14/11/04 19:31:04.87 +5rVBMNY
日本の福祉はリベラル思考なんです。特に障害者福祉は。
なので“どうしてそうなったのか”とか“何が原因だったのか”や“問題はどこにあったのか”などを探そうとします。
ですが肝心なのは、それは福祉職にある人や教育(職員)、保護者等の立場的思考であって、
外側にいる人間にとっては、被害を受けているものからしてみれば、そんなことは“どうでもいいこと”なんです。
保護者をはじめとした関係者の思考は、直ぐに理解などに繋げて話しを持っていこうとするのですが、
この論法は被害を受けているものからしてみれば通らないんです。通したくないと言ってもいいです。
被害者からしてみれば“結果がどうなのか”であり“何が問題だったのか”を探ったところで、解決は望めません。
だからこそ結果がよいものである為に、他害行為を行う関係者たちから距離をおくのです。
差別ではないのです、自己防衛しているだけなんです。親が子供を守ろうとしているだけなんです。