14/03/23 22:03:34.52 YR5fpLfE
>>615
Blenderは使ってないから詳しい人に任せて、
そのobj出力でテクスチュアが読みこめないとしたら、テクスチュアのファイル・パスを
Blenderのobjインポーターが認識できない可能性が高い。
objエクスポートすると、幾何学形状を記述した xxx.obj ファイルと同じフォルダに
その材質部を記述したファイル xxx,mtl が作られる。
この mtl ファイルはテキストなのでメモ帳などで開ける。
その中のファイル・パスの記述を、Blenderでobj出力したmtlファイルのファイル・パスの
記述と同じスタイルに合わせる。(たぶんドライブ名 C: とか D: とかの記述法が違ってる)
もう一つのやり方は、obj出力時にテクスチュアを全部まとめたサブフォルダを作って、
そのサブフォルダ内のテクスチュアを参照させる。
obj出力画面最後のオプション: Original Maps => Collect Maps
この指定で、obj&mtl ファイルと同じ場所に Maps というフォルダが作られて、
そこにすべてのテクスチュアがコピーされる。
これだと「相対パス」で記述されるので問題が回避できる。
ところがDSの obj 出力にはバグがあって、mtlファイル中の「相対パス」が
/Maps/yyyyyy.jpg
と記述されてしまう。これを文字列の置き換え機能で、すべて
Maps/yyyyyy.jpg (最初のスラッシュを削除)
または
./Maps/yyyyyy.jpg (頭にドットを追加)
と書き直す。