14/11/11 15:35:09.50 xgFE2mY9
Q 発達の親は発達か?
A その場合もないとはいえないが、大体は被害者側がそういう目で決めつけている場合が多い。
発達の子の状態が悪くても、親は対応しない、問題があるのに預けるなどの行為からそう見られてしまいがち。
しかし、発達の子の親からしてみれば、対応のしようがない、生活のためにどこかに預けないといけないとなり、
費用も安く、義務の科されている主に公立系の施設や福祉を重視する施設に預けようとするのは自然の流れ。
このような問題は発達の親の対応に原因があるのではなく、その原因を作ってしまっている法律にあるといえる。
発達の子と発達の子の親が問題を作ってしまう輪の中に入れる仕組みを作っている事が問題。
治らないんだから、治せないんだから、被害が出ること分かっててその枠の中に入れているのは、
法律が逆差別して問題を作っているんだ。親が悪いわけではない、最初から排除しない法律が悪い。
差別は良くない→暴力を受ける→障害があるから→被害者だけ損をする
こんな法律を作っているのは発達障害の子の親ではない。
昔は障害がある子は障害がある子の為の学校・クラスへという流れで、自由な選択なんてなかった。
現に支援学校(高校)を卒業した奴等が行く場所は、ほとんど障害者福祉施設になる。
それは何故か、それは社会が受け入れないから、社会が受け入れなくても良い仕組みを維持しているからだ。
要は行くところがあるから来る、受け入れる仕組みがあるから排除されないのだ。
だから子供時代には逃げ場所はひとつしかない、金持ちが行くレベルの高い私立の学校だ。
あとはど田舎の全校生徒10人もいない小学校で賭けに出るかどうか、それ以外は必ずどこかにいる、今はそういう時代。