ…」
水無月「………#」
赤井「……あ?#」

192:書いてる人
09/02/01 02:37:18 Ij8oS7Dp
………
匠「いやらしい奴だな。」
2主「べ、別にそういう意味で言ったんじゃ…」
純「でも確かに危ないからな。男子だけの方がいいかもしれん。」
匠「毎年騎馬戦じゃ、純は使い物にならないもんね。」
純「…悪かったな。」
2主「まあ結局どうなったかはまだわからないわけだし、何とも言えないけど…」
キーンコーンカーンコーン
麻生「はい、みんな席について。」

麻生「今日のLHRは、体育祭の競技について、誰がどの種目に出るか決めるわね。まず、プリントを見てちょうだい。」
2主「(…あれ?)」
水無月「…なっ!#」
麻生「騎馬戦についてなんだけど…今年からは基本的に男子だけでやることになりました。」
匠「あれ?じゃあこの女子の欄は?」
麻生「女子に関しては有志参加って形になったの。競技は女子同士の対戦になります。ただそれだと人数が少なくなっちゃうから、この競技だけはクラス毎縦割りでやることになるわ。」
2主「……(ほむら頑張ったなぁ。)」
麻生「それじゃあ各自、少しの間話し合ってちょうだい。」
ガヤガヤ
匠「結局男女はわかれちゃったわけだ。」
2主「うん。」
水無月「まぁなんとか許容できる範囲ね。」
2主「……(俺のせいなのか?)」
………

193:書いてる人
09/02/01 02:38:53 Ij8oS7Dp
むしろほむらは体育祭なんかサボるんじゃないか?と思ったアナタ!
…まあま、ドンマイドンマイ。
多分続きます
でわでわノシ

194:名無しくん、、、好きです。。。
09/02/01 10:56:05 v8N3dNNd
乙です!
このスレは癒されますね~

よくよく考えると男女混合で騎馬戦てすごいよね。うらやましい・・

195:書いてる人
09/02/01 22:56:09 Ij8oS7Dp
いらっしゃいませ(^ω^)
本スレが新しくなって、ココが関連スレに仲間入りさせてもらってました(´ω`)……なんか評判悪いみたいでしたけど(・ω・`
こっちでもちらっと出てましたが、なんでも違反があるようで…
ちょっと自分には心当たりがないので、まぁ表立って批判くらうまでは現状のままいきたいと思います。
……(・ω・`)オレナンカワルイコトシタッケ?

196:書いてる人
09/02/01 23:00:55 Ij8oS7Dp
>>194
冷静に考えたらすごいですよね。ゲームでは光と八重さんだけでしたっけ?
是非水無月さんを上に乗せたい…


……激しくいやらしい字面www

197:書いてる人
09/02/01 23:16:56 Ij8oS7Dp
華澄「大体は決まったわね。あとは…混合リレーと、もう少し誰か女子で騎馬戦に参加したい人はいないかしら?」
光「あ、それじゃあ私やります!」
華澄「はい、陽ノ下さんね。ありがとう。えっと…」
水無月「もちろん、徒競走の方よね?」
光「できたら、どっちも出たいんですけど…」
水無月「…あんたねぇ」
光「あ、琴子も一緒にやろうよ。」
水無月「光?怒るわよ?#」
2主「(…光ってすごいなぁ)」
純「お前、今年はリレーやらないのか?」
2主「え?う~んどうしよう。」
光「ね、一緒に出ようよ。」
2主「うん、光が一緒ならいいかな。…ウッ」
水無月「…#」
2主「あ…あは…(保護者だ…保護者がいる。)」
華澄「う~ん、あんまり騎馬戦に人が集まらないわね…これだと、もしかしたら中止になっちゃうかもしれないわね。」
水無月「当然よ…#ブツブツ…#」
華澄「でも無理強いするわけにはいかないものね。はい、それじゃあこれで決定にします。」
………

198:書いてる人
09/02/01 23:39:21 Ij8oS7Dp
2主「結局どうなったの?」
赤井「それがよぉ、全然人集まんなくてよ…おっかしーな~…」
2主「そっか。それじゃあ…」
赤井「しょーがねーから縦割りアンド何クラスか合同のチームになっちまった。」
2主「……(ほむら…ものすごく頑張ったんだな。)
赤井「あ、でもよ、おかげで茜と同じチームなんだぜ。」
2主「えっ、茜ちゃんと?…それはもう勝負にならないんじゃ…」
赤井「ま、勝ったも同然だわな。お前のクラスは誰が出んだ?」
2主「え?えっと…光は出るハズだけど…」
赤井「…お前ほんと陽ノ下のことばっかだな。」
………
純「またサボってやがったな。」
匠「しーっ!見つかるだろ!」
純「まったく…少しはクラスに協力したらどうだ?」
匠「そうしたいのはやまやまなんだけどさ、ほら、体育祭じゃ俺あんまり貢献できないじゃない?だからせめて邪魔しないようにってさ。」
純「それはずいぶん殊勝な心がけだな。おーい、いたぞー。」
匠「うわっ、純!」
純「ほら、行くぞ。」

匠「まったく…酷いヤツだよお前は。」
純「なんとでも言え。」
匠「あれ?なんか女子の人数少なくない?」
純「例の騎馬戦の顔合わせがあるらしい。」
匠「じゃあ陽ノ下さんもいないわけ?あ~あ、俺もう帰るよ。」
純「おっと。今日という今日は逃がさないからな。」
………

199:書いてる人
09/02/02 00:07:38 iItUNbjp
2主「はぁ…はぁ…よいしょっと。実行委員なんて安請け合いしなきゃよかった…あれ?お~い!」
光「あっ!」
赤井「お。」
2主「ああ、例の騎馬戦の…うわぁ、ほんとに女の子ばっかりだなぁ。」
光「コラ!顔がにやけてるぞ!」
2主「へ?あ、あはは…」
赤井「…まぁ男女別ってのも一理あるわな。」
2主「あれ?ウチのクラスもほむら達と一緒のチームなの?」
赤井「いや、違うぜ。」
光「私達は八重さんのクラスと一緒だよ。」
2主「えっ!?八重さんも騎馬戦出るの!?」
八重「…変かな?」
2主「うわっ!ビックリした…。」
八重「…。……#ブツブツ」
2主「あ、八重さん違うんだよ…その、ちょっと意外だっただけで…」
赤井「…。」
光「他の学年の子と組むこともあるんだよね?」
赤井「あ?ああ。ま、基本的には自由だからな。まぁ、あれだ。誰か余ったりしたらそこは上級生たるもの、しっかりフォローしてやんなきゃな!」
2主「(張り切ってるなぁ)」
華澄「あ、いたいた。探したのよ。ちょっとこっちに来て手伝ってちょうだい。」
2主「…華澄さん、厳しいなぁ。」
華澄「麻生先生!」
2主「は~い…。」
光「あはは、ファイト!」
……

200:書いてる人
09/02/02 00:22:03 iItUNbjp
2主「あぁ…もうダメだ…ん?あれは…」
メイ「勝負なのだ!」
赤井「へん!勝負になんかならないね!」
2主「…(またこの展開か…)」
メイ「む?なぜ貴様がここにいるのだ?」
2主「やあ。今実行委員の仕事が終わって、クラスに戻るところなんだよ。…伊集院さん、騎馬戦出るんだね。」
メイ「当然なのだ。全校生徒の前で、言い出しっぺに恥をかかせるいい機会なのだ。」
2主「…(なんというか…)」
赤井「お~お~、相変わらず口が減らねぇヤツだぜ。わざわざ有志にしてやったのによぉ、自分からやられに来やがった。」
2主「…(上級生の…なんだっけ)」
八重「あの…止めた方がいいのかな?」
2主「え?いや…放っておいたほうがいいよ。」
赤井「首洗ってまってやがれってんだ!」
メイ「ふん!せいぜい今のうちに吠えておくがいいのだ!」
2主「…(う~ん…でも今回は伊集院さん分が悪いぞ)」
…………

201:書いてる人
09/02/02 00:31:43 iItUNbjp
長えぇぇ
眠くなっちゃったので今日はこのへんで…



続くノシ

202:名無しくん、、、好きです。。。
09/02/03 01:05:23 j/9sS4hF
支援です|_・)ノシ
書いてる人さん、いつも乙であります。
ルール違反とかよくわかりませんが、荒らしがいる
わけでもないし気にしないでいきましょう。
ちなみに6年のうち1年はK合塾、もう1年は・・
駄目だな俺はorz

203:書いてる人
09/02/03 04:15:59 mYTGGTig
>>202
ですよね~。心当たりがない分、逆に後ろめたいような気持ちも若干ありますけどw
……。もしかすると、お会いしたことあるかもしれませんね(^ω^;自分は一浪の現在大学4年、仙台のS台に通ってたんで。
仙台と言えば、すごく好きな喫茶店があったんですよ。K台公園の近くで、美味しいんですけど一杯600円からかかるっていう…。ビスケット付き。
水のかわりに薄いアールグレイが出てくるなんともお洒落な気取ったお店で、背伸びしたい自分にはもうストライクでしたねw

……無愛想なウェイトレスさんにぐっと来たのを覚えてます。まだあるのかな~

204:書いてる人
09/02/03 22:46:12 mYTGGTig
匠「へぇぇ、伊集院さんがねぇ。」
純「意外だな。」
2主「大方、赤井さんにのせられたんだろうけどね。」
匠「こりゃ意外と盛り上がるかもね。」
2主「思ってたよりは人数もいたし、全学年混合だもんなぁ。」
匠「陽ノ下さん、八重さんに茜ちゃん、赤井さんかぁ…。」
純「…お前はいつも楽しそうでいいな。」
匠「で、今日も女子は騎馬戦の練習なわけ?」
2主「うん?そうみたいだけど。」
匠「ちょっと見に行ってみようよ。」
純「お前はまた…」
匠「ちょっとだけだからさ。お前も気になるだろ?」
2主「え?そりゃあ…」
水無月「何が気になるのかしら?#」
匠「あ…えっと、水無月さん調子どうかなぁなんて…」
水無月「ええ、お陰さまで#あなた達も随分元気そうねぇ?#」
2主「い、いや、さぼってたわけじゃ…」
純「じゃ、俺はちょっと休憩してくる。」
匠「ま、待てよ純!」
………

205:書いてる人
09/02/03 23:01:48 mYTGGTig
純「はあ。しかし騎馬戦に女子とられちゃあ、他の競技が進まないな。…ん?」

光「もうちょっと前に重心かけて…うん!いい感じ!」
メイ「う、うむ…」
八重「じゃ、ちょっとスピード上げてみようか。」
三原「かしこまりました。」
メイ「うむ…わっ!速い!速すぎるのだ!」
光「大丈夫!しっかりつかまってて!」
三原「メイ様お気を確かに。」
メイ「そ、そうは言うがっ!ダメなのだ!止まるのだ!」

純「…(変わった組み合わせだな。)」
光「あ、穂刈くん。」
純「あ、ああ…。順調、でもないか。」
光「うん…でも大丈夫だよ、本番では絶対に勝つからね!」
純「はは、期待してるよ。」
………
匠「ず~る~い~よ!」
純「い、いや、たまたま通っただけだ…」
2主「なんだか不思議な組み合わせだなぁ。」
純「ああ。だがそれよりも…」
2主「ん?」
純「三原さんって、アリなのか?」
2主「……さぁ。」
………

206:書いてる人
09/02/03 23:30:47 mYTGGTig
光「ハァ、ハァ…じゃあ、今日はこれぐらいにしておこっか。」
八重「フゥ、フゥ…うん、そうだね。」
三原「……ゼハァ…ウッ、ゴホッ…」
メイ「うむ…」
光「どうかしたの?」
メイ「…申し訳ないのだ。」
光「え?」
メイ「わかっているのだ。うまくいかないのはメイのせいなのだ…。もういいのだ、メイは辞退するのだ。だから、他の人と組んで頑張って欲しいのだ…。」
光「そんな…」
八重「ダメだよ伊集院さん。」
メイ「だが…」
八重「簡単に諦めちゃダメ。私達、一緒に頑張るから。」
メイ「でも…それでは迷惑をかけてしまうのだ…」
八重「そんなことない。今はまだうまくいってないけど、私、楽しいもの。」
メイ「…それは、本当なのか?」
光「私も楽しいよ。ね、伊集院さん、一緒に頑張ろうよ!絶対勝つんだから!」
メイ「う、うむ。…それでは、よろしくお願いするのだ。」
光「うん!よろしくね!」
八重「頑張りましょう。あ、でも今日は…」
三原「…ゼッ…私でしたら…ハァ…ご心配に及びませゲホッ…」
光「クラスの練習もあるし、また明日にしようよ。」
メイ「う、うむ。ではまた明日よろしくなのだ。」
光「うん!それじゃ、クラスの方も頑張ってね!」
八重「また明日。」
三原「…申し訳ありません…。」
…………

207:書いてる人
09/02/03 23:52:51 mYTGGTig
2主「いよいよ体育祭も近くなってきたなぁ。」
純「ああ。活気が出てきたな。一部を除いてだが。」
匠「あ~あ、やだなぁ…」
2主「そう言わずに頑張ろうよ。」
麻生「あ、ここにいたのね。」
2主「げっ、華…麻生先生…」
麻生「そんなに嫌な顔しなくてもいいじゃない。じゃあいいわ、一人でやるから。」
2主「そ、そんな、冗談ですよ…」
麻生「そう。それじゃあお願いね。向こうのテントを…」
匠「しめしめ。今のうちに…」
麻生「あ、坂城くんも手伝ってくれるかしら?すぐ終わるから。」
匠「ええっ!いや、でも練習が…」
純「大人しく行ってこい。」
麻生「穂刈くんはクラスの方、よろしくね。」
………
2主「う~ん…たまには断ることを覚えなきゃなぁ。…あ、また揉めてる。」

赤井「お~お~必死で練習しちゃって。ま、どっちにしてもお嬢様なんかにゃ勝ち目なんかないけどな。」
メイ「そっ、そんなことはないのだ!」
八重「うん、そんなことない。そんなこと、言われたくない。」
光「そうだよ!絶対勝つんだから!」
赤井「な、なんだよお前らみんなして…」
一文字「ゴメンよみんな。ほらほらほむら、あんまり迷惑かけちゃダメじゃないか。」
赤井「ちぇっ、茜まで味方しやがる。ま~い~や。当日が楽しみだぜ!」
メイ「ぜ、絶対負けないのだ!」
…………

208:やっっっと当日
09/02/04 00:18:26 SbepQ01v
2主「よし、頑張るぞ!」
匠「俺も俺も!なんだか当日になったらやる気になってきたよ。」
純「調子のいいやつだな…」
―玉入れ
白雪「えいっ!…なかなかうまく入ってくれません…」
寿「大丈夫だよぉ~、いっぱい投げれば一個くらいは入るよ~!えーいっ!」
Ψグラグラッ バターン!!
寿「はにゃあー!!!」
白雪「だ、大丈夫ですか?」
―借り物競争
女子A「ええと…【黒ブチメガネの人】」
女子B「カサカサ【袖まくってる人】」
女子C「【剣道部の人】えっと…」
ドドドド…
純「ん?」
ホカリクーン!!!!ドドドド…
純「う、うわっ!!!!!///」
匠「いいな~純の奴。」
水無月「あ、いたいた。坂城くんちょっと来てくれるかしら。」
匠「俺?いくいく♪」
水無月「つ【ナルシスト】」
―クラスリレー
ワーワー
2主「先生チーム…あのハンデでもさすがに厳しいよなぁ…」
匠「まさか華澄さんの走ってる姿が見られるなんてね。」
純「案外速いんだな。」
麻生「ハッハッ 校長先生!お願いします!」
爆裂山「任されよう!そりゃあ!」
2主「…遅っ!」
純「…(なんで袴なんだ?)」

209:書いてる人
09/02/04 00:44:17 SbepQ01v
…………
2主「次は…女子の騎馬戦か。」
匠「いやぁ~、こうしてみると女同士の戦いっていうのもいいもんだねぇ~。」
2主「うんう…ハッ」
水無月「………#」

メイ「では行くのだ!咲之進!準備はよいな!」
咲子「はいメイ様。抜かりなく。」
光「え、えぇっと…」
八重「…頑張ろう。」
メイ「いざ!出陣なのだ!」

匠「向こうは赤井さん達が大将なんだね。」
純「妥当だな。」
2主「男子と違って、ハチマキを取られたらその騎馬は失格…いや、むしろ普通そうだよな…」
ワーワー
~~~~~~
光「えっと、作戦なんだけど…多分赤井さん達と組合になったらコッチがやられちゃうと思うんだ。」
八重「うん。かなりの強敵だね。」
メイ「しかし向こうはヤツが大将なのだ。ヤツを倒さねばコチラの勝利はないのだ。」
光「それでね、考えたんだけど…多分スピードはこっちの方が上だから、他の騎馬に紛れて後ろから攻めようと思うんだ。」
メイ「む…なんだか卑怯な感じもするが…」
八重「でもそれがいいと思う。そうでもしないと、赤井さん達には勝てないかも。」
メイ「それは…そうなのだ。」
光「とにかくスピードが命だから、伊集院さん、しっかりお願いね!」
メイ「うむ!大丈夫なのだ!練習の成果を見せつけてやるのだ!」
~~~~~~
赤井「よっしゃ!行くぜ!」
一文字「いたた…ほむら!そんなに暴れないでおくれよ!」

210:書いてる人
09/02/04 01:09:07 SbepQ01v
赤井「行けえぇぇっ!!!」
メイ「行くのだっっっ!!!」
ワァッ!
2主「うわっ!ほむら張りきりすぎだろ!」
純「…圧倒的だな。」
匠「こりゃあ決まりかなぁ。」
赤井「おらおらどうした!アタシの相手になりたい奴はどんどん来いってんだ!」
八重「すごい…」
光「仲間がいるうちに私達も行こう!」
メイ「うむ!頼むのだ!一撃で仕留めてやるのだ!」
赤井「あっはっは!」
一文字「笑ってる場合じゃないよほむら!まだ相手は半分以上いるんだ。それにボク達は大将なんだからね!」
赤井「わーってるよ!さて、あのチビすけはどこに…」
光「……」
八重「……」
一文字「…後ろっ!」
赤井「げぇっ!てんめぇっ!うっ!」
メイ「もらったのだっ!づ」
一文字「逃げるよ!」

メイ「しまったのだ!」
グラッ
メイ「うっ!ま、待つのだ!」
光「伊集院さん落ち着いて!」
八重「うん。とりあえず体制を立て直そう。」
メイ「申し訳ないのだ…せっかくのチャンスだったのに。」
光「大丈夫、まだ負けたわけじゃないもん。」
八重「うん。でも、こうなったら正面から行くしかないね。」
メイ「のぞむところなのだ!絶対倒すのだ!」

211:書いてる人
09/02/04 01:28:40 SbepQ01v
2主「うわぁ…今のは惜しかったなぁ。」
純「ああ。まだまだどうなるかわからないな。」
匠「いやぁ、それにしても赤井さん強いなぁ…」

光「いったん大将を守りに戻ろうよ。」
八重「うん。まず相手の数を減らそう。」
光「私達が相手の後ろに回り込むから、伊集院さんお願いね!」
メイ「わかったのだ。今度は大丈夫なのだ!」
ワーワー!
メイ「取ったのだ!」
光「やったね!」
八重「どんどんいこう。」

匠「あれ、なんか追い付いてきてない?」
純「ああ。」
………

212:名無しくん、、、好きです。。。
09/02/04 01:36:14 A3zJx22w
支援だモン!


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