14/06/11 19:06:33.66 F5T+mTth0
飛行機乗ってたら手帳に控えて置いて知ってることだけと思うけどな。
リチウムイオン電池はすべて機内持ち込みのみでかつ100Ah-160Ahの場合2個まで。
予備電池(携帯電話含む)としてリチウムイオン電池を受託荷物(委託ではなくね)に入れることができない。
なぜなら短絡して荷物室から発火した事例があったから。
チェックしていないから、見つからないからokとはいえない。
X線を通せば電池の形から見つけられるし、たまたま目に留まった場合
運送約款に従いとして没収されるかその場での処分を求められて逆らえない。
国際線や海外航空会社では日本より厳しいところはざらで(オーストラリア、シンガポールなど)
細かいことだが旅行が台無しになるばかりか離陸も遅れて大きなリスクになるよ。
予備電池としてのリチウムイオン電池の場合リチウム含有量2g以上、
または160whを超えるものは受託も機内持ち込みもできない、つまり持っていけないんだよ。
いまモバイルバッテリーで36000mAh 5Vのものが出てるがこれは36*5=180で
これは持っていけないことになる。大きさから見つけようと思えばすぐ見つけられる。
100wh-160whの範囲では2個までだから、
ほとんどが100wh以上のモバイルバッテリーはまず3つ以上持って行けない。
早い話が没収対象品見つけて横流ししてるとこはザラなんで
不愉快な思いをしたくなければ場合事前に送付するか、当地で買うかになる。
ちなみにパソコンの場合は予備電池の扱いにはならない。それでも
上の数値は超えないことになっている。
この電池規格は有名無実の取り決めではないよ。
覚えておいて、職員が間違った指摘をした場合、反論できるようにしておかないとダメ。
でなければ粛々と没収か処分を求められる。
電池ぐらいならまだいいが楽器やお土産の没収なんてザラだからな。
一方ニッスイは一切制限なし。爆発しないからな。