14/12/20 14:05:54.74 iLXoDFqE
>>801
思い出して書いてみますが、ごめんなさい。先に書いておくと、子供心にも感じていた悔しさが溢れてきて辛いです。
今まで、誰にもお世話係している私がどんな気持ちだったか関心を持たれたり聞かれた記憶はなくて。
四年生からやらされて、まず通学班の送り迎えが苦痛(歩かない、泣く、叫ぶ)で、朝お腹が痛くなりました。
勉強がとても好きで低学年のうちは学校がたのしかったけど六年生の頃には勉強に集中出来てないのが自分でもわかる
し、テストの点がかなり落ちました。
ぐちゃぐちゃに沢山のことが思い出されるので正直泣きながら書いてます。
中でも、教師から「後から、やって良かったと思う時が来る」と言われた事を覚えています。
周りは見てるだけ、なんで私だけ、代わってもらえん、手伝って...
なんかあるとなんで私に言うの!泣きながら帰ったことも。
そういうことがあってもなかなか私の母親は学校に言ってくれなかったのでとても
とてもさみしくて悲しくて、だんだん母親を信じなくなっていきました。
具体的には、家で笑わなくなって喋らなくなって、悲しいことがあっても泣けなくなりました。
私は、自分の母親が学校に言ってくれない理由は、母親は自営業が忙しいし、気が弱いから仕方ないと
思っていて母親を責めませんでした。なので何度も泣いて帰った後、私の目の前で
学校に電話してくれた母親の背中を見て、泣きながらとても嬉しかったのを
私の子供が大学生になったこの歳でもずっと覚えています。
寄り添ってあげてください。
今日はどうだったと害児の行動ではなく、1日乗り切った子供さんの行いに
(毎日、自分なりに工夫して苦痛と不快との戦いに悪戦苦闘していますから)
関心を寄せてあげてください。
今日も嫌な目にあってムカつくよね。ではなくて
あなたは間違ってない。よくやった。励まして、慰めてあげてください。