14/07/07 18:38:53.29 I
今日、本社の人が北海道のお土産に、
白い恋人を持ってきてくれた。
北海道、彼の出身地か…と思い出してしまう。
職場のおばちゃんたちは、白い恋人を食べながら
「恋人ってどんな味?」
「これ食べればわかるよ」
「私たちもう、恋人がどんな味だったか忘れちゃったね!」
旦那さん以外に、恋をしなかったのかな…と私は思った。
白い恋人の味は甘かった、私の気持ちは悲しかった。
おばちゃんは
「あなたはまだ恋人の味わかるね!」
彼への気持ちがただひたすら募った休憩中。