12/10/01 08:47:30.96 J4hQkEYZ
>>310
その辺はほとんど同じ
それプラス無音シーンチェンジ情報の活用と、同じ方向性の手段でも少し手の込んだ事までしてる感じ
別途無音シーンチェンジを検出して突き合わせ(LogoGuilloのシーンチェンジは無音が考慮されてない為)
CMの入と出が無音シーンチェンジと一致してなかったらその区間は誤検出を疑うようにマークしたり
10秒程度のズレだったら提供やエンドカード部分と見なして自動で区間を拡張したり
ATX等、ロゴの無い局の時は自動的に無音シーンチェンジからCM情報を生成など
後述の様々な処理の際にも無音シーンチェンジの情報は何かと便利
logoGuilloの結果をCMの数や本編との比率等で重み付けして信頼度を算出しその高低で補正のパラメータを自動調整
例えば30分の間にCMが10回も入ってたらその部分は信頼度が低く算出され誤検出の可能性が高いと見て強めに補正
具体的にはlogoGuilloでCMと判定されてても15秒単位からずれてたり区間の一端が無音シーンチェンジと一致してなかったり、
前後の本編の長さがおかしかったりの、怪しげな部分をCMじゃないとする判定の閾値を下げる
(主にロゴにテロップ重なるバラエティや討論番組で活躍)
字幕での補正もlogoGuillo側にやらせるよりバッチ側で色々な補正の際の情報としても使いたいので独自に処理
(どのみち最終的にエンコードで字幕インポートする時の為にバッチ側でも字幕抽出してるし)