今後のライトノベル業界ってどうなのよ2at BUN
今後のライトノベル業界ってどうなのよ2 - 暇つぶし2ch585:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 14:23:36.20
ラノベと一般小説の一番の違いって何?
文体?

586:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 14:53:47.89
ジュニアノベル、児童文庫や絵本など
専門家がちゃんと考えてるので
ラノベが取り返せない中年の為の慰安小説になるのもかまわない
ただ、子供達の手の届く場所で売るものじゃないな もう

587:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 17:38:11.46
>>585
作品の内容、ジャンルが最大のちがいやな。
たとえば大人用の服と子ども用の服は、サイズがあってればほかのデザインが同じでもOKなのと同じで、
本来中高生が読めるようなエンタメ小説なら全部ライトノベルとして許容される。
が現状そうはなってなくて、一般で出ている小説のジャンルとライトノベルで出ている小説のジャンルは相似的ではないのな。

一つはライトノベルは漫画的な内容に傾斜しているということ。一般ではそこまで多くないバトル漫画の小説版みたいなのと、
美少女出してきていちゃいちゃするラブコメ漫画の小説版みたいなのが主流を占めている。ファンタジーとSFもあるが、大体バトルが入っている。
一つはその一方で上以外のジャンルが狭めということ。
推理小説はライトノベルの外に膨大な数があるのでそっちに食われてて、ライトノベルとして出ているものは少ない。
時代小説は中高生に受けないだろうという判断もあってライトノベルでは少ない。
専門用語が飛び交うような大人の世界を書いたものも少ない。
漫画では結構あるスポーツ、料理、音楽は、文字で書きにくいところがあって、この辺は一般小説と同様に少数派。
ある面は漫画に近いが、ある面は小説という制約で漫画より厚みがないのな。

588:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 18:02:18.04
二番目に大きいのは出版の形態やな。
ライトノベルは書き下ろしの文庫本として出され、シリーズとして何巻も継続することが前提になっている。
一般のようにハードカバーで1冊で完結というのはない。
そのため小説の中で提示された問題、(たとえば恋愛小説ならその恋の結末)は基本的に最後まで書かれる。
余韻のあるところでぶつ切りにするのは一般ではけっこう見るが、ライトノベルでは売れれば続きを書かされる。
1巻のページ数は、作品によって異なるが、下が250ページ、中間が300ページ強、上は350ページ以上400ページ以下。
出した作品が一定以上の売り上げにとどかない場合、編集側の意向で途中でそれを止める打ち切りにあう。
現状多くの作品が打ち切りになっている。1~4巻で終わったものがよく打ち切りと言われる(ただし内容をやりつくした感のあるものは除く)。
打ち切りをまぬがれたものは、売り上げが一定なら作者の続ける限り続く。
内容によるが、大体12巻までくれば人間でいえば寿命というか、もう十分生きただろというランクになる。それ以上続くのはまれ。

589:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 18:26:37.49
三番目のちがいは登場人物やな。
ライトノベルは登場人物の性格や容姿が誇張気味で、パターン臭く、行動原理が明確なものが多い。
このあたりは漫画やテレビゲームと同じで、小説の場合だと登場人物の内面をこれでもかと書くタイプ以外のジャンルに近い。
一般は青春小説は別として、主人公の年齢に制約はないが、ライトノベルは慣習的に主人公が高校生、
あるいは高校という制度がない世界でも15~18才あたりであるものが大多数をしめる。
これは読者に親しみを持ってもらえるだろうということと、定跡としてまねる人が多いということによる。
そしてエンタメの常套ではあるが、主人公と恋愛関係になるか美少女を主要な登場人物に配置することが多い。
その美少女は主人公と年が近いことが多く、文庫本の表紙の絵によく描かれる。
商業主義の悪しき面として、その絵はエロく描かれることも多く、よく知らない読者を気持ち悪がらせる原因にもなっている。
登場人物の容姿は、挿絵の助けがあり、また一人称の場合服装が書きにくいこともあって、本文の中ではあまり細かくは書かれない。

590:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 19:32:07.13
二次元ドリームノベルズは官能小説というよりラノベだよなあ。

591:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 19:34:45.84
ジュブナイルポルノっていう呼び名があるのか。
まあ、ポルノは基本だよね。

592:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 21:13:30.47
ポルノといえば杉井光はエロゲのシナリオもやってるらしいね。
そして、杉井光は本来は純文学を書くべき才能の持ち主で、
ラノベで他のジャンルのように、作家買いされるのは杉井光くらいだと某出版社の社員が言っていた。
杉井光の筆力をもってすればポルノも社会的に「恥ずかしくない」、純文学と並ぶ芸術足り得るということだろうな~

593:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 21:21:35.31
突っ込んで欲しくてそういうこと書いてんだろうけど、実際橋本は杉井にそういうのを見いだしてたんだろな。

594:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 21:27:12.02
橋本紡って人はよく知らんが、東南アジアに目を付けた辺りはセンスあるな。

595:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 21:28:48.44
>>587
あくまで内容に制限があるってことですね
文体は特に区別がないでいいんでしょうか?
なんか電撃の応募要項見てたらすごいちゃんとしてるので出してみたくなりました

596:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 21:30:22.11
勝手に出せよゴミワナビ。

597:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 NY:AN:NY.AN
> 123 :イラストに騙された名無しさん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:8M0vQpOW
> いや、榊ってさして売れないのをスピードでカバーするタイプだから、さして売れないのを拙速アニメ化でカバーするのはぴったりじゃないのって話
> どうせ原作に力がないんだから、アニメに注力しまくって万が一ものすごい伸び率が出たとしても、伸びる元の値が少ないからもったいない
> それなら榊のはクォリティ度外視でとにかくさっさと作って、講談社パワーは他に回すだろ
> これ多分講談社あんまり出資してないよ、音楽がポニキャだから完全外部案件じゃないの


音楽がポニキャという事実から外部案件かどうか判断できるもんなのか。
アニオタってすげーな。

598:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 22:15:16.05
GJ部の成功と神メモの失敗
URLリンク(anond.hatelabo.jp)

アニオタすげーな。

599:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 23:04:28.90
アウトブレイク・カンパニーって前期やってたアニメか。見てないわ。ロゼッタが声やってんだっけ。アルペジオも原作途中まで読んで飽きたわ。

600:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 23:10:00.35
ファンタジーやミリタリ、SF、ミステリって子供の頃から興味ないと入りにくい気がするんだけど、俺だけかな。

601:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 23:11:02.00
>>595
ライトノベルの文体は、作品の内容と、作者の技量・好みの二つに依存していて、ピンからキリまである。
全体的に見ると、一般とはそれほど違わない。本屋で手にとってみるのが早い。

・個人差が少なめ。この人独特の文体というのはない。
・ありふれた表現も気にせず用いる。直喩の奇抜さは点数にならない。一方で気取った言い回しもわりと許容される。
・中高生を想定しているので、大人から見ると別に知っててもおかしくない語彙も気にかけて使う。
「残照」とか「懊悩」とか「戦慄」あたりのレベルの語を普通に使うと、「難しい単語が多い」と評価される。
・文の長さは一般と同じ程度。しかしだら長いのはない。
・表現がやや具体的であって、散文詩めかした読み手のレベルで理解に差が大きく出るような文は避ける。
・平均的にはセリフの占める割合が高い。
・それ合ってるのか? と思えるぎこちないところがちらほらある。

という傾向が見られる。全体的な水準では、上のほうは一般と同格だが、
下を見るとは一般なら本になる合格ライン下回っているのではないかと思えるのもある。
おバカな内容の作品は、文もおバカに書かれる。文が短く、語彙が少なく、会話文の量が多い。
固い内容のものはリズムがよいかは別として、文が長めになり、漢語が多くなり地の文での解説が増える。

602:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 23:15:46.76
え、中年男性が主な客層って言ってなかった?

603:名無し物書き@推敲中?
14/01/08 23:49:16.26
頭は中高生、体は中年男性

604:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 01:54:55.22
>>601
解りやすい説明ありがとうございます

605:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 01:58:59.09
中高生と言っても70年代80年代の中高生マインドな
だからジョジョとかガンダムネタもOK
文体は一部の人(昔からジュブナイル書いてた人とか)を除いて一般と大きく違う
難字はむしろ大好き(なぜか偏って好まれる物がある「刹那」とか「僥倖」とか)
文も複文を利用してだらだらと長い、主述がねじれてても平気
どっちかって言うと一般エンタメの方が簡素で読みやすい
一般でも、いわゆる固い本は、文のねじれとかを非常に気にするが
ラノベはそうではない

こんな感じ
>うすらぼんやりとしているうちに学区内の県立高校へと無難に
>進学した俺が最初に後悔したのはこの学校が
>えらい山の上にあることで、春だってのに大汗をかきながら
>延々と続く坂道を登りつつ手軽なハイキング気分をいやいや
>満喫している最中であった。

606:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 02:03:48.14
これ一般小説でやると

「いやいや満喫」とかねじくれた複文を
直せって言われると思う

それじゃラノベでは売れないんだろうけどね

607:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 02:20:21.37
>>605
なるほど。かなり冗長な文章ですね。ボリュームが求められるのでこうなるんでしょうね
アニメを見ていい作品が多いのでラノベはいいなと思いました
サイコパス、絶縁のテンペスト、坂道のアポロン、となりの怪物くん、NHKにようこそ、うさぎドロップ、ゴールデンタイム
など他にもたくさんありますがこの辺がいいと思いました
ガンダムやジョジョはまだ見ていません

608:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 02:28:13.87
ボリュームが求められるとかじゃなく
あれがカッコいいって言うか心地よいんだと思うよ
ラノベ読者にはさ
一般小説の読者は嫌うだろうけど

609:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 02:38:30.38
>>608
なるほど。何となく解ります
徹底して無駄を削るように心掛けていたのと正反対なので
ラノベは逆に難しいですね

610:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 09:25:03.90
>>583
>社会的に見れば(客観的)、「新潮」の方が「社会的地位」は高い。

だからそれが、「○○は社会的地位が高いなあ、と俺様は思う」以外の何だと。
客観的とか言ってるけど、それを客観的と言い張る「根拠」はどこにある?

もちろん俺も、ラノベの社会的地位が高いという根拠なんか出せないよ。
出せないから、そんな主張はしない。だから全てを平等に見ている。

>仮にラノベで売れた物があったとしても、それは「エロ本のヒット」的な、
>社会的には末端の、「はずかしい」というたぐいのトピックだ。

それは、ボクシングで日本一になっても、野球の日本一に比べたら
認知度も儲けも遥かに低いって言ってるようなもんだよ。
ボクシングジムの会長がすべきは、いかに自分のジムの選手を
日本一、そして世界一にするかであり、「他ジャンルとの競争」なんか
考えても意味がない。

ここはボクシングの選手、あるいはボクシングジムの関係者が、
ボクシング業界について語っている場であり、そこでプロ野球選手の
華やかなマスコミでの扱われ方とか、高い年俸を持ってこられても困る。
だからって、ボクサーに向かって野球選手になれと勧めるの?
ボクシングを愛して、「ボクサーの頂点」を目指してる選手や
トレーナーに向かって、「ボクサーなんてマイナー。野球選手の方が上」と?

ラノベでいくら売れたって恥ずかしいというなら、
貴方の発する「こうした方がいい」というアイデアは全て、その
恥ずかしいものに向かっていく方法ってことになるね。

611:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 12:08:38.31
>>587>>588>>589
的確なまとめ方だし、よく特徴をつかんでいると思う。
なかなか優れた読み手とみた。

おれ程度ではほとんど付け加える点はないが、

・漫画的(イラストに依存)
・子ども(青少年?)向き
・世界が狭くワンパターン

というのはラノベの目立った特徴だと思う。
あとは「連続性」というか、スリーズ化が前提になっていて、
この辺は、「作品」という区切りがある一般の文芸とは大きく誓う所。


>>601
基本的に賛成。
ラノベの文体で言うと、ヴィジュアルに寄りかかっているところが、最大の特徴だ。
つまり、文章がテキストだけで完結せずに、表紙や本文中イラストがないと、成り立たない。
特定のアニメやゲームに依存する場合もある。
文体的には、映画のノベライズに近いものがある。

612:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 12:09:38.72
>>602
それはおれ>>583>。584がいったこと。

ラノベ読者の標準的イメージは、普通の小説読むのはちょっとつらい青少年と、
その趣味を加齢しても引きずっている中年男性。


>>605
この指摘も面白いが、ラノベの場合、文章に手を入れるとキリがないので、
編集もそこまでは手間をかけない。
誤字脱字があっても、非難される世界でもない。
その辺は、一般の「ノベル」とはちがう。
あくまで「ライト」。


>>610
「新潮」と「小説宝石」の違いの「根拠」を求めるようでは、何も言うことはない。
自分自身が、社会に出れば分かること。

613:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 12:53:56.21
>>610

あんたの言いたい事はわかる。
でも残念ながら文学史を紐解けば商売っ気の少ない方が社会的地位が高いと判断される事実はあるんだよ。

614:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 13:53:19.40
社会的に見れば(客観的)、東京大学の方が、長崎ウエスレヤン大学より「社会的地位」は高い。

だからそれが、「○○は社会的地位が高いなあ、と俺様は思う」以外の何だと。
客観的とか言ってるけど、それを客観的と言い張る「根拠」はどこにある?

615:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 14:11:25.52
>>613>>614
こういう話を続けても意味が無いと思うが、
「社会的地位」は、「社会が決める」としか言いようがない。

「ぼくは、夏目漱石よりも、紅玉いづきの方が文学性が高いと思う」
「長崎大学の方が、東京大学よりも、上だよ」

などと個人的価値観を持つのは自由。
でも、多くの人が、システムと習慣と利害によってつくっている「社会」では、
多くの人が、一般的に認める、一定の価値基準がある。

これが分からないなら、職場で周りの人や、近所の知り合い(大人)、
友人知人など数人に聞いてみればいい。

「根拠はどこだ?」
「それはお前の意見だ」

というのは、社会性や人間関係がなく、
孤立した行き方をしているからではないか?

でも、確かにそういった中年男性がラノベの読者層に多いことは事実。
社会的には、最低限の「作品」でも、
「ここには、世界の真実と、人生の大切な宝がある!」
と思ってシリーズを購入してくれれば、それ

616:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 14:18:29.69
ウエスレヤン?

617:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 18:08:44.75
「○○は社会的地位が高いなあ、と俺様は思う」という意見が大多数を締めればそれはもう純然たる事実だろ。そして商売っ気の少ない文学作品に人はより価値を重んじる傾向が人にはあるという研究結果も出てんだよ。

618:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 20:08:39.58
何回同じ話で自演するんだこのバカ

619:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 22:08:58.62
純文学=東大というのは今ではちょっと違うと思いますけど
今の世間の評価は
本屋大賞>>>直木賞>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>芥川賞
芥川賞受賞者は半年後には世間に忘れられてて生涯プロは無理という印象が一般的だと思います
ラノベが注目されるのはメディアミックスが望めるので幅広いファン層を獲得できるからじゃないでしょうか
アニメは日本の基幹産業の一つでドラマ映画以上に知名度アップが望めそうな気がします

620:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 22:17:01.30
なんか幅狭くなってね

621:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 22:24:50.43
だからこそ東大なんだろ
出たからと言って世間の評判ほど、お金を稼げる職業に就けない
でも田舎に帰れば秀才なわけだ
地方で文化人やってるもと芥川賞作家いっぱいいるだろ
評判だけで偉そうにしてる(実際はかつかつでもさ)
日大だったかが一番金持ちが多いんだよ、つまり
これが本屋大賞だろ まあまあ偉そうで、そこそこ売れる直木賞が早稲田

ラノベはなんだろうな、ドバッと売れても作家が国民に有名になったりしない
顔も知らない、幅が狭い人種の中での評判だ
しかも5年前のヒット作はもう見向きも去れない
アニメは基幹産業なんかじゃないよ日本の輸出コンテンツの1.5%ていどだ

622:名無し物書き@推敲中?
14/01/09 22:29:47.61
豚の声がでかいだけだよな

623:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 03:25:56.46
漫画やラノベは基幹産業ってことだろうな

624:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 03:28:04.98
アニメは日本のコンテンツ輸出額全体の1.5%ほどしかないことについて[海外の反応]
URLリンク(blog.livedoor.jp)

あ、輸出額ではゲームがほとんどって話かー

625:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 03:32:21.99
つーかアニメがニッチなのはみんな知ってるだろバカか

626:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 03:51:34.66
URLリンク(www.meti.go.jp)
URLリンク(www.bunka.go.jp)

ほう

627:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 16:53:44.74
一般のテレビの本のランキング紹介だと
売れてる書籍についていろいろ言っても
それより上位のラノベについて触れもしなかったりする
あれはなんなんだろうな

628:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 17:03:29.47
例えば主婦層なんかにラノベが流行っちゃったりしたら、テレビでも扱われるんじゃない?

629:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 17:07:36.94
「人間革命」も触れられないよなw

630:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 17:10:26.09
ラノベは世間の扱いは15禁レベルだからなぁ
一般エンタメで売れてる本でも中身はラノベみたいなのは結構あるから、やっぱ問題は絵だろ

631:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 17:40:03.95
一般エンタメの新作です、百万部の大ヒットです ->一般ニュースになる
ラノベの数百万部大ヒット→ニュースになることはめったに無い
なぜなのか?

初版で100万部刷るようなラノベの主人公の声優がテレビで「代表作はXXXXです」って言ったら
会場に見に来ていた一般視聴者が「知らん……」って感じになってた
なぜなのか?

632:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 19:35:39.55
ラノベはオタクの「人間革命」ってこったな
おまえらどんどんお布施しろw

633:名無し物書き@推敲中?
14/01/10 20:53:20.52
頭は中高生、体は中年男性のオタクがラノベのターゲットだから、暇な主婦しかみないようなニュースで宣伝しても意味ないよなあ。

634:名無し物書き@推敲中?
14/01/11 01:42:41.04
怪談ってラノベより売れてんの?

635:名無し物書き@推敲中?
14/01/11 02:25:07.23
YES

636:名無し物書き@推敲中?
14/01/11 03:36:13.54
ほぅ

637:名無し物書き@推敲中?
14/01/13 15:03:13.99
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない

反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが 
         朝鮮左翼系だから 
      自虐史観を新聞、テレビと共に
      誰が植えつけてきたか考えよう

気づけよ 日本人!!




もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな

戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟
おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ

638:名無し物書き@推敲中?
14/01/13 17:04:50.18
現役女子高生輪姦中絶祭り

テーマ:現役女子高生が弱みを握られて輪姦された結果妊娠し中絶する話

下記サイトに投稿してください。
URLリンク(novel.jpn.org)

※記名必須
原稿用紙換算5~7枚
投稿期間1月13日~1月13日まで。
サイト内のポイントは関係ありません。
「文章力」「物語性」「得体のしれないエロさ」の3要素各5ポイントで
私の独断と偏見で採点し、順位を決めます。

どしどし投稿してくれ!

639:名無し物書き@推敲中?
14/01/13 23:51:58.27
>>631
老若男女を問わず万人受けしやすい王道ジャンル扱い(全国報道)と、
特定層以外には需要が無いマイナー色物ジャンル扱い(オタ界隈だけで記事化)─の違いだと思う。いずれもヒット内容によるけど

前者(一般エンタメ)は、実際に読むかどうか関係なく、各家庭の全世代に遠慮なく宣伝(あわよくば自分らの局で映画化)できる、とメディアに認識されている
後者(ラノベヒット作)は、限られた層の、更に少数派しか見ない・知らないニッチジャンル。「ビブリア」みたく話題にならないとメディアが食いつかない

ラノベは、確かにはまる人ははまる、それがヒット作なら熱狂的なファンも付く
けれど、それ以上に※ 「見せられない」 「受け付けない」 性別・世代層が多数派を占めてる上、ターゲット世代の中でも、更に人を選ぶ
(+アニメタッチの美少女絵 →大人避け)
(+エロイラスト →子供・女性避け)
全国ニュース報道する際(好意的な報道の場合)にはそういった配慮が面倒臭い媒体。だから売上げが目立った程度のニュースはスルーされる
(オタク批判など悪意のある報道する時は逆にやりやすくなるが)


※「見せられない」、「受け付けない」:表現にもいろいろあるが、一番のネックは、絵でストレートに伝わる少女・幼女キャラの性表現……というか、
                       男(主人公)に対する、度が過ぎるエロ媚び描写だろう
                       作品内容によって随分な差があるが、子供がいる家庭の保護者(両親祖父母)はまずこれを嫌う

640:名無し物書き@推敲中?
14/01/14 00:00:28.01


641:名無し物書き@推敲中?
14/01/14 00:07:49.82
中身のない長文禁止

642:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 12:50:55.04
>>617
>「○○は社会的地位が高いなあ、と俺様は思う」という意見が大多数を締めればそれはもう純然たる事実だろ

うん。大多数を締めたと立証できればね。
「大多数を締めてると俺様は思う」だったら結局同じことだよ。

643:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 12:51:50.43
ラノベ出身でアニメの原作書いてた人の中には直木賞や本屋大賞を取ってる人もいる
極端に稚拙なものは別としてそういう例もあるからラノベは入口として侮れない

644:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 12:55:31.18
>>617
>そして商売っ気の少ない文学作品に人はより価値を

商売っ気がなければ商売として成り立たない、プロとして
やっていけないからなあ。
個人が趣味として同人誌でやってるならそれでいいだろうけど、
プロとして商売として「業界」で生きていくのに、
商売っ気がないというのは自慢になんと思うよ。

それで社会的地位がどうとかいっても、それこそ「社会」が
認めない、ただの自己満足では?

ここのスレタイをよく読もう。

645:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 13:20:32.52
一週間

646:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 14:58:27.47
>617
「多数決」と社会的な価値(=事実?)は、ちがう。
多くの人が「本物」だと思っていたルノアールが贋作だと、一人の専門家が指摘する。
専門家(もちろん少数)がそれをみとめると、それは「事実」となる。

これが「社会性」というものだ。
多数決と社会をつなげるのは、本人に「社会性」がない証拠。


>>631
今時100万部売れる本はめずらしいけど、確かにこれはそのとおりだな。
仮にラノベが○○万部売れたとしても、それは「ニュース」にはならない。
(珍現象という「動物園ネタ」には、なるかもしれないが)
物事には、「社会的な価値基準」があるということ。


>>632
うまいことを言うね。
幸福の科学の信者がいくら同じ本を買い込んで、「ベストセラー」になっても、
それは、社会的な価値は、ゼロだから、ニュースにはならない。
ラノベが、仮に売れたとしても同

647:615
14/01/16 15:01:45.20
>>639
事実認識は賛成。

社会的な価値(その時代の客観性)と、サブカル的な価値(マイナー集団の価値)は、違う。
これは、社会人なら、誰でも知っていることなので、議論人あること自体が、ある種の問題。

おれは、個人的に好きなラノベ作品も作家もいるが、
それが社会的に「くだらないもの」で、ノベルの中でも底辺だということを、知っている。
社会がなんといおうと、自分が好きならそれで言い。

ただし、個人的な価値観や妄想を、社会に押しつけるのは、「常識のない人」


>>644
賛成だ。正しいことを言っている。

>>617は、「商売っ気」と「文学」をイコールとしている。
そんなことはない。
「文学」でも「商売っ気」のあるのも、ないのもある。
また、売れるのも売れないのもある。

要するに、量の多少、商品価値と、社会的評価の高低は、一致しない。

648:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 19:50:36.07
だから、中身のない自演すんなゴミが

649:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 19:54:09.81
円城塔かよお前。
経済学や社会学の土俵で語りたいなら明記して語れゴミが。

650:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 20:07:16.32
「社会的な価値(その時代の客観性)」
この時点でアホ丸出しなんだよ。
今の時代で最も客観的なのは数字だろ。
数字を出すものに価値がある。常識。

651:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 20:09:11.28
要するに、量の多少、商品価値と、社会的評価の高低は、一致する。

ま、ラノベがどうかは関係ない話だけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

652:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 20:13:20.56
多分、今売上1位の本が今最も社会的価値のある本だろうな。
URLリンク(shoseki500.blog.shinobi.jp)
URLリンク(www.oricon.co.jp)
URLリンク(books.rakuten.co.jp)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

653:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 20:16:18.74
一番上のリンクはアフィサイトのゴミ野郎っぽいから無視しよう。
URLリンク(www.oricon.co.jp)
URLリンク(books.rakuten.co.jp)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

654:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 20:17:33.62
小説で言えば文庫の永遠の0ってのが今一番社会的評価が高いっぽいな。

655:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 21:03:41.51
音楽ならAKBだなw

656:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 21:25:16.83
だな。数字を出せる商品には社会的価値がある。

657:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 22:31:48.83
今の時代、売れないけど価値がある作品を商業出版する意味なんて無い
ネットで不特定多数に作品を公開出来るようになったんだから

自己満足を読んでもらいたいだけならネットで公開すれば十分
兼業で寡作で売れない作家には社会的価値がない

もちろん、価値があってなおかつ売れる作品は量産エンタメなんかよりはるかに素晴らしいけど

658:名無し物書き@推敲中?
14/01/16 23:00:47.51


659:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 11:05:50.59
>>850
「戦姫絶唱シンフォギアG」が30万売れても、NHK7時のニュースにはならないが、
小山田浩子の本なら、初犯3000部、実売1500部でもニュースになる。
「社会性」というのは、単純な「数」ではない。


>>656
それを言うなら「商品的価値」だな。
出版社では、いくら売れ筋のラノベを持っていても、
ラノベ担当は、普通のノベル、まして純文学担当の編集者よりも格が下だ。
社内の出世コースからも外れている。
「商品的価値」があっても「社会的価値」がないものは、いっぱいある。


>>657
そのとおりだと思うよ。
ヘタに「個性」「芸術性」「独創性」とかにこだわるなら、同人誌か、ネットで出せばいい。
ラノベという商品は、資本主義の市場原理で動いている。
無理に商売にする必要も無いし、「自己表現」したければ、無償の行為として欠けばいい。
ただし、商売をするなら、それなりの「社会常識」と「商品性」が必要だと言うこと。

660:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 19:40:50.17
社会性ではなく客観性っつったのはお前な。
不毛な話はおしまい。

661:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 19:44:00.44
>>659
あーそれと俺は別にラノベに社会的価値があるとは書いてないから。
永遠の0ってのが純文学かどうかは知らんが、ラノベより評価されてるっぽいからそれでいいんじゃないの。
ラノベのターゲットはあくまでも「体は中年男性のオタク」なんでしょ?
そんな奴が多数派だったら日本オワタだわ。

662:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 19:47:04.91
訂正。ラノベのターゲットは「頭は中高生、体は中年男性のオタク」な。

663:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 20:00:44.50
社会ってのを伸縮自在にして語るからややこしい。
マクロな社会とミクロの社会は別物。
会社組織内の地位はミクロな社会の問題。数字はマクロな社会の問題。
ミクロな社会、マクロな社会は今思い付きで自作した用語

例えば、2ちゃんねらは2ちゃんというミクロな社会では社会的地位が最高。
どんな偉い人よりも偉い。

664:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 20:04:53.56
そもそも、NHK7時のニュースにどれほど社会的価値があるんだろうか。
誰がその信ぴょう性を保証すんの?
まさか、視聴者とか?

665:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 20:12:09.37
今まではメディアが社会的価値を決めていた
つまりインテリの価値観=社会的価値

馬鹿にされていた文芸はインテリのファンが増えて社会的価値が与えられた
一般エンタメや漫画・アニメなどもファンが増えることで社会での市民権を得て行った

ネットが普及してからはメディアの権威の凋落が進行し続けているから、今後の社会的価値がどう決まるかはわからない

666:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 20:12:26.03
社会性って用語はどこで定義されてるんだろう?
検索しても出て来ないから不安だ。

667:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 20:23:40.09
まあ、数字も捏造できるからあれなんだけど。
今ニュースになってるノバルティスとか、数字の客観性を逆手に取った詐欺だよなあ。

668:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 20:48:58.08
>>665
社会的価値なんてなかったんだ!ってならないんだよなあ。みんな何らかの価値基準を欲している。
上から降ってくるものなら何でもいいんだろう。

669:名無し物書き@推敲中?
14/01/17 20:59:22.23
>>667
捏造じゃないだろうけど、都内の電車に乗ると売り上げ十数万部のベストセラー
酷いものなんか(どこから数えてだよと言いたくなる)累計数百万の作者が書いた本とかちょっと考えるとおかしいと思うような広告が載ってるから…。

そんなのでも食える出版社とかすごくね?と言いたくなる。
実際出版業界に面接とか行った事無いけどw

670:名無し物書き@推敲中?
14/01/18 00:21:36.80
だな。
出版業界の事情は全く知らんが。

671:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 10:41:02.76
>>661
確かに「中年のオタク」が増えているが、ラノベを読むオヤジは「多数派」ではない。
一般の文庫の初刷りが、仮に30万だとしたら、ラノベは5万か人気者で10万か?
もちろん、中・高校生読者もいるので、おおざっぱだが、
中高年が多い一般の読書人口の中で、ラノベを好む中年層は、5,6人に一人ぐらいじゃないの?
一般のオヤジは、時代小説とか、翻訳物とか、大人向けのものを読む。
一方、子ども時代の嗜好を引きづったままのオヤジが、数人に一人ぐらいはいる。


>>664
NHKの「ソースは?」とか議論しても意味が無いw
問題は、NHKの7時のニュースで「政治家の贈収賄」が報道されると、「社会的に大問題」になる。
一方、2chで、芸能人の不倫ネタが出ても、「社会的に」は何もない。
この違いがわからないと。


>>665
ある意味、正しいことを言っていると思う。
ただし、マスメディアや政治、文化、教育など、「社会的なシステム」は、巨大だ。
いくら価値の相対化が進んでも、一定の「社会的な制度」は、そうは変わらない。
これは、普通に仕事をし、社会の中で生きていれば、誰でも分かること。


>>666
大人になって社会に出て仕事をして金を稼ぎ、自分で生活をするようになると分かる。
仕事先の文芸ジャンルの雑談でラノベの話をすると「ヘン」と思われるが、
今の芥川賞作家とか、宮城谷昌光とかならOK。
ラノベの話を出したときの、周囲の人々の表情を理解できるのが「社会性」。
それが分からないのが「子ども」「おかしな人」となる。

672:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 11:47:10.06
自分が接している社会の平均値が社会性になるだけだよ
ようするに「空気読め」「TPOをわきまえろ」ってこと

雑談相手によって出してはいけない話題があるのはあたりまえ
相手によっては文芸の話を出しただけで馬鹿にされることだってある

ただ、ビジネスとしては儲かるかどうかだけが全てだけどね
娯楽産業であるライトノベル業界は売れる方向性に移り変わっていくだけでしょう
NHKを始めとする公共メディアが最近では低俗な内容だらけなのは目に余るが
いやほんと、昔の知的好奇心を沸き立たせてくれたNHKに戻って欲しい

673:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 19:34:52.77
前提を共有していない人間とは話が噛み合わないということだなあ。
>>671は一体どういう文脈で話しているんだ。
そういう物言いしかできないなら、結局、お前の社会の中ではな、ってことにしかならんのだが。
社会は一枚岩ではない。

674:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 19:45:37.25
マスコミに踊らされてる層が社会なんだろう。>>671の中では。
それが大前提だから意味不明になる。

675:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 19:53:00.88
価値は相対化されるべきものではない。
定量化されるべきだ。価値は宗教ではない。

676:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 20:14:12.47
個性なんてゴミ。これからの時代は画一化、規格化された個人が数字を競う時代だ。
社会的、総体的なシステムが創造する価値など存在しない。
すべての価値は情報の複合体として解釈される。

677:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 21:38:24.83
あ、定量的価値の定義は一旦白紙にするわ。
PageRankが参考になる気がする。

678:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 21:43:41.18
つーか、何の話だったのかさっぱりわからん。
ラノベの読者が大人では少数派って話だっけ?
>>671はそんな当たり前のことを長々と自演で主張してたのか?
意味がわからん。

679:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 21:46:36.44
ああ、>>671はポストモダンを引きずってるのか。それなら納得。

680:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 21:51:58.67
円城塔もポストモダンだな。
謎はすべて解けた。
意味不明な奴は大抵ポストモダンだということだ。

681:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 21:57:47.17
結論はポストモダンは爆発しろってことだな。
すっきりした。
終了。

682:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 22:18:01.39
ポストモダンにハマる奴は新興宗教にハマっている奴と同じで話が通じない。
自分の属する「社会」に洗脳されていて、前時代的な「価値」観に束縛されている。

「大ヒットラノベと大して話題にもならない芥川賞受賞作品の価値の比較」には何ら社会的な価値がないってことだ。
情報としてあまりにも無価値。

683:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 22:25:27.70
そういえばPageRankは価値の相対化でもあったな。
価値の基準を個人に内在させない方法を考えるってことで。
社会ってのをどうやって測るのかさえわからんが。境界とかあんのかな。

684:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 23:16:45.68
あーこいつ去年から同じような自演を延々と繰り返してたのか。
>>299-300
同じような指摘も何回もされてるし。
こういうわけのわからん病人は人格否定するしかねえわ。
病院行けボケ。

685:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 23:25:38.81
元業界人なら、ラノベ業界を去年と今年のデータで比較するとかしてくれよ。
もちろん一般人にもわかりやすくソース付きで。
今年は市場がこれだけ縮小しましたーとかそういう情報があればスレにふさわしい話になる。多分。

686:名無し物書き@推敲中?
14/01/20 23:46:42.88
よく考えたら俺はラノベに興味ないんだよなあ。
何やってんだろう。エロ同人でも漁るか。

687:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 09:34:50.69
>>672
確かに企業は利益を目的にしているけど、「企業社会」というのがあり、序列がある。
例えば、いくらパチンコで利益を出しても、伝統ある銀行の方が「社会的地位」が高い。
同様に、ラノベの方が利益を出しても、社内の純文学部門よりも、序列では下、というようなこと。

>>673
基本的にはそう。「文脈」は、

(1)ジャンルとしてのライトノベルは、文芸ものの中で、最底辺に位置する。
(2)基本的に読み捨ての消耗品なので、ステロタイプが求められる。
(3)ラノベ作者志望が、「自己表現」「芸術性」「作家性」を求めるのは、誤りだ。

といったことかな。
個人的にはラノベで好きなものもあるが、ここで「作家志望」みたいな感じで、
「ラノベでも、純文的な独創性や作家性のある作品が欲しい、書ける、書きたい」
といったスレがあったので、それは「ちがうよ」ということ。

688:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 09:36:37.25
>>679
その「文脈」でいうなら、「モダンを引きずっているが、やはり時代はポストモダン」かな。
価値の相対化は、思想レベルでは有効かもしれないが、
社会は「伝統」や「文化」と言った定量化できない価値のパラダイムを内蔵している。
それを理解し、利用して生きているのが「大人の社会人」。
それを無視して、利用できず、(自立して)生きていけないのが「子ども」。

いずれにせよ、ラノベ生産者は、ビジネスに組み込まれているので、
「大人の社会人」でないと、生きていけない。
もし、ラノベで「子どもの夢」を表現したいなら、ビジネス以外の道を見つけるべきだ。

なんだ、単純すぎることじゃない。

689:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 09:44:20.50
だから、その序列は自分自身の属している社会によって違うだろ
メディア社会に洗脳されすぎ
世界の多様性ぐらい理解しなよ

ラノベが底辺扱いなのは、ほとんどの社会で共通
でも純文学が地位が高いって思ってる社会は少数に限られてるぞ
世間一般では純文学はラノベ並みにオタクっぽくてキモいと思われてるからね
キモい上につまらないから売れないという事実を自覚しよう

690:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 12:47:39.82


691:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 15:20:45.62
wikiったところラノベの発祥ってのは70年代末あたりとのことなんだけれども
その30年ちょっとの歴史しかないライトノベル業界ってのは今後さらなる盛り上がりを見せるのか、それとも衰退してくのか

適当に妄想ぶちまけてみちゃあくれませんかね

692:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 20:17:22.89
>>687-688
だな。
エロ同人最高だよな。

693:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 20:55:00.27
市場の縮小がわかるデータってどこにあるんだろう。
オリコンとか?

694:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 21:25:28.53
拡大やら縮小やら主観で言ってるだけっぽいな。これ。

695:名無し物書き@推敲中?
14/01/21 21:34:40.43
>>691
そっか。妄想スレだったか。

696:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 10:18:46.67
>>689
「自分自身の属している」グループを「超えて」あるのが「社会」だ。
個々のグループやサークル、企業、学校など「全体」を拭くんだものが「社会」。

A仲間と、B企業と、Cグループみんな違うし、これが「耐用性だよね」

というのは、世の中がよくわかっていない証拠だな。
「おれの周囲じゃ、純文なんてクソだよ」
という仲間内(個人)の価値観と、「社会全体」の価値観は、別なんだよ。
個人や、友達の集まりが「社会」ではない。
それらが立体的に構造化されているのが、社会というもの。


>>691
いい観点だと思う。
個人的な意見だが、ラノベ市場は、今後衰退していくだろう。

ラノベの発生は、ジュブナイルの「上の年代層」市場狙いと、
一般文芸書を読み慣れていない「まんが・アニメ愛好者」取り込みがあると思う。
単純に言うと、「文字ばかりの本は、難しい」という連中に、
挿絵をつけて、まんが風のキャラで手軽の読み捨てられる商品を作ったら売れた。

70年代は人口の増大、日本経済の成長、まんが雑誌などが急増した時代。
今後、これらの条件は、すべて低下傾向になっていく。
人口減、経済低迷、まんがの不振などで、当然ラノベ市場もダウンサイズしていく。

697:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 10:25:05.11
ラノベ業界の話で、よく作者と出版社が出てくるが、出版業界では「取次」が重要だ。
そもそも出版社は中小企業、どころが零細企業が大半だ。
小学館、講談社でも、一般の企業の中では「小企業」。
出版界で巨大、中核にいるのは、実は「取次」という会社である。
出版社は、千数百?(数え方による)、書店は1万数千ぐらいだが、
取次は数社で、規模も出版社を遙かに超える大きさだ。

どんな作品をどの程度生産すべきか、何が売れ筋で何がダメかなど、
出版のマーケティングと金融は、取次がその大半を握っている、
取次がOKを出さなければ、版元は棚を確保できないし、
ある作品をベストセラーにする(売れ筋はつくられる)のは、取次の捜査だ。

>>693
ラノベ業界全体の外観は、以下がよくまとまっている。
URLリンク(www1.tcue.ac.jp)

タイトル別売り上げランキング
URLリンク(sakuhindb.com)

出版業界全体の推移
URLリンク(www.1book.co.jp)

出版市場の展望(分かりやすい)
URLリンク(www.garbagenews.net)

出版物の販売額の経年変化
URLリンク(www.shuppan.jp)

698:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 11:00:58.94
>>696
全てを含んだ社会なんて存在しない
社会とはネットワークのノードにすぎない
ノード内の価値観が社会性だ

すべてを含むのは世界
そしてネットワークそのものに価値観なんて存在しない
全ての平均値はプラマイゼロになる

699:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 19:28:16.80
>>698
その話おもろいな。

700:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 19:30:56.13
>>697
読んでみる

701:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 19:33:23.04
>>697
日販、トーハンの資料とかないの?

702:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 19:44:57.01
>>697

第6期生  坂田 悠
テーマ:ライトノベルと「オタク文化」
URLリンク(www1.tcue.ac.jp)

古い。

703:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 19:47:11.41
つーか無駄にFlash使ってるのがいらいらする。
バカだろ。
URLリンク(www1.tcue.ac.jp)

704:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 19:53:22.08
高崎経済大学の社会的レベルってどんなもん?

705:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 20:07:50.96
> 社会人になって「高経大出身です」というと、
> なぜか「有名ですね」と言われる。

有名なんだ。

706:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 20:12:42.93
経済学部ってどちらかというと理系だよね。

707:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 20:29:58.71
公益社団法人 全国出版協会・出版科学研究所
URLリンク(www.ajpea.or.jp)

2013年版 出版指標 年報
URLリンク(www.ajpea.or.jp)

>>697
これ買って調べてくれ。

708:名無し物書き@推敲中?
14/01/22 21:21:45.07
公益社団法人TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

709:名無し物書き@推敲中?
14/01/23 13:46:24.69
>698
「社会」というのは、ノードでなく「ネットワークそのもの」だ。
ネットワーク自体の「価値観」は、各ノードとは、「階層」がちがう。
すべてをノマド化した相対主義でみるのは陥りやすい誘惑だが、
どのような「価値観」も、それ自体を含む構造=社会性を含んでいる。

「それはあんたの考えだろ」という「何でも相対化」は、
中学のホームルーム的なもので、現実の世界には
「嫌でも誰でも」放り込まれる「リアリティ」というものがある。

>>700
>>697で挙げたのは、個人的に時々見ているものなので、
そこからググればもっと統計性の高いものが見つかると思います。

>>701
当然日販、トーハンのオフィシャルには売れ筋やベストテンがあるが、
これは、ある意味「操作」された情報だということを、念頭に置いた方がいいかもしれない。
URLリンク(www.tohan.jp)
URLリンク(www.nippan.co.jp)

「ベストセラー」といったものは、取次が作り出すことがよくある。
新刊の配本、棚の割り当て、平積みの選定から、popにいたるまで、
取次が認めないものは、「売れない」し「売ること」ができない。

出版関係の業界紙では、新文化が網羅的で参考になる。
URLリンク(www.shinbunka.co.jp)
ここのコラム「ネット小説のいま」はおもしろい。
また、「シアトルの街かどから」は、日本の書店・出版事情の特殊性がわかる。
URLリンク(www.shinbunka.co.jp)

710:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 06:43:05.40
純文学もラノベも同じだけの価値を持つ商品だという結論が出ました。
めでたしめでたし。

711:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 06:59:05.68
純文学に特別価値を置く時代はとっくに過ぎ去ったというのが社会の共通認識なので、
これは相対化ではなく純文学の価値が下がったというだけの話だろうな。

712:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 08:04:46.75
実際のところ、一般の日本人が、アメリカの高尚な文芸作品(を原作とする映画でもいい)
をどれだけ知ってる?
逆に、ハリウッドの大ヒット作を全く知らない日本人がどれだけいる?

海を越えて、より多くの外国人(=日本人)に高く評価されてるのは、
お堅い文芸作品か、手に汗握るエンターテイメントか、どっち?

それと同じ話が、日米を入れ替えたら通じないとは思えないな。

713:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 12:12:57.52
本人はエンターテイメントを書こうとしているのに、どうしてもにじみ出てしまう文学性のほうが感動する
頭で作られた純文学よりもそっちのほうが潜在意識を刺激してくれる

エンタメ抜きだと純文学よりもネットのさりげない書き込みのほうが感動できたりしちゃうしな
素の感情があちこちに転がっているのに、なんでこねくり回した純文学なんて読まなければいけないのか

714:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 13:08:27.83
感動とかお涙頂戴とかエンタメの仕事だからさ
今の純文学は、技巧の巧みさとか、同じテーマでも今までに無い視点とか
そういう、珍味的な存在なのよ

あなたは美味しい物がいっぱいあるのになんで食いにくい珍妙な味のもの
を食わなきゃいけないんだって言ってるのと一緒
それを買うやつが(ホンの少数でも)いるからだろ
つまりキミがにじみ出てしまう文学性と呼んでる物は、
いわゆる文学の本の購入者の考える文学性とまったく違うものだよ

715:714
14/01/25 14:29:35.78
そうなのかも

ドストエフスキーとか太宰治とかの古典は好きだし、村上春樹とかの売れてる純文学も好きだけど、
そういうのはエンタメとして書かれているから自分でも楽しめるだけで、実際には純文学ってカテゴリーでは無いんだろうな

716:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 17:00:13.04
細かいこというと、「文学」の「学」は物理学の学、考古学の学。
学問であって、娯楽ではない。

「文芸」ならまだしも、「文学」なんてのは、学校の教室で
先生の振るう教鞭の下でやりゃあいいこと。というか、やるべきこと。
「文学」の本を読むのは、数学の参考書を読んだり英語の単語カードを
捲るのと同等のもの。そうでなくてはいけないもの。

ラノベやハリウッド映画と同じ土俵で語るなら「文芸作品」であって、
「文学作品」ではない。

717:秋吉君@穢れきった豚穴
14/01/25 20:47:12.95
音楽でいうと文学はクラシックで
ラノベはポップスだよね

718:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 21:34:43.03
NO

719:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 23:30:25.21
一般小説がポップス
ラノベはそういう中でもアイドルや声優が歌ったりするやつ

720:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 23:31:40.46
まさにそんな感じだわな
ラノベをポップスとか井の中の蛙過ぎるwww

721:名無し物書き@推敲中?
14/01/25 23:34:03.20
652 :名無し物書き@推敲中?:2014/01/25(土) 22:37:07.16
文学はある意味、趣味の世界だから流行る流行らないは関係ないんだよ。
鉄道マニアの世界が流行らないのと同じで、一部の人間が細々と繋げていく感じ。
しかし一部でも文学は世界の国々で同じように受け継がれているから、
人類、民族の歴史として価値があるんだろうな。

722:名無し物書き@推敲中?
14/01/26 00:01:33.75
クラシックは万人受けするけど文学はマニア向けだろ
文学からはヘビメタのようなカルトっぽさを感じる

723:名無し物書き@推敲中?
14/01/26 00:08:58.57
万人うけなんかしねーよw
授業で聴かせられて苦痛(授業で読まされて苦痛)
たまになんかのシーンでBGMとしてつかう
(なんかのシーンでエピソードとして文豪の小説が出てくる)

調子こいて自分のためになるかもと買い揃えるが詰んで置くだけ
アイドルが褒めたりして売れたりする
今現在たずさわってる人もいるけど、ほとんど食えないし誰も名前を知らない
しかし、たまーにヒットがあって名前が売れもてはやされる
そして文化人扱い
爺になっても何十年も威張る

そっくりじゃん

724:名無し物書き@推敲中?
14/01/26 00:20:17.28
スリップストリームとかいう円城塔のためにあるようなジャンルがあったのか。

スリップストリーム (文学)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

725:名無し物書き@推敲中?
14/01/26 02:19:01.67
656 :名無し物書き@推敲中?:2014/01/26(日) 00:19:39.91
質問です。

 日本において、インターネットやゲームなどその時代にとって新しいメディアは、
「バカになる低俗なもの」とか「社会にとって有害」など叩かれる傾向があると思います。
 現代文学も出始めの頃はやはり同様に叩かれていたのでしょうか?
 また、その評価が変わったきっかけはなんだったんでしょうか?


660 :名無し物書き@推敲中?:2014/01/26(日) 01:44:45.29
>>656
まず「現代文学」の定義がわからないんだけど。
時代で分けるなら、漱石や芥川あたりが「近代文学」、戦争前後で分けて「戦前文学」「戦後文学」とする考え方もある。
「現代文学」とはどのあたりのこと言ってるの?
「評価が変わったきっかけ」も意味不明。「その時代にとって新しいメディア」とあるけど、文学が「新しいメディア」だったのは紀元前の話になっちゃう。
要するに「ラノベがバカにされるのが嫌」だとかそういう話? だったらそう書いてくれ。

726:名無し物書き@推敲中?
14/01/26 13:51:36.19
らのブー

727:>>709
14/01/27 11:15:13.27
>>710
どう考えてもいいが、社会の仕組みと常識を知らないと、
ラノベはもちろん、仕事としてもライターは、難しいということ。

>>711
純文学だけでなく、文芸ジャンル全体の価値は下がり続けている。
今のラノベに当たるのは、昔だと絵物語とか紙芝居、クラブ雑誌?などだろうが、
ピラミッド全体が下がったので、純文もラノベも下がっている。

>>712
こういう「数」の話では無いんだな。
財務省の主計局長と、タレントのどっちが名前が知られているか?
国民の99.9%は、知らなくても、社会で活動し、仕事をしていれば、
社会のシステムで上位に位置する存在が分かってくる。
知らなくても上位階層はあるし、知っていれば、より賢く生きられる。

>>713
純文学なんて読む必要は全くないし、読んでも分からない人が大半だろう。
ただし、それを必要とし、感動できる人は少数だがいる。
そして、社会は、そういうジャンルを、文芸の中で「高い位置」においている。

728:>>709
14/01/27 11:18:33.76
>>715
その通りだと思うよ。
「純文学だから感動する」というのは、権威にとらわれた読み方だと思う。
ジャンルに関係なく、それに惹かれる、という読書体験が本物だろうね。
村上春樹もそうだが、ポール・オースターとか、アーヴィング、ソール・ベローなど
今の世界と人間の本質を描き出した作品は、深層から社会に影響を与えている。
一方でマーベルコミックやハリウッド大作や涼宮ハルヒ「だけで」十分という人も多い。
どっちが「よいわるい」ではなく、社会のシステムとして「階層」があるということ。
これは「読んでいる人が少数だ」と言うこととは無関係。

>>717
そのとおりだね。人気の大小、聞かれる数とかでなく、社会での評価の問題。

>>725
ヘンリー・ミラー、バロウズなどは、確かに出た当初はたたかれたが、
それは「文学」の枠内で、テーマや手法が逸脱している、という批判。
同時代のパルプ・マガジンの三文小説と同列に論じられたわけではない。

ラジオ、テレビ、ネットなど新しいメディアは、最初から国家的な大事業として育成されてきた。
有害どころか社会にとって有用なものとして、高い位置にあった。
ただし、その後普及が進むにつれて、「有害」とされるタイトルなども入り込んできた。

現代文学は、普通第二次大戦後の作品を指すと思うよ。
ヴォネガット、ル・クレジオ、モラヴィア、ボルヘスは、現代文学で、
プルースト、ヘンリー・ジェームズ、レフ・トルストイは近代文学。

729:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 11:59:17.81
>>719
音楽にあてはめるなら、このたとえが一番しっくりくる。
上とか下とかはどうでもいい。

730:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 12:27:43.89
上下関係を付けようとする部分に違和感を感じるんだよな

純文学が好きな人は少ないが、それを必要として高く評価する人がいる
これは当然
メディア、特に出版業界では純文学が一番ランクが高くて尊敬されている
これも分かる
純文学を評価しているのが社会というものであり、社会に出ればそれは当然分かるものであり、それが社会性だ
意味が分からない

731:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 12:46:16.45
純文の評価が高かったのははるか昔の話
書き手の学歴からして昔は東大が当然だった
今は逆で純文が一番低い。誰でも人生を描き切れば一作は小説が書ける

732:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 15:10:54.53
>>730
「社会性」というのは以下のようなこと。

「私」は「僕は友達が少ない」がベストで、現代若者の精神性を描き尽くした本だと思っている。
一方で学校ではセンター試験のために広岡の「決定版英語読解」がベストで、
それを学ぶことが重要であるし、そのことを「みんな」が認めていることを「理解」している。

「社会性」とは、自分の「個人的な嗜好や好き嫌い」と、
学校、会社など大人がつくっシステムの構造(上下関係や、相互関係)の「違い」が分かること。
「社会人」とは、仕事や学校などの場では「個人的嗜好や好き嫌い」よりも、
「大人のつくったシステム」を優先できるのが「社会性」をもった人のこと。
もちろん、年齢を重ねていても、ニートのように社会経験が無い「こども」もいるし、
小学生、中学生でも、社会が理解できる「精神年齢の高い」子も多い。

なんで「下」と言われて嫌なんだ?
他人がいくら「下」といっても、自分が好きならそれでいい。
社会は社会、自分は自分で生きればいい。

733:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 15:18:08.79
そもそもがさ、純文学の社会的評価が高い
とかは
たとえば地方で新聞に連載したり公演したり、みたいな
いわゆるラノベ読む人にはどうでもいい偉さだと思うから
ほっとけばいいのに

ラノベ作家なんか顔出しも嫌がるのに体育館で公演とか
祭りで挨拶とか、橋やトンネルができた時にテープカットとか
やらないだろ

734:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 17:07:23.79
ああ、社会的地位が高いだろ、いや高くないだろって言う
認識の違いはそこか
ある種の人には高く見えるけど、他の集団に属する人には
それは社会的に上であることを意味しなかったりするもんな

社会的に高いか低いかではなく、どう扱われるのが社会的に高いを意味するのか
の認識が違う

735:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 17:49:02.60
>>733
もちろん「ラノベ(だけ?)読む人」には、ほっとけばいいことだ。
ただ「ラノベ業界」がどうのこうのと、考えるときは、その立ち位置を知ることが重要。
特に、ここは作者志望?の人がいるらしく、「個性」「独自性」とかの話題が出ていた。
それは勘違いだし、勘違いの基本に、社会性の無さがあると思ったので。

>>734
その通りだとおもう。

個人的に母校の連敗記録更新中の野球部を、世界最高だと思っても当然だし、いいと思う。
ただし、その高校野球部とプロ野球のチームが、「社会」の中の位置づけがどう違うかは、
知っておいた方がいいということ。

「たかが高校野球部だけど、母校のだから一番好きなんです」と世間を知っていうのと、
「この高校野球部は、野球の本質をえぐる世界トップのチームだ」と本気で思い込むのは別。

736:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 19:27:51.38
お前レス遅いからもういいわ。

737:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 19:43:46.68
なにかがおかしいw

738:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 19:58:29.75
そもそも、文学とラノベを並列して語ってんのはお前だけ。
ラノベーの奴らはラノベ内での個性や独自性を競っているんだろう。多分。
ラノベーは「俺妹」の最終巻と「ハルヒ」1巻と物語シリーズ数行くらいしか読んだことないから実情は知らんが。
「はがない」も「俺ガイル」もゴミすぎて投げたわ。ぽんかんの塗りは好きだが。
アニメははがない1期2期、俺ガイルは見てない。タバコ吸う女が嫌いなんだよ。それも教師っていう。小萌先生も臭そう。
熱膨張って知ってるか?

739:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 20:07:30.08
あーこの流れは、俺が「小説、文学、哲学、思想はゴミ」って書く流れだわ。
結局情報価値の薄い本はゴミだろっていう。
社会性とかとうの昔に捨ててるから俺はどうでもいいが。
そんなしょうもないもんのために社会人やるなんて馬鹿げているからね。
ネバーランドで一生暮らそう。

740:730
14/01/27 20:10:53.46
733の説明でようやく納得できた
文化人枠のことを社会的地位が高いって言ってたのか

進学校出身だから文化人が偉いって発想がそもそもなかったわ
小説書いてる時点で世捨て人なんだからお金を稼いでる方が勝ちだろ

ちなみにライトノベル業界に興味があるだけでライトノベルは読まないです

741:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 20:12:13.58
あ、「神様のメモ帳」1巻も読んだわ。

742:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 20:17:33.68
有頂天家族も四畳半神話大系もアニメだったから見ることができたと考えるのが自然なんだよなあ。

743:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 20:22:38.84
小説は日本語の勉強のために読むことにしよう。

744:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 20:26:49.41
柳田邦男とかマジ勉強になる。

745:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 20:30:49.92
数学ガールとかどう考えてもマンガでわかる~みたいな感じにした方がいいだろ。
読んでないから知らんが。

746:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 20:35:55.40
小説は日本語の勉強の教科書だと考えればどういう小説に価値があるか自ずと結論が出るな。
自己解決しました。

747:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 21:02:35.16
漢字が違った。柳田國男な。

748:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 21:05:18.66
願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。

749:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 22:49:19.97
> 一方で学校ではセンター試験のために広岡の「決定版英語読解」がベストで、

今更だが、この長文野郎はただのクソガキだったか。
とりあえず意味のわからんかぎ括弧多用からしてバカ丸出しだな。
頭悪いんだから長文書くなゴミが。公害だからそれ。


> なんで「下」と言われて嫌なんだ?

この妄想が前提だから何度も同じやり取りを繰り返すんだろうな。
こいつらがお前に反論してんのはラノベを擁護しているのではなくお前がバカだから反論しているだけ。
>>740のようにラノベなんて読みもしないし書きもしない奴らしかいない。

> >>710
> どう考えてもいいが、社会の仕組みと常識を知らないと、
> ラノベはもちろん、仕事としてもライターは、難しいということ。

俺がいつラノベ作家になりたい、小説家になりたい、ライターになりたいと書いたんだ。
大体、2ちゃんに書いていることを外でそのまま言うわけないだろう。お前頭悪すぎなんだよ。
死ねよ。というか、一生小説書いてろゴミが。

やっぱ小説書きってバカしかいないんだろうな。ラノベーと純文学の上下とか意味ねえから。どんぐりの背比べ。
ゴミはゴミ同士勝手に争ってろクソムシが。

750:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 22:51:43.87
ま、結論から言うと、
バカが高尚なお文学をお読みになっても何の効用もありません。
ってことだな。
めでたしめでたし。

751:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 22:55:23.83
お前のような脳みその腐ったバカの前では
純文学の価値>ラノベの価値
という前提で話を合わせるのが普通だろう?
それをわかってないからバカなんだよ。
多分脳に欠陥があるんだろう。
知らんが。というか、どうでもいいわ。ゴミが。

752:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 22:57:28.69
一生社会人として生きてろゴミが。
俗世にまみれてゴミやってろクソ社会人が。

753:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 23:06:03.06
頭の悪いかぎ括弧濫用を見る度に残念な気持ちになるわ~
どうにかならんかな~

754:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 23:10:54.96
小説文学哲学思想は低能クソガキが背伸びするための道具だろうな。それ以上でも以下でもない。
エロマンガでも読んでた方がまし。マジで。

755:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 23:14:13.80
もちろん小説にはラノベもケータイ小説も含まれている。

756:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 23:26:21.30
つーか、「個性」、「独自性」で検索して出てくるレスはほとんどお前のレスなんだよ。
しかも去年からずっと同じこと書いている。
根本的にバカなんだろう。死んだ方がいいよ。マジで。

あ、俺はラノベを擁護しているわけじゃないんで~
ラノベーとかどうなろうが知ったこっちゃねぇですよ・・

757:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 23:27:51.76
小説書きが全滅すりゃ問題解決だな。
終了。

758:名無し物書き@推敲中?
14/01/27 23:57:36.00
ラノベーw

759:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 03:32:35.31
出版業界は間違いなく衰退する。しかしそんなことはどうでもいい。

個人的には素人の出す本に面白いものが出てくる可能性に期待したい。
終了。

760:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 03:36:59.16
というか、もうスレタイの話題とかどうでもいいんだよ。
ラノベ、文学、ポルノ、Web小説が融合して面白いことになるに決まってんだろ。

761:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 03:38:55.50
思考停止老害がどこにでも出しゃばるからうんざりするわ。

762:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 03:50:44.90
衰退して出版社の手を離れたところから面白くなる。
まずは現存のラノベ業界を衰退させるべく、ラノベアンチに頑張ってもらいましょう。

763:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 04:01:59.37
やっぱ俺の考えとラノベ業界は全く関係なかった。
俺が出て行くべきだな。

764:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 04:37:13.05
今ふと思ったんだが、この長文野郎、ヤマモト月子じゃね?

765:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 04:43:34.93
レーベルによる分類だよなやっぱ。
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

766:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 04:51:14.79
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) [新書]
小林 泰三 (著), KEI (イラスト)
www.amazon.co.jp/天体の回転について-ハヤカワ文庫-JA-コ-3-3/dp/4150310092

それでは問題です。これはラノベですか?

767:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 04:53:30.87
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) [新書]
小林 泰三 (著), KEI (イラスト)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

コピペミスった。

ま、表紙はラノベの必要条件ではないってことで。

768:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 04:57:37.24
いや、ハヤカワ文庫JAはラノベレーベルなのか。
つまり、
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) [文庫]
伊藤 計劃 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
もラノベだということになるな。

769:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 06:45:16.60
>>767は必要条件でも十分条件でもないの間違いだな。

南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]
野尻 抱介 (著), KEI (イラスト)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]
伊藤 計劃 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

ファンタジスタドール イヴ (ハヤカワ文庫JA) [文庫]
野崎まど (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)


ラノベの表紙にも色々あるんだなあ。

770:732
14/01/28 10:08:27.74
>>738 「ラノベ内での個性や独自性を競っている」
>>739 「ネバーランドで一生暮らそう」

ラノベ消費者賭してなら、それでいいんじゃないの? 何の問題も無い。
ただし、「ラノベ業界の今後」となると、出版マーケットに関わるから、
文芸ジャンルの伸張とか、他のメディアとの比較などの視点が必要。

>>740
昔は周りで流行っていたから読んだが、就職してから数は激減したな。
二十歳すぎてラノベの棚の前に立つこと自体が、何かむなしいw

ライトノベル「業界」については、社会人になってから興味を持ったが、
基本的にマーケッティングの産物だと思う。
クロスメディアが黒幕で、取次が実行部隊長、下働きが版元で、
最下層の兵隊に下請け生産工場(=作者)がいる。

771:732
14/01/28 10:12:04.17
>>748
それにつけてもラノベの「日本語」はヘンなのが多い。
誤字誤植も目立つし、専門の校閲でなく編集が片手間に見てる程度。

ちょっとずれるが、村上春樹翻訳の「ロンググッドバイ」が面白くて、
比較cd清水俊二の「長いお別れ」と読み比べたが、
個人的には、半世紀前の清水訳のほうが「良い日本語」だと思った。
言葉は新しいから、現代的だから、いいというものでは無いと実感。

>>749
「俺がいつラノベ作家になりたい、小説家になりたい、ライターになりたいと書いたんだ」

コテハンがないので「俺」が誰か分からない。
もし、過去のレスを通じて自分の発言に責任を持ちたいなら、コテハンをすすめる。

>>750
もちろん、おれはバカだし、「高尚な文学」が「何の効果」も無いのは確かだ。
「文学」読むのは「効果」のためではなく、本人が「読みたいから」

>>759
おれも同意見ですね。
出版、特に文芸、さらにラノベは長期的には、必ず衰退する。
これは「商品としてのラノベ」が衰退市場と言うことで、趣味のジャンルとしては続くと思う。
つまり、書きたい人が趣味で書いてネットに発表して少数が読むという同人形式。
何の制約もないから、極端な個性指向になるが、その趣味の人にはいいものがでてくる。

イメージとしては、生け花、短歌みたいな趣味のジャンルになるんじゃないか。

772:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 10:43:16.12
出版業界は衰退していくだろうね
現物に価値を見出さない世代が増えたらもう終わりだよね

一方で、エンターテイメントとしての物語の需要がなくなることは無いと思う
物語を求めるのは人間の本質だから
もちろん特定のジャンルは衰退していくわけだけど

今後どういったタイプの物語が商品化されていくか
既存のエンターテイメント産業の延長線上なのか、あるいは全く違った産業が生まれるのか

773:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 13:43:53.73
三国志おもしろいw
諸葛孔明の口調ワロタw

774:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 22:50:14.27
>>771
だから、俺がラノベ消費者だといつ書いたんだ。バカは黙ってろゴミ。

775:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 22:51:59.08
今後を語るならさっさと語れっつてんだろ。
その前にまず、データを出せ。ソースを出せ。妄想をやめろ。

それができないからバカなんだよ。お前は。

776:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 22:56:14.75
とりあえず>>707の本を買ってから語れゴミが。
URLリンク(www.slideshare.net)
こういう風にデータで語ればいいだけなのに、どこで定義されてんのかわからん「社会」がうんぬん言い出すからゴミなんだよ。

777:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 23:07:22.79
ラノベ作家が電撃文庫編集部と激突
URLリンク(subcultureblog.blog.fc2.com)

業界人なら業界人らしく実名でどうぞってことだな。
ある程度信憑性があるように見えるから。

まずラノベ編集部は出版社においてどういう扱いなのかを客観的根拠を挙げて説明してもらわないとな。
普通は知らんだろう。ラノベ作家志望なら知ってるのかも知れんが。

778:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 23:10:13.76
五枚目のカードに影伸びる
URLリンク(ameblo.jp)

つか、全く聞いたことがない名前なんだが一応プロラノベ作家らしい。

779:名無し物書き@推敲中?
14/01/28 23:19:24.97
あれ、デジャヴだわこれ。

780:秋吉君@自意識過剰な腐敗液
14/01/29 00:36:35.28
ラノベって利益追求至上主義なんだろうけど
そんなに儲からんよね。

781:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 00:46:56.60
だな。

オタク市場、恋愛ゲームとオンラインゲームが3割成長 矢野経済研調べ
URLリンク(animeanime.jp)

やっぱ時代は同人誌だ。俺の目に狂いはなかった。

782:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 01:10:40.61
帝国データバンク
URLリンク(www.tdb.co.jp)

「オタク」市場に関する調査結果 2012
URLリンク(www.yano.co.jp)


市場調査業者はどれくらい社会的に信頼されているのだろう。

783:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 01:38:04.12
一般財団法人 デジタルコンテンツ協会
デジタルコンテンツ白書
URLリンク(www.dcaj.or.jp)

2013 年上半期レポート - エンタメマーケット情報サイト ORICON BiZ online
URLリンク(biz.oricon.co.jp)

784:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 01:44:03.26
市場規模マップ (年指定表示対応版) - visualizing.info
URLリンク(visualizing.info)

あの業界の市場規模っていくら? - NAVER まとめ 更新日: 2012年11月14日
URLリンク(matome.naver.jp)

785:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 04:15:29.69
元中堅取次社員に取次が書籍の内容についてどこまで権限を持っているのか語ってもらいたいところだが。

本が書店に配本される形態は5つ
URLリンク(www.1book.co.jp)

配本のカラクリ
URLリンク(www.ichida-print.jp)

取次大手トーハン、書店への原発関連新刊本の配本を拒否!?
URLリンク(biz-journal.jp)

双風亭日乗はてな出張所 編集屋の戯れ言
会社の話
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

未来はあるかのか出版流通
ヨムサンワ―営業部篇―
本の流通改善をめざして(委託制度・再販制度の問題点)
URLリンク(sanwa-eigyou.cocolog-nifty.com)

《取次店って何》
URLリンク(www.gakugei-pub.jp)
《取次店を使うキモ》
URLリンク(www.gakugei-pub.jp)

出版デジタル機構
URLリンク(ja.wikipedia.org)

ライトノベルを『売る』ということについて最近思うこと
URLリンク(trumpe3128.blog.fc2.com)

786:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 04:29:10.29
再販廃止15年で、英国出版市場が「どうなった」か
URLリンク(blog.livedoor.jp)

Amazon売り切れ、“難民”発生。でも重版なし―“余ってる”のに品薄になるマンガの流通ジレンマ
URLリンク(nelja.jp)

(株)出版デジタル機構 | すべての出版物のデジタル化を目指して
URLリンク(www.pubridge.jp)

電子書籍取次事業
URLリンク(www.pubridge.jp)

出版デジタル機構、電子書籍取次最大手のビットウェイを買収
URLリンク(ebook.itmedia.co.jp)

ビットウェイ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

出版社が電子書籍に参入する方法
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)



どうも、怪しくなってきたな。
個人で決済をどうにかするしかないのか。

787:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 04:45:59.89
“1強”アマゾン対楽天、競争激化で再編機運高まる出版業界~苦境の出版社・書店の思惑
URLリンク(biz-journal.jp)

表紙に萌え絵を付けておけば取次なんて簡単に騙せそうだな。

788:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 07:45:30.92
Agile Cat ― in the cloud
日本の大企業には米クラウド勢の恐ろしさを知らない無垢な人が多すぎる
角川書店の新名氏、夙川学院の湯浅先生とのディスカッション
URLリンク(agilecatcloud.com)

> 朝日新聞から来たのは書評の担当であった人でもあるが、そのとき半分からかい、半分本気でいったのは、
> 「朝日新聞は大企業だと思っているだろうが、零細である我々(角川)から見たら朝日新聞は Amazon より小さい。
> 本当に(朝日新聞で)できるの?」と言ったら絶句していた。日本の大企業には Google、Amazon、Apple の恐ろしさを知らない無垢な人々が多すぎる。
> 仕事でそれらとやり合うことは多いが、例えば Amazon の Kindle で最初から大量にデータがあったのは、
> あれは Amazon が作ってくれとお願いしたって出版社がやってくれるわけはない。

朝日新聞社
資本金 6億5000万円
社員数 男性:3,903人 女性:770人 計:4,673人 (2013年4月1日現在)
URLリンク(www.asahi.com)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

KADOKAWA
資本金 265億3070万円
従業員数 48名、連結:4,008名(非正社員含)
URLリンク(ir.kadokawa.co.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

Amazon.com
資本金 8,192 Million US$(2012年12月31日時点)
従業員数 連結:88,400人(2012年12月31日時点)
URLリンク(ja.wikipedia.org)


角川で零細なのか。知らんかった。

789:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 13:52:27.45
>>772
賛成ですね。正しい認識だし、予測も妥当だと思う。

「物語」は、昔は語りとか、祭りなどで神話などの形で提供。
その後、祝祭から演劇が切り離されて舞台になり、さらに吟遊詩人なども。
ずっと時代が下って印刷技術と教育の普及で出版物でも「物語」を楽しめるように。
以後、ラジオ、映画、テレビ、まんが、ゲームを媒体は拡大してきた。
媒体の拡大で、紙ベースの流通が減るのと、少子高齢化という国内事情でも減る。

ラノベという分野の特徴は、他の媒体依存(キャラやイメージの依存)なので、
本体の方の伸張でパイが減っていく。

790:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 14:29:36.90
>>781
これが正しいと思うな。
職業としてのラノベ作家は減り、趣味としての同人誌分野が拡大すると思う。
実際、コミケの同人誌なんて、ラノベ系が非常に多い。

>>786
参考になるリンクご紹介、ありがとう。
おれが特に面白いと思うのは、再販制度と、電子書籍取次の問題だ。

ご承知のように、日本の出版業界は、再販制度がベースになっている。
日本全国同じ本は同じ定価、同じ雑誌は同じ日に書店に並ぶ。
これがアメリカだと、新刊書籍でも店によって値段が違う。
ラノベはもちろん、出版業界全体に関わる重大な問題だが、
個人的には、再販制度は後10年は崩れないと思う。
なぜなら、新聞社を中核とするクロスメディアの利害がかかっているから。
その後は、本体の全国紙の経営が怪しくなってくるので、再版も維持できなくなる。

電子書籍取次だが、トーハン、日販体制にどこまで食い込めるかだろうな。
今は書店がどんどん減っている。一方で、増床している時代。
勝手な予想だと、携帯できる電子媒体の標準化が進まないと難しい。


伊藤計劃は、ラノベじゃないだろうw
ラノベは、作品内容、作者でなく、出版社のシリーズと、書店の棚分類で決まっている。

791:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 19:25:41.66
ハヤカワ文庫JAがラノベレーベルかどうかって話なんだが。
書店によってはラノベ扱いされることもあると2ちゃんに書いてあった。

792:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 19:28:11.93
出版社が小説家をタダ働きさせていると話題に  小説家「出版社を通さずにキンドルで出した方がマシ」
スレリンク(poverty板)

793:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 20:08:06.62
ラノベっていうとメディアミックスの話になるけどそれは違うだろう。
ラノベが原作の場合はヒットしてからメディアミックスされる方が多いんじゃないの。

というか、一巻完結や上下巻完結のラノベがもっと増えて欲しい。
他のジャンルで受け切れないものをラノベで出せ。

794:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 20:19:20.72
ファンタジスタドールはメディアミックス企画だろう。

ファンタジスタドール売上
URLリンク(dvdbd.wiki.fc2.com)

これって爆死だよね?

795:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 20:29:32.78
野崎まどで検索したら横に杉井光が写真で出てきてワロスwwwww

796:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 22:28:15.87
ささみさん@がんばらないは原作がそんなに売れてないのにアニメ化したらしい。
作者買いされることで有名なラノベ作家杉井光曰く作者の日日日は安定ウンコ量産機。

どこがアニメ化を企画したんだろう。小学館か。

797:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 22:37:56.21
カゲロウデイズIV -the missing children- (KCG文庫) [文庫]
じん(自然の敵P) (著), しづ (イラスト)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

売れてるらしい。ニコ動出身ミュージシャン。小説も書けるのか。マルチタレントだなー。

798:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 22:58:38.87
<物語>シリーズセカンドシーズンED春奈るなアイヲウタエか。
順調にオタ向け商売に突き進んでるんだな。

799:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 23:16:21.10
出版業界wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジどうでもいいわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

800:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 23:24:26.39
>>1を見る限り「業界」ってべつにスレタイに入れる必要ないな
ライトノベルは今後どうなっていくのかっていう話がしたいんじゃないの

801:名無し物書き@推敲中?
14/01/29 23:32:18.12
だな。

802:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 14:55:45.77
>>800
賛成。

個々の作品や作者の話題もいいだろうが、このスレタイだと、
ライトノベルというジャンルが、今後どうなっていくのかがテーマだろうね。

ラノベが拡大していくのか、縮小していくのか、
新人作家はどのように人が求められているのか、
これらは、マーケットとしてのラノベに関わってくる。

その意味で>>799の出版業界の事情は、無視できないと思う。
マンガが今後どうなるか、という話題の時に、
出版関係が不況で、マンガ雑誌が減っていく、というが
関連するのと同じ。

803:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 20:38:29.76
いや、お前が勝手に語れよ。
俺は出版業界なんてどうでもいいんだよ。
別にラノベー作家になりたいわけでも小説家ーになりたいわけでもないからな。

804:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 20:44:37.75
>>802
お前は自分一人では何一つ語るべきことがない癖に他人のレスにいちゃもんつけてくるからゴミなんだわ。

805:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 20:47:21.84
つーか、他人のレスをまともに読めているとは思えないんだよな。
多分発達障害とかそういうのだろう。マジで。

806:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 20:52:07.76
いずれにせよゴミだわ。

807:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 20:54:32.13
拝金主義

808:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 20:56:51.77
単巻完結のジュブナイルポルノには無限の可能性があると思う。
ま、それだけ。
俺も特に語ることはない。

809:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 21:03:13.60
ああ、今思えばこいつ>>802が1だから、スレの趣旨にこだわるんだ。
俺が邪魔してたのか。
去るか。

810:名無し物書き@推敲中?
14/01/31 21:54:23.27
市場の話ばかりで中身の話はしたくないんだろうな

811:名無し物書き@推敲中?
14/02/04 10:19:37.52
作家の話、個々の作品の話をするところは、
他にいっぱいあるんじゃない?

スレタイによるとここは、
「業界」が今後どうなっていくか、
を語るところらしい。
ならば、「業界」ネタが多くなるのは当然。

作家やタイトル話がしたければ、どっかに行った方がいい。

>>805
そのまま自分のことw

812:名無し物書き@推敲中?
14/02/04 12:14:42.52
「中身の話=作家の話、個々の作品の話」
とはかぎらないのでは
今現在の全体的な傾向とかあるんじゃね?
よくわかりませんが。

813:名無し物書き@推敲中?
14/02/04 20:34:03.89
今まで一つも業界ネタなんてなかったが。

814:名無し物書き@推敲中?
14/02/04 20:46:20.20
そもそも、ラノベ業界のことは、ラノベ板や書籍板のラノベスレの方が詳しい。
あいつらはラノベを読んで書いて投稿して編集とも関わったりしているので、
読みもしない奴が古臭い観念だけで語るラノベ観なんかよりも余程、現在の状況を捉えることができている。
消費者だから売上にもマーケットにもうるさいし、はっきり言ってラノベを読まない人間の出る幕は最初からない。
ま、俺は去るって書いたから去るけど。
いずれにせよ語りたいなら一人で350ページくらい語れるくらいの情報を持っとかないとな。

815:814
14/02/04 21:00:29.88
ラノベ読者はラノベしか読まない無職のおっさん説を前提にしてわけのわからんことが言いたいだけなら、
どうぞ。

816:814
14/02/04 21:12:27.82
あ、俺はこのスレはもうあぼ~んするから読まないのでレスすんなよ?
バカだからレスするんだろうけど。

817:名無し物書き@推敲中?
14/02/04 21:28:40.35
一つシリーズをヒットさせた作家が次のシリーズでも面白い物を書いてくれるって信頼が薄いよね他ジャンルに比べて。
どんどんネット小説が入り込んでくる中それらに対するラノベの優位性って作家買いだと思うんだけどなぁ。

818:814
14/02/04 22:44:15.89
作家買い杉井さんは例外中の例外。

819:814
14/02/04 22:59:42.99
キリカ5巻打ち切りはデマだったか。
講談社はゴミラインナップだから作者買い杉井さんを切れないんだろうな。

820:814
14/02/05 09:16:03.79
このスレは取次社員、書店員から見た、ラノベ業界というものを語るスレにするか。
ラノベ関連のゴミみたいなスレが他に結構あったから適当に使っていこう。

821:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 09:55:03.33
49 名前:◆hEeh/love6 [sage]: 2010/12/06(月) 19:14:45
編集がついてから散々シゴキを受け、結局出版に至らず、という
ケースの話をいくつか見てきたが、実力とプレゼン力(作品込みで)
それからマーケティングというかセンスというか、要するに売れ行きに
ついての明るい見通しを提示できないと、とんでもなく苦労するみたいだ

ただ青空文庫読んでじぃーんと来ているだけではこの先対応できない
かもしれない、とにかく実力だ、実力


50 名前:◆hEeh/love6 [sage]: 2010/12/06(月) 19:24:34
しかしそうは言っても……
江国香織より田村俊子のほうが百倍面白いと思うんだよなあ
ぶっちゃけ、いまブンガクの市場ってないよなあ

五木うんたらとか、驚くほど文章ペラかったし。。。



51 名前:名無し物書き@推敲中? [sage]: 2010/12/06(月) 22:15:54
そうだ、今日はこれだけ書いておこうと思っていた

新人を育てようとしない編集はクズ、必要性のない存在、という意見もあるが、
俺は編集に育てて貰おうなどと考える作家志望は甘えすぎだと考える

数年後、考え方は変わっているだろうか、どうだろう

822:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 10:21:35.13
269 名無し物書き@推敲中?[sage] 2013/10/03(木) 11:49:13.92
いや、それが大いなる誤解だ。

戦後つくられた今の日本の出版産業システムは、日本人がつくったものではなく、一部の権力者がつくった珍妙なシステムだ。
今こそ日本人は、日本人特有の「おもてなし」文化に回帰すべきだろう。

一律に同じような本を、どこで買っても同じ値段で売るという人間味のない書店を、これはおかしいと思って、見てみればわかる。
マクドナルドと同じだ。もっといえば自動販売機と同じであり、もしかしたら書店員は不要なのかもしれない。

日本人は、アメリカ人が設置した、実に巧妙な言論統制システムの、今の出版業界、新聞業界、放送業界を、独自のアイデンティティーで変えていく必要がある。

823:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 10:49:53.63
184 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/13(木) 22:29:01
しかし何だ、最近は国書が妙に勢いあるな
うちの店じゃまったく売れんが、ラインナップ見てるだけでも楽しい
一方、宝島社はいったいなんなんだって感じだが

185 名無し物書き@推敲中? [sage] 2011/01/13(木) 23:12:57
ヨーロッパではスタンダードな販売方法らしいな

186 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/13(木) 23:18:03
国書の方?

188 名無し物書き@推敲中? [sage] 2011/01/13(木) 23:20:20
美顔ローラーのほう

189 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/13(木) 23:22:54
そうなんか
まじで店のキャパを無視した配本されるから結構きつい
ブランドムックなんかはやっぱ売れるから数ほしいけど
文芸書はあれ返本すさまじいよ
コンビニとかにも各5冊並んでたりするし

192 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/13(木) 23:26:45
しかしネットが普及してく中で
物量で攻めるってのも何だか時代錯誤だな
成功してるからあれだけど

824:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 10:52:11.11
191 名無し物書き@推敲中? [sage] 2011/01/13(木) 23:26:09
ヨーロッパでは書籍に税金がかからないから「書籍」に分類して
販売してるようだが日本ではなんか意味あるのかな?

193 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/13(木) 23:29:16
へえ、そういうことか
販売規模がでかいとか、そういうことなんかな
前にテレビで特集してたけど、いらつくから見なかった

194 名無し物書き@推敲中? [sage] 2011/01/13(木) 23:29:28
たぶん物流コストが安いとかなんだろうね
書籍の物流システムってすごい優秀らしいし。
また宝島か、みたいな流れも定着したっぽいしw

197 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/13(木) 23:35:51
今後はどうなるんかな
電子書籍もさすがに今よりは普及するだろうし
書店に並ぶのは特典付きのみとか馬鹿みたいなことになったり、はしないにしても
取次がみすみす手を引くはずもないし

198 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/13(木) 23:38:08
肉体労働はもうできればやりたくねえな
そこそこ稼げて効率いいようにも思えるんだけど
やっぱ疲れてると駄目だ

825:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 10:55:46.93
277 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/14(金) 19:57:46
黒人のノーベル賞作家トニ・モリスンを店で調べてみたが
悲しいことに早川epi文庫の一冊しかなかった
背表紙の粗筋をみたら人種問題を主題にしてるものではないらしく
とりあえず目次に目を通す

解説の前に「家系図」とある
なんだこりゃと思って解説をパラ見したら
どうも登場人物が150人くらいいるらしい
俺は1200円のその本をそっと棚に戻したのだった。

279 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/14(金) 20:00:40
ちょっと分厚目の文庫一冊

281 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/14(金) 20:11:46
しかも解説の人が、モリスンの作品は一度ですんなり頭に入るものではなく
二度三度と読んで段々とその魅力が明らかになっていくとか書いてた
人物名憶えるだけでも苦労しそうなのに、難解な部分なんかもあった日にゃたまらんぞ
それで俺は1200円のその本をそっと棚に戻したのだった。

285 オルレ ◆wuF1Qz8Uz. [] 2011/01/14(金) 20:28:55
ノベル賞作家ってどんくらい読んだことあるかな
案外少ないかも
返品されそうだったのを思わず買い取ったヘルタ・ミュラーは
訳がだめぽで散々だった
半分読んで棚に戻したままだな

826:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 11:32:06.59
286 ニューロン ◆ULA5sA6RbU [sage] 2011/01/14(金) 21:48:25
僕が読んだことがあるノーベル賞作家。
ロマン・ロラン、トーマス・マン、パール・バック、ヘルマン・ヘッセ、
アンドレ・ジッド、ウィリアム・フォークナー、アーネスト・ヘミングウェイ、
アルベール・カミュ、ジョン・スタインベック、ジャン・ポール・サルトル、
川端康成、アレクサンドル・ソルジェニーツィン、ガルシア・マルケス、
大江健三郎だな。
僕からすると、みんなエンタメに思えるんだけどな。

287 ニューロン ◆ULA5sA6RbU [sage] 2011/01/14(金) 22:12:53
人種問題は難しい。感覚的なものだからな。
嫌いという感情は理屈で解消できない。
米国では、ヘイトクライムが多い。
だからみんな、嫌われないように周りに気をつかうフリをする。

293 ニューロン ◆ULA5sA6RbU [sage] 2011/01/14(金) 22:37:11
米国に居た時に差別とは言わないけど、区別されたけど?
差別をしないように我慢している人の目に「差別の光」を見たけど?

296 ニューロン ◆ULA5sA6RbU [sage] 2011/01/14(金) 22:44:43
僕は米国の方が好きだね。
日本は同質の人間同士で差別や区別をし合う。
息苦しくなるね。

297 ニューロン ◆ULA5sA6RbU [sage] 2011/01/14(金) 22:46:42
米国には僕の従姉弟がいる。
他国だなんて思ったことはない。

827:名無し物書き@推敲中?
14/02/05 20:57:18.12
下読みのバイトした
URLリンク(anond.hatelabo.jp)

現在下読み中
URLリンク(anond.hatelabo.jp)

828:名無し物書き@推敲中?
14/02/06 09:15:46.03
122 名前:この名無しがすごい! [sage]: 2014/02/06(木) 08:49:23.10 ID:M4dF5nHE
お前ら空気読めよ
ラノベと同等のものを、同人誌レベルで50円で出してみ?
レーベルに淘汰されるならまだしも、徹底的に潰されるぞ

レーベルあってこそアニメ化もできるわけだし

123 名前:この名無しがすごい! []: 2014/02/06(木) 09:13:50.68 ID:WrWX/Wz3
凄腕プロ固定の真実 - FC2
ほとんどのプロ固定は月収数万円である、と先ほど書いた。
それではごく一部の凄腕プロ固定は一体何人いて、どれほどの実力なのか?
私の知る限り、100万円クラスのプロ固定は3人である。K氏、「金土日」氏、「歌丸」氏である(K氏は特に決まったハンドルが ...

829:名無し物書き@推敲中?
14/02/06 09:38:15.88
124 名前:この名無しがすごい! [sage]: 2014/02/06(木) 09:17:25.16 ID:3C1h6H5H
VHSとレンタルビデオ店普及の最大功労者は
どのコンテンツ?って考えると
若い頃思いだす、ってうちのばっちゃが言ってた

830:名無し物書き@推敲中?
14/02/06 16:52:39.89
>>820
いい提案じゃないかな。
そういう視点のスレは、あまりなかったようだし。
これまでの話も
「取次社員、書店員から見た、ラノベ業界というものを語る」
というまとめの中に、だいたい含まれるようだ。

831:名無し物書き@推敲中?
14/02/10 14:01:07.58
ラノベの売上げが「急低下」してるみたいな書き込みがあったが、ほんとうか??
増加はしてないが、そんなに極端に減ってもいない。

読む連中が高齢化しているのは本当で、
今の時代、中高年の人口が多いから、そこそこ伸びているんだろう。

おっさん人口が減るまでは、ラノベは滅びない!!

832:名無し物書き@推敲中?
14/02/10 14:50:36.88
ファンタジーあきた

833:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 00:31:05.15
電撃の大賞とった作品のステマがひどすぎるでごんす
カリステマさん鬱陶しいことやめてください

834:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 13:33:14.73
はせくら~

835:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 13:53:35.64
■理系代表作家、支倉凍砂先生の確率論 (通称:サイコロポエム、サイポエ)
サイコロを一度しか降れなければ
一の目が出る確率は
その目がでるか出ないかの二分の一である
たくさんの回数を降れてこそ
さいころのそれぞれの出る目は六分の一なのである

だとするならば
どうして人はこれほどまでにたくさんの可能性を未来に見るのであろうか
人はある瞬間を一度しか生きられない
ある場面である判断を下せるのは人生においてただ一度である
人生は様々なサイコロをただ一度だけ降る行為を繰り返すことの積み重ねである
だとするならば
そこに可能性を見ることなど馬鹿げた事なのだ
無限の可能性などない
この世に迷う事などない
あなたはただ
出来る事を力の限りにすれば良いのである
URLリンク(web.archive.org)

836:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 13:54:57.86
Q.目が出るか出ないかの二つだとしたら2分の1。これは詭弁である。これはものの見方の問題であって、「確率・統計」という学問の視点ではない。

A.サイコロを振るという行為にたいし純粋物理学的に厳密に言えば,『全く同じようにサイコロを2度振る事は出来ない』というのは明白な事。
物質と言うモノが常に周りの物からの影響を受けている事から,物質の配置状況が変わればある物質の受ける影響も変わるわけで,
純粋に完璧に全く同じ状況でサイコロと言う物は2度ふれません(人の記憶も物質の配置によることをお忘れなく)。
逆に純粋に完璧に全く同じ状況でサイコロを振りつづける事が出きれば,物理法則に従いそのさいころは常に同じ目を出すはずです。
よって,『その』サイコロは現実に1度しか振れない訳で,1度しかできない事の統計を作る事は不可能なので,サイコロと言う物の一の
目が出る確率は出るかでないかの二分の一なのです。
URLリンク(web.archive.org)

837:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 14:34:12.97
「エンダーのゲーム」の造本は、一見ラノベ風。
エヴァに似ているというウワサで読んでみたら、
とんでもなく濃い内容で、ラノベと比較するのはまちがい。

この間映画も見てみたが、長い内容を詰め込みすぎだと思った。
が、さすがにイメージ的にはCGで作ってくれるので分かりやすい。

ラノベのひとつの「問題」は、想像力が欠如していく点ではないか?
キャラでも情景でも、なにかイメージが必要なところになると、
たいていイラストが出てきて、頭の中で想像する必要がない。

「エンダー」の場合は、表紙はラノベだが、中身は本物の小説、またはSF。
他の知的?宇宙人や母星など、想像できない部類だが、それでもリアリティがある。

この辺の「抽象的想像力がいらない、楽ちんさ」
というがラノベのひとつの限界でもあり、楽しさでもあるんだろう。

838:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 15:31:34.50
ラノベかどうかはレーベルで判断する。それだけ。

839:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 16:13:51.99
117 名前:この名無しがすごい! []: 2014/02/12(水) 15:24:55.76 ID:QDwMS2Ek
URLリンク(www.sakkatsu.com)
このサイトみると、新人賞のすさまじい倍率がわかる
文藝賞・・・2000倍
小説すばる新人賞・・・1400倍
新潮新人賞・・・1900倍
電撃大賞・・・・6000倍
オール読物新人賞・・・2100倍




6000倍の倍率をおまえたちが突破できるとは
到底思えない


120 名前:この名無しがすごい! [sage]: 2014/02/12(水) 16:08:36.01 ID:ZLq42fh9 (2)
6000倍って言うか拾い上げ入れると電撃は600とか500とかそんなもんだわな
小すばとか一般文芸の賞作家は社会的認知度も得られるし、出版社からの評価も段違い
なんでラノベと一般を比べちゃうんですかねえ、この工作員は
そこらへん比べると荒れるってわかってないのかw

840:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 16:39:05.35
「エンダーのゲーム」の造本は、一見ラノベ風。
エヴァに似ているというウワサで読んでみたら、
とんでもなく濃い内容で、ラノベと比較するのはまちがい。

この間映画も見てみたが、長い内容を詰め込みすぎだと思った。
が、さすがにイメージ的にはCGで作ってくれるので分かりやすい。

ラノベのひとつの「問題」は、想像力が欠如していく点ではないか?
キャラでも情景でも、なにかイメージが必要なところになると、
たいていイラストが出てきて、頭の中で想像する必要がない。

「エンダー」の場合は、表紙はラノベだが、中身は本物の小説、またはSF。
他の知的?宇宙人や母星など、想像できない部類だが、それでもリアリティがある。

この辺の「抽象的想像力がいらない、楽ちんさ」
というがラノベのひとつの限界でもあり、楽しさでもあるんだろう。

841:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 16:41:48.10
ラノベかどうかはレーベルで判断する。それだけ。

842:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 16:42:36.02
>>839
書籍の方がレスがまともなんだよなあ。
奴らにはスルースキルもあるし。

843:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 17:03:17.30
ラノベレーベルの定義が曖昧だからなあ。
もっと客観的に分類できないだろうか。

844:名無し物書き@推敲中?
14/02/12 17:10:47.13
>>840
お前どれだけラノベを読んだんだ。

俺は選り好みしてゴミみたいなラノベはほとんど読まないから、
ラノベの一般的性質とかよくわらないんだよなあ。
アニメ化されたラノベはなぜかどれもゴミだと感じるけど。

ちなみに<古典部>シリーズ、<物語>シリーズはラノベではない。


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