13/08/09 NY:AN:NY.AN TQ2JVGGs
裏ラノベ史特別編・「電撃塔京事変」「電撃文庫カリステマ編集・三木ステ馬早漏事件」
2013年4月、電撃文庫の新人作家・愛染猫太郎のデビュー作「塔京ソウルウィザーズ」の作品スレを
埋め立てて荒らした犯人として、株式会社アスキー・メディアワークス(以下AMW)のIPが運営に焼かれて公示された。
この件に関してAMWが沈黙を貫く中、2chでは幾多の不審な現象や疑惑に関する検証の動きが起こった。
以下に【確定事項】【未確定だが新たに浮上、或いは再燃した疑惑】と分けて記す。(※事件の時系列は関連スレのテンプレ参照)
【確定事項】
・「塔京ソウルウィザーズ」のスレを埋め立てて荒らしていた人物はAMW社内から書き込みをしていた。
・スレ荒らし=AMWと同じ主張をする者が、略称や宣伝文句まで完備した「塔京ソウルウィザーズ」の重複スレを立てていた。
・スレ荒らしが同じIDで、唐突に同社作家の野崎まど作品を宣伝していた。
・これまで頻繁に更新されていた「塔京ソウルウィザーズ」担当編集・三木一馬氏のtwitterが、
荒らし発覚直後から説明なしに突然更新停止した。
・三木氏担当作品スレで対立を煽っていた書き込みの大半が、荒らし発覚直後から急に途えた。
そして、アニメスレも事件後から手放し賞賛レスがぱったりと途絶えた。
・電撃文庫や上記の三木氏と関係の深い「やらおん!」等の有名アフィブログの数々がこの問題を総スルー。
彼らは事件に触れない理由を「2chから公式にコピペを禁止されているから」と説明しているが、
現在もなお2chからの無断記事コピペを続けている状況との矛盾が生まれた。
・荒らし発覚直後、Amazonで「塔京ソウルウィザーズ」の五つ星レビューが突如、削除された。
そのレビューには「和製ハリー・ポッター」という造語、「膨大な世界観」という誤用などの特徴があり、
ほぼ同時期、2chのスレにも全く同じ共通点を持つ絶賛レスが書き込まれていた。
また、このレビュアーは他にも「とある魔術の禁書目録」を劇場版アニメを引き合いにして絶賛していたが、
投稿日がその劇場版の一般公開はもとより、関係者向け試写会よりも遥か前だったことが発覚した。
・沈黙を続けていた三木氏がゴールデンウィークに「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のイベントに参加していた。
しかし、当日放送予定のニコニコ生放送は「大人の事情」という理由で急遽差し替えられた。
・上述の「俺妹」イベント前後の一時期、Googleから「妹」という単語でのサジェスト検索が何故か不可能になった。
・WikipediaのAMWの項目にこの件を追加しようとした人間が、あやふやな理由で差し戻しを食らった。
・そのWikipediaの自社項目をAMWが自社IPから編集していた。
・電撃大賞節目の第20回に際して出された徳田編集長のコメント報道が、事件前後で大幅に違う論旨になっていた。
・電撃と関係する作家で、事件直前に決別していた水鏡希人、以前に移籍していた籐真千歳がこの件に関して触れる。
他には他社作家と編集者がツイッターのやり取りでネタにしていた。
・電撃文庫の編集部長・小山直子氏が、「電撃編集部はこの件を把握しているが意図的に黙殺している」
「ネット工作が嫌なら電撃で書かなくていい」旨の発言をしたことが水鏡によって暴露される。
・この件を扱っていたブログをAMWが繰り返し閲覧していた。
そのブログ主の調査で、AMWからは複数の端末でのアクセスがあったことが明らかになった。
・IT雑誌「iP!」が紙媒体で初めてこの件を記事にした。
・AMWはこの件に関し、一切のコメントを出していない。
・AMWが「規制解除の申請」を2ch運営に対して行っていたことが発覚。
これにより、AMWが一連の事件を完全に把握した上で黙殺していることが確定する。