14/12/18 01:51:13.60
二〇一四年四月。森博嗣、清涼院流水、蘇武健一、乾くるみ、汀こるもの、古野まほろ……多様な逸材を排出してきた自称"日本一尖った賞"メフィスト賞に激震が走った
それは、一行コメントの廃止
多忙の編集者が殺到する仕事を片付けていくという殺人的なスケジュールの中で、投稿作を読み、プロの視線でコメントをつける
その営みは紛れもなくメフィスト賞を特徴づけていた行為の一つであったし、他の新人賞と一線を画すメルクマールとしての特色でもあったと言っても過言ではないだろう
だがしかし
文三編集陣は、一行コメントの廃絶を決定した
では、我々はこの事実とどう向き合うべきか?
変わってしまったかつての憧憬の対象に背を向けるか
新しい時代の波に乗るための変化だと受け入れるか
そう。我々は―選択を迫られているのだ
作品という、命の選択を
※このスレはメフィスト賞投稿(予定)者が時に和気あいあいと、時に喧々諤々と語り合うスレです!
建設的なスレにするためにも荒らしは黙ってNGへ!